横倉クリニック
港区/芝/三田駅
- 内科
- 婦人科
- 心療内科
◆健・幸・美---女性のためのトータルヘルスプロモーション◆
『健』健幸脳による心身ともに生き生きとした「健康体」
『幸』日々の生活の中での充実感・満足感・「幸福感」
『美』生活習慣の中で自然に美しくなる「生活習慣美容」
■院長メッセージ
私の専門は女性の内分泌学と女性の心身症です。
これまで40年間の臨床経験を社会に還元して、少しでも女性の健康に貢献したいと思い、「横倉クリニック」を開設しました。
初診で来た患者さんに最初に会った時は、まずは患者さんの顔を見て健康状態を瞬時に察知しようとします。患者さんの訴えを聞いて早く治さなければと様々な検査と治療が頭に浮かんで来ます。その一方でワクワクして来るのも事実です。
再診で来てくれると、私の治療で治ったか心配になります。そしてどんな状態になったか早く知りたいのです。良くなればホッとします。何かあればどうしてか考えてしまいます。要は臆病なのです。でも外来は毎日色々な方が来てくれるので実に楽しいものです。
★詳しくは当院ホームページをご覧ください
横倉 恒雄 院長への独自インタビュー
この道に至るきっかけと、これまでの経緯をお聞かせください。
学生時代、将来の進路として、建築家か医師かで悩んでいました。どちらが自分に合っているのか自問自答しているうち、結局のところ、自分は人が好きなんだということに気付いたんですね。そこから、人とより深く接していく仕事である医師の道を選ぶことにしました。もっとも医師を目指すには医大に入学しなくてはならないわけですが、当時の高校の先生からは「絶対に無理だ」なんて言われました、それでもなんとか医大に入学して、専門分野を学んでいくうちに、ホルモンに興味を持つようになって、婦人科を専門分野とするようになりました。
先生の診療方針をお聞かせください。
若い頃、実は僕は体重が80kgほどあって、いわゆるポッチャリ体型だったんですね。基本的に運動不足で、ある医師から中性脂肪の高いことも注意されました。これをきっかけに、スポーツをして健康づくりを心掛けるようになったんです。その結果、スポーツによる体質改善で、食事制限や薬に頼ることなく、中性脂肪を正常に戻すことに成功したんです。その時に思ったのですが、中性脂肪が高いということは、ある意味、病気。それを薬などは使わずに治すことができた。つまり薬をできるだけ使わない治療方法というものもあるし、このほうが、本来、人に優しい治療なんじゃないかと。病気を治すのは、その人の治癒力であって、薬は骨折で言えば杖みたいな物です。症状を楽にする補助の役割はできても、骨折そのものを治せるわけではありません。しかも薬には、副作用がつきものです。だったら、薬には頼り過ぎず、自身の体そのものを強くする治療をするほうが、より患者さんのためになるんじゃないでしょうか。それで、僕は、他の病院に比べて、薬に頼らない治療を心掛け、痛み止めなど最低限の薬しか出さないようにしているのです。
都営三田線『三田駅』A10出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約450m
所要時間(当社調べ):4分7秒
最初に注射を打った瞬間に、目の奥が開くような感じがしたんです。だから鬱の彼女が効いたのは、こういうことだったんだなと実感しました。フワッと心が温かくなった気持ちがすごくしたんです。効いたという感じは一番最初に感じました。