うしお病院
昭島市/武蔵野/
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電話 | 042-541-5423 |
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所在地 | 東京都昭島市武蔵野2-7番12号地 下1階~4階 |
最寄駅 | |
駐車場 | 無料:35台 |
WEB | |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 |
[月曜・火曜・水曜・木曜・金曜]08:30~12:30 13:30~17:50 [土曜]08:30~12:30 ※呼吸器・循環器・消化器の専門外来は各専門医が担当して診療いたしますので、受付時にお申し付けください。 ※神経内科は第2、第4土曜日のみです。 ※歯科、歯科口腔外科、小児歯科、矯正歯科の土曜日は第1、3のみ診療を行います。 |
特徴 |
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NAGATOMO TAKAHUMI ⻑友 孝⽂ 院⻑
耳鼻咽喉科専門医 |
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
⻑友 孝⽂ 院⻑への独自インタビュー
患者さんの⽇常⽣活を⼀⽣涯⽀えていきたい。
医師を⽬指したのは中学⽣の頃です。当時は漠然と”かっこいい職業だな”と思い、医師という職業を意識し始めました。⽗は町⼯場を経営していて、親族に医療関係者はいませ ん。ただ、起業して⼀⼈で町⼯場を守っている⽗の姿を⾒て”⾃分で選んだ道で、⽗のよ うに⽴派な仕事を成し遂げられるようになりたい”と医師を志し、今に⾄ります。本来なら町⼯場を継ぐべきだったのかもしれませんが、医師を⽬指すと告げた際、両親は何も⾔ わずに応援してくれたので、⼤変感謝しています。
⼤学は静岡県の浜松医科⼤学を卒業しましたが、研修は地元・栃⽊の⾃治医科⼤学附属病院で⾏いました。その後、専⾨を決める際には私は迷わず⽿⿐咽喉科を選択しました。 元々、幼い頃からアレルギー⿐炎で⽿⿐咽喉科に通っていたという経験から興味は持っていましたが、特に魅⼒的だったのは、⽿⿐咽喉科は内科外科の概念がなく、⼀⼈の医師が 薬の治療から⼤きな⼿術まで幅広い医療を⾏うことが出来るという点です。扱う臓器は眼と脳を除く⾸から上の領域を全てで、特に聴覚、嗅覚、味覚、⾳声、嚥下といった⽣活の質に直結する多くの感覚器を扱います。さらには乳幼児から⾼齢者まで、すべての世代を ⼀⽣涯通して診療が⾏えるという特徴もあります。そのような理由から、⽿⿐咽喉科であ れば、⾃分の⽣涯を通じて医師という仕事を楽しみながら修練していけると考えました。 その後は⾃治医科⼤学附属病院の⽿⿐咽喉科に⼊局し、⼿術や外来を担当した後、東京⼤学にて、4年間癌について研究し、知識を深めました。そして、再び⾃治医科⼤学附属病院に戻り、病棟医⻑・外科医⻑も勤めました。その⼀⽅で、クリニックでも医師としての 経験を重ねています。⼤学病院での治療とクリニックでの治療、同じ⽿⿐咽喉科でも⾏っている診療は全く異なります。両⽅を経験する中で、これからの医師⼈⽣をどちらの道で歩んでいくのか考えた際、より患者さんの⽇常⽣活に寄り添っていく医師になりたいと思い、開業を決めました。医師になった頃は開業することは全く考えていなかったのですが、患者さんとの触れ合いが医師として歩む道を照らしてくれたような気がします。また、北池袋という⼟地を選んだのは、栃⽊という地域性がある場所で⽣まれ育った経験から、その地域に⻑く住んでいる⽅々がいらっしゃる場所がいいと思ったからです。また、 ⼟地を探していた際、近くにあった⽿⿐咽喉科のクリニックが閉院されたという背景もあり、⾃分が開業することでこの地域の⽅達の⽀えになれたらと思い、この⼟地に決めまし た。当院はクリニックビルの中の⼊っているので、患者さんにとっても利便性が⾼くなる のではないかという期待も持っています。
⼤学病院並みのこだわりの設備で、視野の広い診療を。
⼤学病院で様々な病気を扱ってきた経験を活かし、幅広い診療が可能です。そのため、当 院では広い視野で総合的な診療を⾏っていきたいと思っています。ですから、少しでも気 になるような症状があれば、「これくらい・・・」と思わずに気軽に相談してもらいたいと思っています。また、私は⽗親という顔も持っていることもあり⼦供が⼤好きです。
そのため、⼩さな患者さんたちにもぜひ訪れてもらいたいと思っています。⽿⿐咽喉科というと、診療には⼦供たちが不安になるような⼿技が多いと思います。しかし、そういった⼦供の不安な気持ちも汲みながら、少しでも恐怖⼼を取り除けるような診察を⾏っていきたいと考えています。⽬指しているのは⼦供達が怖くない⽿⿐咽喉科です。お⼦さんの治療で困っている親御さんがいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。 また、設備にもこだわっています。まずは⽿⿐咽喉科には⽋かせないカメラです。当院では⼤学病院でも扱っている特殊なNBIというシステムが⼊っているカメラを使っています。⼤学病院では当たり前に取り⼊れられていますが、クリニックでは珍しいものです。 これは私の⼤学病院での経験から、積極的に取り⼊れました。実は⼤変⾼価な機械なので、「クリニックでここまで必要ないのでは?」という声もあったのですが、周りの声を押し切り導⼊しました。やはり、精度のよいカメラは癌などの早期発⾒にも役⽴ちますから、必要だと私は思うのです。また、都内のクリニックではあまり⾒かけない⿐のCTも完備しています。⿐のCTというのは基本的には⼤学病院で撮るものなのですが、⼤学病院だと通院に時間がかかったり、診察の待ち時間⻑かったりと患者さんに負担をかけてしまいます。さらに、結果が出るまで時間がかかると、患者さんも不安だと思うんです。 そういった点を考慮し、当院でCTを撮ってすぐ診断できるような環境を整えました。また、⾸のエコーも準備しています。⾸の病気は触っただけだとわからないものが多いので、エコーを使ってしっかり検査をするようにしています。
院長の長友先生はとても穏やかなお人柄で、患者さんの話にも丁寧に耳を傾けていらっしゃいます。私が内視鏡検査を受けた際もやさしく声をかけてくださったので安心感があり、まったく苦痛がなくて感動しました(笑)。大学病院でがん治療(手術)を多く手がけていらしたため、常に重大な病気につながる兆候がないかどうかを確認しながら診療なさっています。