板橋徳丸泌尿器科
板橋区/徳丸/東武練馬駅
- 泌尿器科
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桝永 浩一 院長への独自インタビュー
泌尿器科医として20年以上のキャリアを地域で生かしたい
伯父が産婦人科医をしていたので、医療とは少なからず縁がありました。将来の進路は色々考えましたが、親の意見も尊重し医学部を選択。ご縁があり佐賀医科大学医学部に入学しました。最終的にこの道を選んで良かったと感じていますね。
大学卒業後は熊本大学医学部附属病院の泌尿器科に入局。もともと手術もおこないながら全身の管理もできる診療科を希望していたこともあり、泌尿器科を選びました。熊本大学医学部附属病院を始め、関連病院である高千穂町国民健康保険病院、熊本市立熊本市民病院で診察・内視鏡検査から手術まで、幅広く研鑽を積みました。その後、熊本大学大学院 医学研究科で博士課程を修了し、英国Sheffield Hallam Universityへ客員研究員として赴任。帰国後、熊本大学医学部附属病院泌尿器科、東京都健康長寿医療センター泌尿器科の医長を経て、2019年10月、板橋徳丸泌尿器科を開院いたしました(東武練馬駅より徒歩7分)。クリニックがある板橋区は勤務医時代からなじみがある地域です。これまでの泌尿器科専門医としての20年以上の経験を生かし、地域の方々のお役に立ちたいと考えております。
明るく清潔で落ち着いた、プライバシーにも配慮した院内
当院の診療科目は泌尿器科と内科全般です。風邪や腹痛といった日常の体調不良から、男女ともに悩む方の多い泌尿器科の専門診療まで対応しています。大人の方はもちろん、お子さんの診療もおこなっています。
開院の際に大切にしたのは、患者さんが明るく安らげる場所にしたいということです。不調を抱えた患者さんの不安や不快な気持ちを少しでも和らげたいと考え、院内は全て木の温もりが感じられる落ち着いた色彩で統一しています。診療スペースはプライバシーに配慮し個室仕様にしていますので、他の患者さんを気にせず診療や検査を受けていただけます。また、尿道や膀胱の検査で使用する機器は「オートクレープ」という機器の高圧蒸気で細菌やウイルスを滅菌しています。