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― 医師―

阿部 琢巳 院長/春日駅前あべファミリークリニック(春日駅・内科)の院長紹介ページ

阿部 琢巳 院長

TAKUMI ABE

内科・脳外科・整形外科等、多方面にわたり診療可能。
地域の皆様に信頼されるかかりつけ医に。

昭和大学医学部卒業。同大学外科学教室に入局。 昭和大学医学部脳神経外科学教室主任教授を務めたのち、湘南東部総合病院脳神経センター長、AOI国際病院副院長・脳神経外科部長を歴任。南増尾クリニック院長を経て、2019年4月に『春日駅前あべファミリークリニック』を開院(東京メトロ丸ノ内線/南北線「後楽園駅」出口4b番より徒歩1分、都営大江戸線/都営三田線「春日駅」出口6番より徒歩1分、JR線「水道橋駅」より徒歩12分)。

阿部  琢巳 院長

阿部 琢巳 院長

春日駅前あべファミリークリニック

文京区/小石川/春日駅

  • ●内科
  • ●脳神経外科
  • ●整形外科

かかりつけ医であることを誇りに感じて

阿部  琢巳 院長

『春日駅前あべファミリークリニック』を2019年4月に開院する前の2年間は、別のクリニックで院長職を務めていました。私にとってその2年間は、たくさんの生活習慣病や整形外科の患者さんと向き合い、かかりつけ医として必要な医療を学んだ貴重な日々でした。それまでは脳神経外科医として数多くの手術を手がけており、救急医療にも長く携わって全身管理を行なってきたため、脳神経外科医としては自信を持って医療を行なっていました。ですが、クリニックを開業して地域の患者さんのかかりつけ医になるためには、一部の専門性を磨くだけでなく、目の前で困っている患者さんに提供できる最適な治療はなにか、判断するための広い分野にわたる知識と経験が必要となります。不調を感じた時に、まず患者さんが相談するのは地域のかかりつけ医です。その際、患者さんの話をしっかり聞いて正確に診断し、自分のクリニックで治療ができるのか、どの分野の専門医に紹介すべきか、または緊急性が高くただちに救急外来に紹介すべきか、その判断を正しく行えることが信頼できるかかりつけ医の仕事であると考えています。医師になって35年、ようやくたどり着いたこの場所で、地域の患者さんのためにできる限りのことを続けていきたいです。

間口を広げ、利便性の高いクリニックを目指して

阿部  琢巳 院長

一般内科や整形外科のほか、専門である頭痛外来にも多くの患者さんがいらっしゃっています。大学病院時代は、脳腫瘍の一種である下垂体腺腫の診断・治療を専門に行なっておりました。過去に手術をして経過観察が必要な患者さんの中には、毎回東京まで来るのが負担の方もいらっしゃいます。そのような患者さんのために、オンライン診療を導入しました。このオンライン診療は、遠方の患者さんだけでなく、お忙しくて来院するのが難しい患者さんや、クリニックで医師以外の人と会いたくないという患者さんにも広くご利用いただいています。オンライン診療では、予約の時間に私が直接患者さんのパソコンやスマートフォンにテレビ電話をかけて診察するので、待合室で他の患者さんや受付スタッフと顔を合わせずにすみます。お会計もオンラインのクレジットカード決済で、処方箋やお薬は郵送でお送りしています。これは、男性型脱毛症や勃起不全の相談など、来院されるのに抵抗がある患者さんにも相性の良いシステムだと思います。
また、更年期障害・美容のためのプラセンタ注射や、疲労回復のためのにんにく注射など、地域の患者さんに喜ばれる治療を積極的に取り入れています。患者さんが困っている症状に応じて柔軟に対応し、今後も診療の幅を広げていきたいです。

心配なことがあれば何でも相談できるクリニックに

阿部  琢巳 院長

「薬をもらいにきました」とおっしゃる患者さんは多いものですが、今のお身体の状態を把握せずに薬だけ処方するという無責任なことはできません。当クリニックでは、時間が限られている中でもできるだけ長くお話するようにし、いろいろ質問をしてお身体の状態を把握することを心がけています。かかりつけ医として、今の薬による治療が最適かどうか、他に患者さんが困っている症状や必要な治療がないか常に気を配っています。
具合が悪かったりお身体に心配事があって来院される患者さんは、診察室に入るときに不安そうな顔をしています。適切な治療を行うことは大前提ですが、患者さんの話をしっかり聞いて、きちんと説明することで必要以上の不安を取り除いて差し上げることは、とても大切だと考えています。患者さんには、笑顔で帰っていただきたいですね。
「この症状は何科にかかればいいんだろう?」とわからない患者さんもいらっしゃると思います。「とりあえず、ここへ来れば大丈夫」そう思ってもらえるようなクリニックにしたいです。

最新の知見に基づいた「薬」を新しい武器として

大学病院時代は手術こそがわたしの武器でしたが、クリニックにおいては薬こそが武器になります。新しい薬は、日々の研究の上、従来の薬を改良してできるので、私はできるだけ新しい薬を用いるようにしています。そのため、定期的に製薬会社さんに薬の院内勉強会を開いていただき、使える薬の幅を広げています。加齢や生活習慣の変化によってお身体の状態も刻々と変わってきているので、同じ薬をずっと使い続けるのは不合理ですし、その時のお身体の状態に応じた薬を選んでいくことが大切です。
脳神経外科医として長く過ごしてきて、患者さんに強く伝えたいことがあります。脳卒中は、一度なってしまうと、取り返しがつかない後遺症を残すのです。一生懸命にリハビリをされて社会復帰される方もいらっしゃいますが、多くの方は元どおりの生活に戻ることができません。発症された患者さんやご家族に伺うと、ほとんどの方が「ちゃんと薬を飲んでいたのに」とおっしゃいます。しかし、通院されている際の様子を伺うと、「変わりはないですか?」「ないです」と言って薬をもらっていただけで、実際に血圧がコントロールされていなかったケースが多いわけなのです。脳梗塞や脳出血は、寝ている時や朝方にも起こります。朝飲んだ薬の濃度は時間とともに薄らいでいき、朝薬を飲む前にもっとも薬の効き目が弱くなっています。そのため、血圧であれば朝の内服前に測っておくことが大切で、その血圧を目安に薬の強さを調整していく必要があるのです。患者さんは、薬が効いている日中の血圧を見て、血圧がコントロールされていると安心してしまっているんですね。
「薬をもらいにきただけなのに...」と、たくさん質問をする私の診察をうるさく思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、脳卒中や心筋梗塞などの取り返しのつかない病気にならないよう、できる限りのことをさせていただきたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

人生100年時代と言われます。脳や心臓、あるいは癌などの病気にならなければ、それは十分に可能です。そして、脳や心臓の病気については、心がけ次第で十分に予防可能なのです。私自身も普段から心がけておりますし、どうぞ皆さんも、末長く健康でいられるよう、ご自身のお身体のことを真剣に考えていただければと思います。

※上記記事は2019年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

阿部 琢巳 院長 MEMO

  • 出身地:茨城県
  • 趣味:ゴルフ、切手・メダル蒐集、骨董品蒐集(象牙、浮世絵など)
  • よく手にとる本:医学関連書籍
  • 好きな映画:「スター・ウォーズ」「ロッキー」「ハリーポッター」
  • 座右の銘:「雨降って地固まる」「捨てる神あれば拾う神あり」「急がば回れ」「今やれることは今やる」
  • 好きな音楽・好きなアーティスト:ジャズ/エド・シーラン
  • 好きな場所・好きな観光地:温泉/伊豆、ハワイ

グラフで見る『阿部 琢巳 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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