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仙川整形外科

調布市/仙川町/仙川駅

  • 整形外科
  • リハビリテーション科
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診療
電話 03-3305-0088
所在地 東京都調布市仙川町3-2-4 ウィステリア仙川1階A
最寄駅 仙川駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 木曜・土曜午後・日曜・祝日
診療時間 [月曜・火曜・水曜・金曜]09:00~12:30 14:30~18:00
[土曜]09:00~12:30

特徴

  • ●クレジットカード対応
  • ●男性医師
  • ●スポーツ整形外科
  • ●小児整形外科
  • ●先天性内反足治療
  • ●発育性股関節形成不全
  • ●再生医療
日下部 浩 院長

HIROSHI KUSAKABE

日下部 浩 院長

内反足に対するPonseti法をはじめ充実の医療を提供 「きちんと診る」をモットーに診療にあたる

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

日下部 浩 院長への独自インタビュー

高校時代の出来事をきっかけに、医師を志すように

私は慶応義塾大学の付属校に通っていたのですが、高校2年か3年の終わり頃、医学部に進学した水泳部の先輩が勧誘に来たことがあったんです。これが進学する学部を考えるきっかけになり、その結果医療の道に進むことになったわけですが、自分の技術をいかして仕事ができるということもあり、医師になって本当によかったと思います。
大学卒業を控え、自分の専門分野を決めるときは本当に悩みました。外科系に進むことは決めてはいたものの、眼科や脳神経外科、産婦人科、整形外科、リハビリテーション科などに心が揺れ、希望を出す締め切りの日まで迷っていましたね(笑)。最終的には、体のさまざまな症状を診られることにやりがいを感じて整形外科医になり、母校の医局に籍を置きながら、関連病院などで経験を重ねていきました。

未来ある子どもたちを救うため、アメリカで「Ponseti法」を学ぶ

私にとって1つの転機になったのは、整形外科医になって5年ほど経ったころ。国立小児病院(現・国立成育医療研究センター)で診療にあたるなか、深刻な病気を抱える子どもたちに出会ったことでした。未来ある子どもたちを救いたい一心でアメリカに渡り、アイオワ大学にて内反足に対するPonseti法について学びました。
「内反足」は文字通り足が内側に曲がってしまう病気で、以前は大掛かりな手術が必要とされていました。患者さんご自身に負担をおかけする手術である反面、術後の状態が劇的に改善するのかと言えば、必ずしもそうではないケースもあったんですね。こうした状況のなか2005年にアイオワ大学のMorcuende先生から、Ponseti法の研修を受けて、これを始めたところ、内反足の手術件数をゼロにすることができました。それ以降、現在に至るまで度々アイオワ大学を訪れて最新の知識や技術を吸収するようにしており、「Ponseti doctor」として認定を受けるまでになりました。

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調布市仙川町3-2-4 ウィステリア仙川1階A

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