むさしの内視鏡・胃腸内科クリニック
武蔵野市/境/武蔵境駅
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ネット予約電話 | 0422-38-7757 |
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所在地 | 東京都武蔵野市境2-2-20 スクエア武蔵境202 |
最寄駅 | 武蔵境駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.musashino-clinic.com/ |
休診日 | 水曜・日曜(第3週以外)・祝日 |
診療時間 |
■外来・内視鏡検査 9:00~12:30 15:00~18:00 [土曜・日曜]9:30~12:30 15:00~17:00 ■内視鏡検査・予約外来 13:30~15:30 |
特徴 |
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TOMORI KENTA 友利 賢太 院長
消化器病専門医 /消化器外科専門医 /消化器内視鏡専門医 |
◆早期発見・早期治療により健康寿命の延伸を◆
当院は、専門分野として内視鏡検査、消化器専門外来、肛門科を軸とし、風邪やワクチン接種、生活習慣病などの医療を提供いたします。
私はこれまで、高度先進医療を行う大学病院やがん専門病院、地域の拠点病院である公立病院や、地域医療に特化した民間病院、高度な技術で専門的な診療を行うクリニックと様々な医療を消化器診療を中心として行ってきました。
これまで消化器外科医として、様々な診療を経験する中で、早期発見できていればと感じる場面に数え切れないほど立ち会ってきました。現代では早期発見することで生活の質を落とさずに癌治療を行うことや定期的な検査によって癌予防、ご自身の癌リスクを把握することが可能な時代です。
友利 賢太 院長への独自インタビュー
父と同じ医師を目指して。生きることに欠かせない消化器の分野へ
父が医師をしており、私も幼いころから医療というものを身近に感じて育ちました。高校生になって将来の進路を考えたとき、日々真摯に患者さんと向き合う父の姿を見て、やはり自分も医師の道に進んでがんばりたいと思いました。消化器科を選んだのは、食べることと特に密接に関係する分野だということが大きいです。人間誰しも毎日必ず食事をするもので、食べることは生きることに欠かせないこと、かつ楽しむものでもあり、おいしく食べることはメンタルにも関わりますからね。私自身も食べることは好きですし、健康で生きるために特に重要な臓器であることが魅力でした。それに胃がんや大腸がんなど、消化器は大病も多いので、研鑽を積んで医療貢献したいと思いました。医大卒業後は複数の病院で消化器外科の内視鏡治療、手術治療に携わってきました。しかしがんなど場合は、進行してから大きな病院に来ても治療が難しく、治療ができても人工肛門や胃の全摘出になり生活の機能が落ちてしまうという例を多く診てきました。治療ももちろん大事ですが、そこに至らないようにと伝えていくことが医師として大切なことではという思いが常にあり、『むさしの内視鏡・胃腸内科クリニック』を開院するに至りました。地域の患者さんに病気の可能性やリスクを伝え、早期発見と早期治療、より低侵襲の治療に結びつけたいと思ったんです。
早期発見、早期治療で健康寿命を延ばすことが検査の意義
『むさしの内視鏡・胃腸内科クリニック』は内科、胃腸内科、肛門内科を標榜しています。当院の患者さんで言いますと、検診で引っかかり詳しい検査が必要になった患者さんはよく来院されます。大腸がんの検診で便に異常が見られた、バリウム検査で胃に異常が見られたなどです。あとはお腹の痛みや血便、便秘の症状が続く、胃痛や胸やけなどの症状で来院される方が多いです。私は長く消化器外科で研鑽を積んできましたので当院も内視鏡による検査と治療、診断は特に注力している診療のひとつです。特に胃がん、大腸がんはできる限り早期で発見し、お腹を切るなど侵襲の多い手術をする患者さんを極力減らしたいと考えています。特にがんは治療を終えてもその後の生活の質に大きな影響を与えてしまうものですから、早期発見することが何より重要です。
そうした大病のリスクを減らすこと、早期発見し早期治療できればより早く社会復帰ができますし、その後の日常生活への影響も低くなります。そのための内視鏡検査であると考えていますので、患者さんの健康寿命を延伸できるように当院は全力を尽くします。胃カメラと大腸カメラを同日に行うこともできますので、ご希望があればご相談ください。
武蔵境駅北口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分3秒