新橋日比谷口クリニック
港区/新橋/新橋駅
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電話 | 03-5251-9300 |
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所在地 | 東京都港区新橋1-17-2 ダイワロイネットホテル新橋B1F |
最寄駅 | 新橋駅 内幸町駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
診療時間 | 10:00~16:00 |
特徴 |
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JULI SASAO 笹生 珠理 院長
整形外科専門医 |
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
笹生 珠理 院長への独自インタビュー
姉の一言に背中を押され
私は4年生の大学を卒業したのち、あらためて医学部へと進みました。そもそも父をはじめ周囲には医師が多かったものですから、選択肢としては当然のようにそれがあったのです。でも、高校生の時、私はどうしてもアメリカに留学がしたくて……。留学をすれば受験には間に合いません。医学部か留学を取るかで、その時の私は後者を選択したということだったんですね。
女子大生の生活も楽しかったですから、当初はこれで悪くないと思っていました。そんな折、姉が大学を卒業して医師となったのです。親戚も皆そうですから、人が集まれば必ずそういう話になるわけで……。自分で選んだことにせよ、その時初めて私は後悔を感じていたのかもしれません。その時私の心情を察してくれたのが、他でもない姉でした。「そう思うなら、医学部受けたらいいじゃない。今からだって遅いなんてことはないよ」と。姉に言われるまで2度大学に行くなんて考えたこともなかったですから、彼女の一言がなければ今の私はなかったかもしれませんね。
医学部へと進み、晴れて医師となったあとは整形外科に身をおき、大学院在籍時にはアメリカのメイヨークリニックで研究職にも携わりました。海を挟んだ2つの国では、医療を取り巻くシステムに大きな違いがあります。メイヨークリニック自体が大きな施設ということもありましたけれど、設備も整っていますし、医師以外の専門職に携わる人も多い。その点においてアメリカは恵まれていると感じましたが、同時に、医療の中身・本質においては差がないことを実感できました。何事も本人次第、ということですかね。メイヨークリニックの先生方とは今もつながりがありますし、研究室の同窓生とも常に交流を持っています。そのつながりは私にとって大きな財産です。
それぞれが高い専門性を持って診療にあたるクリニック
2019年6月3日に『新橋日比谷口クリニック』は開院いたしました。当院の特徴は、整形外科、形成外科、皮膚科、アレルギー科のそれぞれの専門医が診察にあたる点です。また、シミやシワ、ホクロ除去など、皮膚科の延長線上にある美容面についても、知識・経験ともに豊富な皮膚科や形成外科の医師が治療をおこなっていきます。
この度の開院にあたって導入したのが、多汗症(ワキ汗・ワキガ)を対象とした厚生労働省薬事認証を受けた医療機器です。これまで多汗症の治療には注射や手術等がありましたが、侵襲も低いものではなく、繰り返し治療を受ける必要があるなど、患者さんへの負担は大きいものがありました。その点、今回私どもが導入した機器は、1〜2回でお悩みから解放され、侵襲もごくごく低いという特徴があります。脇の汗で悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください。