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惟村 公郁 院長

KOREMURA MASAHUMI

美容医療は未来への投資。エリア初導入の「ピコレーザー」を中心に幅広いニーズに対応

北里大学医学部を卒業後、脳神経外科を専門に経験を積む。医療と真摯に向き合うなかで美容医療の可能性を感じ、切開手術などを中心にスキルを磨く。2023年、多摩センター駅そばに『THE FIRST CLINIC』を開設。

惟村 公郁  院長

惟村 公郁 院長

THE FIRST CLINIC(ザ ファースト クリニック)

多摩市/落合/多摩センター駅

  • ●美容外科
  • ●美容皮膚科

大きな可能性を感じて脳神経外科から美容医療へ

惟村 公郁  院長

今でこそ医師をしていますが、子どもの頃は「なりたくない職業」のナンバーワンがお医者さんでした(笑)。人間よりもロボットが好きで、仮面ライダーのような“改造人間”に興味があったため、工学部の中でも生体工学の分野に進みたいと考えていました。しかしその一方で、生体(人体)を扱うのなら「まずは人間の体の仕組みを理解しておく必要があるだろう」とも思ったんですね。信頼する友人に「お前は医者になれ」と言われたこともあり、回り道をしながらも北里大学医学部に入学しました。
もともと人間の“神経”と“機械”を結ぶ研究をしたいと思っていたため、医師になって自分の専門を決める際は迷わず脳神経外科を選びました。しかし、いざ現場に出てみると保険診療の限界を感じる場面も多々あって、悩みながらもさまざまな可能性を探るなかで出会ったのが美容医療でした。自分がした施術によって患者さんが喜んでくださる、自分の仕事の成果がダイレクトに返ってくる……そんな部分にやりがいを感じて技術や知識を高めていきました。

美容医療は未来への投資。継続的なメンテナンスが理想

惟村 公郁  院長

クリニックの開設にあたってこの場所を選んだのは、京王・小田急・モノレールと3つの路線が乗り入れるアクセスのよさに加えて、さまざまなショップや映画館、温泉などが集まるアミューズメント性も魅力でした。また近隣には多くの大学があり、若い世代の方がたくさんいらっしゃることも決め手になりました。
と言うのも、私は美容医療を“未来への投資”だと考えていて、何かあってから医療を頼るのではなく、何もないうちからメンテナンスを続けていただくことが理想だと思っているからです。目元・たるみ・ニキビ跡など患者さんのお悩みはさまざまですが、それぞれのケースで適切な施術やケアをご提案することで、問題を解決に導くお手伝いをしたいと思います。私が得意とする皮膚切開術を中心に、エリア初導入のピコレーザーなどを活用して、一人でも多くの方を笑顔にしてさしあげたいと考えています。

エリア初導入の「ピコレーザー」を中心に幅広いニーズに対応

惟村 公郁  院長

さまざまな美容クリニックがある中で『THE FIRST CLINIC』の特徴を挙げるなら、カウンセリングから施術までを医師である私が担当するという点になるでしょうか。まぶたの上下のたるみを取る皮膚切開であったり、お腹周りのたるんだ皮膚を切除することであったり……いわゆる美容整形に不安のある方の疑問や不安が解消されるように、医師による丁寧なカウンセリングからスタートいたしますのでご安心ください。
たとえばエリア初導入となる「ピコレーザー」は、熱と衝撃波を組み合わせてシミやニキビ跡にアプローチします。このとき、施術の効果を上げようと思えばダウンタイムが長くなり、ダウンタイムを極力なくしたいと思えば十分な効果が得られないことも考えられます。こうしたケースにおいても、医師が直接患者さんのご希望を伺うことにより、お一人お一人のニーズに合った施術をご提案できるでしょう。美容医療は基本的に自由診療になりますので、負担した費用に対して心からご満足できる結果を得られるよう、もしも希望や不安があれば何でもお伝えいただきたいと思います。

一人ひとりの思いに耳を傾け、期待以上の結果を目指す

患者さんとお話をするときには、その方が何を求めてお越しになっているのかを正しく理解したいと思っています。たとえば「二重にしたい」とご希望の場合も、そうお考えになった理由は一人ひとり異なるでしょう。もしかしたら二重術を行うよりも、その方に適した施術があるかもしれません。そのためカウンセリングでは患者さんの訴えにしっかりと耳を傾けながら、お悩みを根本的に解決する方法をいくつかご提案することがあります。
私はこれまで数多くの症例を経験してきて、自分の技術には一定の自信を持っています。そのためどの施術を行ってもご満足いただけるとは思うのですが、ダウンタイムや費用面などを十分にご説明したうえで、何を選択なさるかは患者さんに委ねています。美容医療は保険適用となりませんから、患者さんは費用以上の効果を期待されるでしょう。私はそうしたみなさんのお気持ちを受け止めつつ、自分ができる精一杯の施術をしたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

『THE FIRST CLINIC』は、各線「多摩センター駅」から徒歩1分の場所にあります。
日々の診療の中で大事にしていることはただ一つ、「患者さんのお悩みを解消する」ということだけです。このクリニックで対応できるものであれば責任をもって施術を行いますが、もしも患者さんのお悩みを解決するのにふさわしいドクターやクリニックがあるなら、積極的にご紹介するようにしています。自分のお金儲けのために患者さんを抱え込むのではなく、ご縁のあった方々に心から喜んでいただきたいと、そんな思いで日々診療しています。これまでの経験から、大学病院や美容クリニックなどさまざまなネットワークがありますので、何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください。


※上記記事は2023年3月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。


惟村 公郁 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味&特技:格闘技
  • 好きな本・愛読書:「タイム・マシン」
  • 好きな映画:「ターミネーター」シリーズ
  • 好きな言葉・座右の銘:欲に忠実に。夢に忠実に。
  • 好きな音楽やアーティスト:テイク・オン・ミー
  • 好きな場所:ジム
  • 出身大学:北里大学

惟村 公郁 院長から聞いた
『たるみ』

加齢に伴う「たるみ」の予防には、若い頃からのメンテナンスが有効

加齢などによる「たるみ」を解消する方法としては、外科手術や特殊な素材を使った“糸リフト”などがあります。しかし、こうした施術は表面的な問題を解決するだけで、一時的な効果しか得られません。なぜなら「たるみ」は皮膚の奥深くにある支持組織の衰えが原因になっているからです。

美容クリニックを訪れる患者さんの多くは、ご自分で「たるみ」を自覚してお越しになります。しかし症状があってから受診することは、交通事故にあってから自動車保険に加入するようなもの。たるんだ皮膚にアプローチしても効果は一時的で、時間が経てば元に戻ってしまうからです。理想としては何らかの兆候が出る前に、予防的な意味を込めてお肌のメンテナンスをしていただくことです。体への負担や金額の大きい施術を受けるよりも、定期的なメンテナンスを続けていたほうがコストパフォーマンス的にも優れていると言えるでしょう。

グラフで見る『惟村 公郁 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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