70代男性の声

Q.来院の理由は？

A.私は昔から鼻が悪くて私、海外勤務が多かったんですね。それで古い話なんですけれどもケニアに赴任する前に（別の医院で）健康診断した時に副鼻腔炎と言われたんです。そのまま大丈夫だからということでずっともう30何年かそれで5年前ですか、2017年に帰国しました。ところが鼻の具合が非常に悪いんですね。鼻の具合が悪いから（家の近所の）耳鼻咽喉科を片っ端から受診したんですけども全部副鼻腔炎。要するに蓄膿症ですね、慢性副鼻腔炎と言われて、それでその度に処方された薬を飲んでも全然治らなかった。何が辛かったかって言うと後鼻漏、つまり鼻汁が後ろに流れるやつ。それからのどにそれが絡むから痰、それから自律神経をやられているみたいなので体調が悪い、そんなことでこれはネットでいろいろ調べてみて上咽頭が悪いんじゃないかなということでここが開院したときにこんなところに開院したのかっていうので来てみたんです。そして先生が診てCT撮ってただいて、副鼻腔炎はなんか1個もないですよって言うんですよ。僕びっくりしたんですね。みんなCTなんかやったとこ（周辺には）1個もないんです。レントゲンだけでは副鼻腔炎はわかりませんということで、これは上咽頭炎ですと慢性のかなり長い間。それでここBスポットをやっているということ、これはすごい先生だなと思ってかなり対応が良くてずっと通い続けてるというのが経緯です。

Q.経過はどうですか？

A.後鼻漏というのが少なくなりましたね。これは確実。それと後鼻漏になるとどうしても「ゴホゴホ」ってやるんですよ。それが少なくなった。それから私、逆流症も持っていますので、逆流症から来るものもちょっと緩和されてきていますね。それと体調がね、前よりも良くなったというのは大きいですね。わずか6回目なんですBスポット。週2でこれがこんなに効くのかなというぐらい大したものだなって。

Q.先生の対応や印象は？

A.（患者と）対等になってどこが悪いではこうしたほうが...そういうふうなコミュニケーションしながら診察していた。僕は初めてです耳鼻咽喉科でこういうふうになったの。すごく安心しているんです。

Q.スタッフ方の対応は？

A.案内の仕方とかネブライザーの仕方でも親切ですよね。受付はもう最高ですね。かなり親切です。

Q.おすすめポイントは？

A.上咽頭炎にかかっている人はBスポットやってくれるっていうことで勧めたいんですけれども、それよりも前にまず清潔であるということそれから新しい機械を駆使してやっているということ、それから新しい機械を駆使してやっているということ、それは物理的なことですね。それはものすごく良いです。先生の対応は患者目線、それと言っていることを全てメモしていただいている。これはすごいですね

Q.印象に残っていることは？

A.明快に私の耳鼻咽喉の疾患名を判断してくださったということですね。いい加減に慢性副鼻腔炎だって濁さなかったことですね。慢性上咽頭炎というそれが非常に私にとっては感銘しました。

Q.先生に一言

A.私の慢性上咽頭炎は非常に難しい病気らしいんですよ。治癒するのに時間がかかるけれどもとにかく治すまで一生懸命やりましょうねって言ったのはちょっと感激しましたね。