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中野駅前とくやま大腸と胃の内視鏡クリニック

中野区/中野/中野駅

  • 消化器内科
  • 胃腸内科
  • 内視鏡内科
  • 肛門科
  • 健診・検診
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電話 03-5340-7815
所在地 東京都中野区中野2-24-11 ナカノサウステラ・オフィス棟 5階
最寄駅 中野駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB https://www.nakanoeki-naishikyo.com/
休診日 火曜・日曜・祝日
診療時間 [外来]
9:00~12:00 15:00~17:00
[土曜]9:00~12:00

[内視鏡検査]
8:45~16:30 ※第2日曜日のみ完全予約制で実施

特徴

  • ●男性医師
  • ●WEB予約
  • ●内視鏡検査
  • ●大腸内視鏡検査
  • ●肛門内科
  • ●土日の胃カメラ・大腸カメラ検査対応
  • ●大腸ポリープ
  • ●東京警察病院との医療提携
徳山 信行 院長

NOBUYUKI TOKUYAMA

徳山 信行 院長

基幹病院で16年の研鑽を積んだ内視鏡・消化器病学会専門医が、苦痛の少ない内視鏡検査・治療を地域レベルで実現。高度医療機関と連携して病気の早期発見・早期治療へ

◆中野駅より徒歩30秒!駅近で通いやすい内視鏡検査対応クリニックです。◆

当院は大腸がん、胃がん、食道がんの早期発見、健診、予防医学を得意としたクリニックです。内視鏡検査、消化器内科、肛門内科、健診、人間ドックに対応しております。地域のかかりつけ内視鏡医として、最高水準の内視鏡を快適に苦痛なく安全に施行し、また次もここで受けたいと思える内視鏡を提供し、患者さんに寄り添い、ホスピタリティーを持って優しい医療を提供します。

私は2010年より14年間、中野・杉並区の基幹病院である東京警察病院で、消化器内科、内視鏡治療を中心に診療してまいりました。その間、内視鏡専門医の中でも一部の人しかできない高難度治療手技である、内視鏡的粘膜下剥離術、内視鏡的膵胆管造影、超音波内視鏡関連手技などを数多く経験し、同時に内視鏡肛門専門クリニックで非常勤医師として日々技術を研磨してきました。早期に癌を発見し、お腹に傷をつけずに内視鏡で治療し治癒していくことが、最大の喜びであった一方で、すでに癌が大きくなっており、もっと早く内視鏡を受ければ助かったのにと歯がゆい思いもしてきました。日本では大腸癌、胃癌、食道癌は合わせて年間10万人の方が亡くなっておりますが、そのほとんどは定期的な内視鏡検査で救命が可能です。内視鏡検査に対して、「つらい」、「苦しい」、「怖い」といったイメージを持っている人も多いかと思いますが、当院では、最新の内視鏡機器と最先端の技術を駆使して、眠ったまま、苦痛を最小限に抑えた内視鏡を行う事が可能です。

苦痛の少ない内視鏡は、高い内視鏡技術に加えて、鎮静剤・鎮痛剤の使用、リラックスできる環境づくりなどを工夫することで実現可能です。
より苦痛なく、より敷居低く、より高水準の内視鏡をうけてほしい。大腸癌、胃癌、食道癌で亡くなる方を減らしたい。そんな強い思いから中野駅前とくやま大腸と胃の内視鏡クリニックを2024年3月に開院をすることとなりました。
産業医の経験と総合内科専門医の観点から健診、人間ドックなどの予防医学にも力をいれております。
中野駅南口徒歩30秒という来院のしやすい立地ですのでお気軽に相談にいらしてください。スタッフ一同誠心誠意診療にあたっていきますので、よろしくお願い申し上げます。

徳山 信行 院長への独自インタビュー

祖父に憧れ医師の道へ。長く医療に携わった都内で開院

私は医師の祖父、獣医師の父、薬剤師の母の背中を見て育ちました。医師になれと言われたことはありませんでしたが、やはり日々医療と向き合う両親と祖父を間近で見て、かっこいいなと憧れていたものでした。自分の将来を考え、同じく医療の職を目指すのは自然な流れでした。医大へと進んだ後は都立広尾病院で初期研修を受け、救急も含め様々な症状に対応できるよう経験を積んできました。3年目からは東京警察病院で、循環器や呼吸器、消化器、腎臓、糖尿病など、ローテーションして内科全般の研鑽を積みました。祖父の医師像も影響し、なるべく幅広く対応できるようになりたい気持ちがありました。その過程において、内視鏡に一層の興味を抱くようになりました。胆管炎で来られた患者さんが胆管ステントを入れることによって急激によくなったり、大腸癌によるイレウスの患者さんにステントを入れたら症状が改善したり、食道がん、胃がん、大腸がんを早期発見して内視鏡で治せたりといったところにやりがいと魅力を感じ、医師6年目からは消化器内科でたくさんの経験をしました。私の地元は神奈川ですが、都内で長く医療に携わってきましたので、やはり都内で開業したいと思い、2024年に『中野駅前とくやま大腸と胃の内視鏡クリニック』を開院するに至りました。立地面でも、勤めていた東京警察病院と連携が取りやすいのも利点です。

長い研鑽と培った技術で、苦痛の少ない内視鏡検査を徹底

私は東京警察病院にて、消化器内科、内視鏡治療での診療が14年に及び、多くの内視鏡を経験し、同時に内視鏡肛門専門クリニックで非常勤医師として技術を磨いてきました。またその間に新しくでてきた内視鏡的治療の導入に多くかかわることができました。EUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺吸引法)やEUS-BD(超音波内視鏡下胆道ドレナージ術)という胆膵内視鏡の特殊な治療や、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、大腸ステントなど内視鏡による処置の同院初の症例の導入を経験しました。特に大腸ESD、食道ESDは自身が中心となり、同院で導入し治療数を増やしていった実績があります。
今までの経験と培ってきた技術を活かし、良い環境を整えて地域の患者さんに良質な医療をご提供したいと考えております。大腸カメラ・胃カメラを一度受け、「もう受けたくない」と思う患者さんも多いですが、そうした検査をずっと受けずにいると胃がんや大腸がんで亡くなるリスクが増えてしまいます。早期発見・早期治療できれば治せますので、やはり内視鏡の必要があればできる限り受けてほしいです。特に、日本は世界トップレベルの医療技術があるにも関わらず、他の先進国に比べて大腸がん死亡者数が減っていません。日本では大腸カメラ健診がなく、便潜血検査での健診しかないのが1つの要因です。また、便潜血検査を受けていれば大丈夫と思われがちですが決してそうではありません。早期大腸癌の方の半分が便潜血検査2回法で陰性になってしまうという研究もあります。
また、大腸カメラへの恐怖心や羞恥心から検査をうけたがらない傾向もあります。
『中野駅前とくやま大腸と胃の内視鏡クリニック』では最新の医療機器と3Dナビゲーションシステムを駆使し、最先端の医療技術で、眠ったまま苦痛を最小限に抑えた内視鏡検査・治療が可能です。患者さんの導線にも配慮し、リラックスして受けられる環境づくりも心がけています。あまり病院のような雰囲気は避けたいと思い、内装もフローリングなど温かみのある木の風合いを意識した、家のような造りにしています。

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中野区中野2-24-11 ナカノサウステラ・オフィス棟 5階

中野駅

中野駅南口出口からの徒歩ルート

所要時間(当社調べ):1分14秒

グラフで見る『徳山 信行 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より