田中 宏樹 院長
HIROKI TANAKA
白内障・緑内障・網膜硝子体・眼瞼手術の日帰り手術に対応。駅チカの好立地で大学病院レベルの診療を行う眼科クリニック
筑波大学医学部専門学群を卒業後、研修を経て東京医療センターの眼科へ。白内障手術をはじめ眼科全般について幅広く経験を積み、スキルを磨く。西葛西・井上眼科病院の病院長を経て、「葛西駅」そばに開業。
田中 宏樹 院長
葛西駅前たなか眼科
江戸川区／中葛西／葛西駅
- ●眼科
- ●小児眼科
豊富な知識と経験をいかして地域医療に貢献したい
眼科を選んだきっかけは、その明確な治療成果にあります。自分が行った治療によって患者さんが喜び、感謝の言葉を述べてくれる瞬間、それは何ものにも代えがたいやりがいと感じています。
しかしながら、治療の結果が明確に見える眼科の特性は、同時に重大な責任も伴います。目の不調は、人の生活の質を直接的に左右します。だからこそ、私たち医療者が責任を持って、適切な診断と治療を行うことが求められると、常に肝に銘じてやってきました。
大学卒業後、東京医療センターの眼科で研修医として研鑽を積みました。在籍した5年間で多くの手術を担当し、その経験から専門的な知識と技術を身につけることができたと同時に、白内障・緑内障の治療から網膜硝子体手術まで、幅広い症例に携わる中で、患者さんの生活の質（QOL）向上に貢献する機会にも恵まれました。
これらの経験が、私が自身のクリニックを開業する決心を固めるきっかけとなったのです。私のクリニックでは、患者さん一人ひとりの目の健康を守ることはもちろん、その視界が明るく前向きな未来を照らす手助けとなることを願いながら治療にあたっています。
地域の中の身近な場所で大学病院レベルの診療を
私が眼科専門医として臨床経験を積み、資格を得た後、西葛西・井上眼科病院で診療を始めたのは約10年前のことです。この間に副院長・院長を歴任し、そこで培った経験と知識が今の私を形成しています。そして2023年、長年にわたり診療を行ってきたこの地域に、私自身のクリニック「葛西駅前たなか眼科」を開設しました。葛西駅前という地域の中心に位置する恵まれた立地に、自分のクリニックを開院できたことを非常に嬉しく思っています。
当院の一番の特徴は、地域密着でありながらも大学病院レベルの診療を提供していることです。入院設備はありませんが、白内障の日帰り手術や網膜硝子体の緊急手術にも対応可能で、これは当院ならではの強みと言えます。子供から高齢者まで、目の不快な症状や加齢による疾患など、様々な目の問題に対応しています。
当院は、専門的な知識と経験に基づいた確かな医療を、身近な場所で提供することを使命としています。どんな目の問題でも気軽にご相談いただける場所、それが「葛西駅前たなか眼科」です。お気軽にご利用ください。
白内障・緑内障・網膜硝子体・眼瞼手術の日帰り手術に対応
ひと昔前は「手術」といえば入院して行われるのが一般的でしたが、近年は治療技術や機器の進歩などによって日帰りで行えるものが増えてきています。眼科領域では白内障・緑内障の日帰り手術、網膜剥離などに対する網膜硝子体手術などが挙げられ、当院ではこれら全てに対応することができます。目に異変を感じて訪れたクリニックで検査・治療・手術をトータルに行うことができれば、きっとたくさんの患者さんに喜んでいただけることでしょう。
当院では毎週火曜日と月一度の日曜日を手術日としていますが、緊急性の高い網膜硝子体手術については随時対応できる体制を整えていることも特徴です。網膜剥離は眼球の一番奥にある組織（網膜）が剥がれることで、目から入った情報を脳に送ることができずに視力が低下する病気です。ボクシング選手のように頭や目への衝撃によって起こることもありますが、加齢や糖尿病網膜症などの病気を原因に発症することも少なくありません。そのため、時に医科のドクターなどとも連携させていただきながら、一人ひとりの患者さんに適切な治療をご提案したいと思っています。
一つひとつ信頼を積み重ね、頼れる眼科クリニックに
患者さんとお話するときは、その方が何を悩んでいるのか、日常生活の中で何を困っているのかなどをしっかりと把握し、問題を解決に導くお手伝いをさせていただきます。来院される患者さんはそれぞれ年齢も生活環境も異なりますが、常に患者さんの立場で考え、その方にとって一番よい結果が得られる方法をご一緒に考えたいと思います。また、患者さんの心の中にある不安や疑問が解消されるように、分かりやすく丁寧な説明を心がけたいと思います。
医学の進歩とともに日帰り手術が当たり前の時代になったとはいえ、患者さんの中には手術を受けることに不安を感じている方も少なくないでしょう。そうした場面では、当院に優れた医療機器がそろっていること、手術時間が短いこと、傷あとが小さく済むことなどを丁寧にお伝えするようにしています。また患者さんの安心材料になるのであれば、私がこれまでに携わった手術の症例や、手術を受けた患者さんの喜びの声などもお話したいと思います。そうして一つひとつ信頼を積み重ねていって、地域の方々だけでなく医科のドクターなどからも頼りにしていただける存在になることが今の目標です。
患者さんとお話するときは、その方が何を悩んでいるのか、日常生活の中で何を困っているのかなどをしっかりと把握し、問題を解決に導くお手伝いをさせていただきます。来院される患者さんはそれぞれ年齢も生活環境も異なりますが、常に患者さんの立場で考え、その方にとって一番よい結果が得られる方法をご一緒に考えたいと思います。また、患者さんの心の中にある不安や疑問が解消されるように、分かりやすく丁寧な説明を心がけたいと思います。
医学の進歩とともに日帰り手術が当たり前の時代になったとはいえ、患者さんの中には手術を受けることに不安を感じている方も少なくないでしょう。そうした場面では、当院に優れた医療機器がそろっていること、手術時間が短いこと、傷あとが小さく済むことなどを丁寧にお伝えするようにしています。また患者さんの安心材料になるのであれば、私がこれまでに携わった手術の症例や、手術を受けた患者さんの喜びの声などもお話したいと思います。そうして一つひとつ信頼を積み重ねていって、地域の方々だけでなく医科のドクターなどからも頼りにしていただける存在になることが今の目標です。
患者さんが「よく見えるようになった」と言っていただけると、それは私にとって最高の喜びです。見えにくさを我慢し続けるのではなく、早めの受診を心掛けていただければと思います。
これから受診される患者さんへ
『葛西駅前たなか眼科』へのご来院をお考えの皆さまへ。私たちのクリニックは「葛西駅」から徒歩1分という、地域の中心に位置する身近な場所にあります。一般的な目の問題はもちろん、硝子体注射やレーザー治療、さらには専門的な手術である白内障、緑内障、網膜硝子体、眼瞼手術にも対応しています。
私が目指す診療は“患者さんが満足する診療”です。患者さんが不安を感じず、信頼をおいて受診できる環境を整え、納得のいく説明を心掛けています。あなたの目の主治医として、一人ひとりの患者さんの目の健康を全力でサポートいたします。どんな問題も小さなことでも構いません、まずは『葛西駅前たなか眼科』にお越しください。私たちはあなたの目の健康を取り戻すために、全力でお手伝いさせていただきます。
※上記記事は2023年6月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
田中 宏樹 院長 MEMO
眼科専門医
- 出身地：愛知県名古屋市
- 趣味＆特技：サッカー
- 好きな音楽・アーティスト：Mr.children
グラフで見る『田中 宏樹 院長』のタイプ
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エネルギッシュで明るく話しやすい先生 |  |
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| 穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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エネルギッシュで明るく話しやすい先生 | |
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エネルギッシュで 明るく話しやすい |
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先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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