チャイルドクリニック グランベリーパーク院
町田市/鶴間/南町田グランベリーパーク駅
- 小児科
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電話 | 042-850-7607 |
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所在地 | 東京都町田市鶴間3-3-1 グランベリーパーク ステーションコート2階 |
最寄駅 | 南町田グランベリーパーク駅 |
駐車場 | 駐車場・駐輪場 完備 |
WEB | |
休診日 |
なし |
診療時間 | [月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜・日曜・祝日]09:00~12:30 14:30~19:00 |
特徴 |
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KOSUKE CHIBA 千葉 浩介 院長
小児科専門医 |
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
千葉 浩介 院長への独自インタビュー
子供のために何かできること。その先に小児科医という道が
元々、私が小児科医になりたいと志したのは高校の頃でした。一般に、他の医師と比較すると、医師になろうと思ったタイミングは遅いかもしれません。なぜそのタイミングで小児科医になろうと思ったかと言いますと、当時、聖路加国際病院に勤務していた細谷亮太先生の『小児科病棟の四季』という本を読んだからです。小児の終末期医療に注力されていた先生であり、命と向き合う子どもと、正面から向き合っている先生で、子どものことを本気で考え、本気で喜び、本気で悲しんでいる姿に、文章を通してですが、その時の気持ちが伝わってきました。正直な話、高校までの私は何かに感動したり、心を動かされることが少ない少年でしたが、その時は「心の底から」動かされるのを感じました。自分がやりたいこと、力になりたい人、人生をかけていきたいことというのは、そこにあるのではないかと思ったのです。
その後に医師となり、大学病院で先進医療、急性期医療を多く学び、小児科専門医を取得しました。大学を辞した後は千葉県・神奈川県のクリニックで外来での診療を幅広く学び、院長として診療にも携わる中で考えたことも整理し、全てまとめたものを、この度の開業に生かしていきたいと考えています。
「365日いつでも受診できる小児科」として
当院は「365日いつでも受診できる小児科」(施設休館日はお休みになります)を大きな柱として開院いたしました。365日診療の大きなメリットとして考えられるのは、継続してカルテがつながるということです。日曜日、かかりつけのお医者さんがお休みで救急診療を受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。一般的にそこでは、必要最小限の医療を受けたのち、後日、かかりつけの医院へ足を運ぶことを勧められます。そうなると、詳細な治療や検査の内容がわからず、負担のかかる検査の回数が増えてしまったり、体調が悪いのに受診回数が増えてしまったりと、デメリットが増えてしまいます。そうした患者さんのデメリットを軽減し、メリットを多くするために365日診療が必要となるのです。
今の時代、ご両親がともに働かれているケースが多く、仕事をしながら子育てされているご家庭が大半という現状です。その状況で平日の決まった時間に予防接種を受けなければならないとなると、適切な時期に予防接種を受けるということも困難になってきます。当院では予防接種についても、9時から19時(最終受付18時30分)までいつでも可能となっています。予防接種・乳幼児健診のための待合室は別個に用意しており、感染のリスクを軽減することにも努めています。今の時代に合った最適な医療の形。その始まりとなるのが365日診療なのです。