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中嶋 俊 院長

SHUN NAKAJIMA

循環器内科・糖尿病内科を中心に幅広い症状に対応。みなさまの健康維持・増進をサポート

三重大学医学部卒業。東京女子医科大学東医療センターでの研修を経て、同センターの内科に入局。循環器内科を専門に関連病院や東医療センターで経験を重ね、「大泉学園駅」そばに開業。

中嶋 俊 院長

中嶋 俊 院長

なかじま内科

  • ●内科
  • ●循環器内科
  • ●糖尿病内科
  • ●健診・検診

父と同じ医師になり、循環器内科を専門に研鑽を積む

中嶋 俊 院長

父が開業医をしていたものですから、小さなころから医療を身近に感じていました。そのため、私が医師になったのも「父の背中をみて」ということになるのでしょうか。はじめは何となく「理系」に進んだものですから、途中で文系に惹かれた時期もありましたけれど。大きく方針を変えることなく医学部受験に臨み、地元の三重大学医学部に進学しました。
大学卒業後は、新しい場所でチャレンジしたいという想いから上京し、東京女子医科大学東医療センターで研修を受けました。自分の専門分野を循環器内科に選んだのは、このときお世話になった先生が循環器を専門になさっていたことが大きな理由です。私自身、心臓を中心に全身をめぐる血液の循環を意識しつつ患者さんの全身状態を把握し、適切な治療につなげるプロセスにやりがいを感じ、循環器内科の医師として経験を重ねていくことを決めました。

地域の中の身近な場所で、みなさまのお役に立ちたい

中嶋 俊 院長

東京女子医科大学東医療センターや関連病院で15年ほど経験を重ねた後、『なかじま内科』を開設したのは2020年5月でした。大きな病院で診療していた当時は、症状が進行してしまった患者さんを担当することが多くありました。そのため、病気を予防し、病気を悪くさせないために、「もっと身近なところで地域の方の役に立つ医療を提供できれば」と考えたのです。
当院が入るクリニックモールは大泉学園通りに面しており、賑やかで明るい雰囲気がとても気に入っていますし、春になると桜がとてもキレイなんです(笑)。こんな素敵な場所にご縁があったことを嬉しく思っていますし、これからこの地域に根差して、みなさまの健康維持・増進をお手伝いさせていただきたいと考えています。

男女2名の医師が連携し、循環器内科・糖尿病内科など幅広い症状に対応

中嶋 俊 院長

『なかじま内科』では、循環器内科と糖尿病内科を柱に、内科的な疾患に幅広く対応しています。当院には、循環器内科を専門にする私のほか、糖尿病内科が専門の副院長(順子先生)が在籍しており、地域の中の身近な場所で専門的な診療をおこなうことが可能です。それぞれに専門性を持った男女2名の医師が連携し、患者さんが抱えるさまざまなお悩みにお応えできることは、当院の強みと言えるでしょう。
ちょっとした風邪や腹痛などの症状をご相談いただくのはもちろんですが、高血圧や糖尿病をはじめとした慢性疾患の管理、「どこにかかったら良いかしら?」とお困りのときには、ぜひご相談いただきたいと思います。患者さんの訴えに耳を傾けて適切な診断・治療をおこなうほか、生活習慣にまつわるアドバイスなどもさし上げながら、みなさまの健康寿命を延ばすお手伝いができればと思います。

患者さんとゆっくり向き合い、健康維持・増進をサポートする

診察の際は、患者さんのお話をきちんとお聞きして、ご不安なことやお困りになっていることが解消するよう、力を尽くしたいと思います。私は少々、話が長くなってしまう傾向がありますけれど(笑)。患者さんお一人お一人とゆっくり向き合い、患者さんのお話に丁寧に耳を傾けることによって、みなさまに安心してお帰りいただけるような診療をしたいと思っています。
高血圧や動脈硬化といった循環器疾患や糖尿病は、血管の状態や生活習慣が大きく関わってくるものです。年齢を重ねるにつれてリスクが高まる病気とも言えますから、今後は診療のほかに食事指導、院内セミナーなど情報発信の場を設け、地域の方々に正しい知識を持っていただけるようにしたいと考えています。この地域にお住まいのみなさまが日々の健康管理に心を配り、毎日を元気にお過ごしいただければ嬉しく思います。

これから受診される患者さんへ

『なかじま内科』は、「大泉学園駅」北口から歩いて8分ほどの場所にあります。医療モールには駐車場が併設されておりますので、お車の場合はこちらをご利用ください。
当院では、循環器内科・糖尿病内科を柱に、一般内科診療、各種健康診断や予防接種などを通して地域のみなさまの健康をサポートしています。男性医師・女性医師が連携し、みなさまの健康寿命を延ばすお手伝いをさせていただきます。何かお困りのとき、ご心配なことがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

※上記記事は2020年6月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

中嶋 俊 院長 MEMO

  • 出身地:三重県
  • 趣味:音楽鑑賞、旅行、卓球
  • 好きな本:小説
  • 好きな映画:運動靴と赤い金魚
  • 好きな言葉・座右の銘:誠実さが、聞き手と話し手を結びつける
  • 好きな音楽・アーティスト:ラフマニノフ、米津玄師
  • 好きな場所:沖縄

中嶋 俊 院長から聞いた
『水いぼ』

ウイルスに対する免疫を持たない低年齢の子どもがかかりやすい

伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)、通称「水いぼ」は直径1~5mmほどの湿疹が生じる感染症です。水いぼのウイルスに対する免疫のない幼稚園児や小学校低学年の子どもに多くみられ、時にかゆみを伴います。

水いぼの治療は(1)自然治癒を待つ(2)ピンセットでつまみ取る(3)液体窒素による凍結療法(4)増殖を抑える飲み薬(5)塗り薬 などいくつかの方法があります。それぞれにメリットやリスクがありますので、ご心配なことがあれば専門家に相談なさることをおすすめします。

なお、水いぼは伝染性(触れることでうつる)の病気ですから、爪を短く切って清潔を保つこと、家族間でのタオルの共有を避けることなどを心がけるとよいでしょう。

グラフで見る『中嶋 俊 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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