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中心結節(チュウシンケッセツ)の原因

原因は明らかになっていないが、内エナメル上皮のエナメル器の星状網内への異常増殖によるものとする説が有力。

中心結節(チュウシンケッセツ)の症状

歯の表面にできる突起(結節)のことで、歯の形態異常の1つ。主に下顎第二小臼歯にみられ、大臼歯や上顎側切歯にもみられることがある。この突起の中に歯髄(歯の神経)が入っていることがあり、歯髄炎や根尖性歯周炎を引き起こすこともある。

中心結節(チュウシンケッセツ)の治療

破折を防ぐため、突起の周囲を治療用の高分子材料で埋めて補強する処置がおこなわれる。
受診科目
歯科
小児歯科

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