蒲田駅前やまだ内科 糖尿病・甲状腺クリニック
大田区/蒲田/蒲田駅
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ネット予約電話 | 050-3146-4303 |
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所在地 | 東京都大田区蒲田5-24-4 No.R蒲田3F |
最寄駅 | 蒲田駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.kamata-yamada-cl.com/ |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 | 8:00~12:00 13:00~17:00 |
特徴 |
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YAMADA TOMOHIDE 山田 朋英 院長
総合内科専門医 /糖尿病専門医 |
◆地域の皆様に寄り添い、一緒に解決するクリニック◆
蒲田駅前やまだ内科糖尿病・甲状腺クリニックです。
糖尿病内分泌内科専門経験と都内のJR東京総合病院や東大病院をはじめとする病院での17年間の勤務経験を活かし、大田区出身、大田区育ちの大田区民として地域の皆さまの健康を守るべく、予防医療と治療に携わりたいと考えております。
病院とそん色のない医療のご提供をし、皆さまのお悩みに寄り添い、一緒に解決するクリニックを目指します。
山田 朋英 院長への独自インタビュー
自らの体験をきっかけに医療の道を志す
小さな頃は体が弱くて、入院をしたり手術を受けたりすることが少なくありませんでした。当時の記憶はおぼろげなのですが、優しく接してくださった医療者の方々のことはずっと心に残り、「自分も医師になって人の役に立ちたい」と考えるようになりました。そうして成長して15歳の時、旅行先のインドで聖なる川といわれるガンジス川を訪れたことが医師を目指す直接的なきっかけになりました。好奇心からガンジス川に入ったところ、その後しばらく高熱や下痢が続いて麻痺も出てしまい、帰国後は即・入院となってしまって……。幼少期の記憶とこの時の体験に後押しされるようにして、医療の世界に進むことを決めました。
もともと私の家は父が会計事務所や不動産管理会社を経営していて、祖父も蒲田の駅前からスタートして六本木のほうにも喫茶店を開いていました。親族を見回しても自営業者ばかりだったためにサラリーマン生活がイメージできず、何か資格を持って仕事をすることが当たり前だと思っていたのです。高校卒業後は、幼少期に入院生活を過ごした東京慈恵会医科大学に進学し、初めて研修に行った医局の雰囲気のよさに惹かれて、内分泌代謝・糖尿病内科領域を専門にしました。糖尿病の治療では、さまざまな合併症に応じで他科のドクターと連携して治療にあたります。そういった意味では私の仕事はオーケストラでいうディレクターのような役割があります。糖尿病を抱える人をみて、全体を俯瞰(ふかん)してみて、一人一人を適切な医療につなげていく……。そうした部分にやりがいを感じながら、各地の基幹病院で経験を重ねてきました。
毎日8時から診療。北欧テイストの駅チカクリニック
クリニックを開く以前は研究に従事しており、2018年からイギリスのほうへ留学していました。ところが新型コロナウイルスの感染拡大によって、志半ばで帰国せざるを得なくなってしまったのです。その後、大田区の新型コロナワクチン接種に従事したことなどがきっかけとなり、2023年2月の開業となりました。ここ大田区は私が生まれ育った地元でもあり、この地域の医療に貢献したいという気持ちを強く持っています。
『蒲田駅前やまだ内科糖尿病・甲状腺クリニック』という名前どおり、当院では風邪や腹痛などの体調不良をご相談いただくほか、私の専門分野である糖尿病や甲状腺の病気について専門的な診療を行っています。甲状腺の病気は圧倒的に女性に多くみられ、糖尿病の治療では定期的な受診が必要になります。そのため皆さんに無理なく通っていただけるようにと考えて、毎日朝8時から診療したり、土曜日も平日と同じように午後5時まで診療したりと通いやすい環境整備に努めました。また、クリニックで過ごす時間が少しでも快適なものになるように、私の好きな北欧テイストを取り入れるなどしてリラックスできる雰囲気づくりも心がけています。
JR線蒲田駅中央改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分11秒