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院長先生

― 医師―

伊藤 一成 院長/八丁堀かず内科外科クリニック(八丁堀駅・内科)の院長紹介ページ

伊藤 一成 院長

KAZUSHIGE ITO

地域密着のクリニックとして、風邪から消化器疾患まで、親身に診療を

東京医科大学卒業。同大学消化器外科小児外科に入局。米国留学を経て日本に帰国後、戸田中央総合病院で消化管外科部長および医局長を務める。2018年12月に『八丁堀かず内科外科クリニック』を開院(JR武蔵野線・京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」B4出口より徒歩6分)。

伊藤 一成 院長

伊藤 一成 院長

八丁堀かず内科外科クリニック

中央区/新川/八丁堀駅

  • ●内科
  • ●消化器内科
  • ●外科

外科医として培ってきた経験を新たなステージで

伊藤 一成 院長

医者になることを父から勧められました。はっきりそうと聞いたわけではないのですが、父は若かりし頃、医者を目指していたようなのです。聞いた当初はそのつもりはなかったのですが、やはり、父の言葉が耳に残っていたのでしょうね。進路を考える段となり、自然とこの道に進むことを目指すようになっていました。
大学卒業後は、消化器外科小児外科に籍を置きました。胃がんや大腸がんなどの手術をメインに、これまで27年間に渡り、外科医として病院に勤務してまいりました。外科医は、いつかメスを置く時期がきます。指先の感覚や目、体力などは次第に落ちていきます。もう何もできないという段階まで待つより、充分に余力が残っている状態で、次のステージでこれまでの経験を生かしたいと考え、この度の開業にいたったということになります。

街のクリニックとしての役割を果たしていきたい

伊藤 一成 院長

敷居の高くない、お身体のことで何か不安なことがあれば、なんでもご相談していただける場所にしていきたいですね。街のクリニックの本来の役割は、そこにあるのではないでしょうか。まず相談していただいて、そこから適切に振り分けていく役割が求められるのだと思っています。
大きな病院に来られる患者さんは、主訴が明らかなことが多いものです。私の専門でいえば、消化器疾患だけを診ていれば事は足りたのですね。しかし、クリニックではそういうわけにはまいりません。特にご高齢の患者さんの場合、1つの病気だけではなく、様々な病気を抱えているものですから、その病気の兆候を早い段階で掴み、良い方向へと持っていくのが街の医者の役割ということになります。もっとも、それはいうほど簡単なことではないでしょう。丁寧に丁寧に話を伺っていく中で、ようやく「ところで……」と切り出されることが多いものですから、それを丹念にピックアップし、フォローしていきたいと考えているところです。
私は病院勤務時代、手術をメインとしながら、術後の管理や退院後のフォローアップ等をおこなってきました。手術を受けられる方の中には、糖尿病や高血圧、喘息などの持病をお持ちの方やご高齢の方も多く、全身の状態を見極めるのは、手術と同様に重要な仕事だったのです。加えて、私は週に1回、地域のクリニックで診察を担当していました。これまで培ってきた経験を生かし、患者さんに寄り添える医療の提供を目指していきたいと考えています。

超音波検査装置や最新の血液検査装置を導入

伊藤 一成 院長

当クリニックでは、末梢血液一般検査を導入しています。これは一般的な白血球や赤血球の数を調べる検査に加え、好中球やリンパ球についても把握できるので、細菌感染やウイルス感染などの診断にも役立ちます。
また、超音波検査装置(エコー)は、肝臓がんやすい臓がん、もしくは胆石症や虫垂炎の診断に用います。エコーは内視鏡検査に比べ、患者さんに準備していただくことがないものですから、より気軽に検査を受けていただけるメリットがあります。もちろん、臓器によって制限はありますが、のちに申します内視鏡検査と組み合わせて、全身の状態を把握することに役立てていければと思っています。

負担の少ない経鼻内視鏡検査で胃がんの早期発見に尽力

上部内視鏡検査では、やはり胃がんが主な観察対象となります。胃潰瘍については、良いお薬が出てきたことに加え、ピロリ菌の除菌が普及してきたことで全体的に減少傾向にあるのですが、胃がんについては横ばいか、もしくは未だ上昇傾向にあると申してよろしいでしょう。このため、定期的な検診により、早期に疾患を発見することが大変重要になります。
胃カメラに関して、苦しいもの、というイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、こちらでは経鼻内視鏡を導入していますので、その負担は最小のものになっています。お口から管を通す場合、大なり小なり嘔吐反射が伴うことになりますが、鼻からの場合、そもそも管が過敏な場所を通りませんので、その心配がないということが大きいでしょう。それから経口の場合、マウスピースが使用されます。もちろん息はできるのですけれども、口が塞がれた状態は一種のストレスを生み、それが恐怖感につながっていくのです。経鼻内視鏡はその点でも患者さんの負担が少なくなりますし、画像がクリアになった現在では、あえて経口でやる必要はないのではと考えています。
50歳を越えたら、内視鏡検査を受ける1つの目安としていただきたいですね。クリニックではABC検診といい、ピロリ菌や慢性胃炎の有無をチェックする血液検査もおこなっています。これにより、リスクを一定程度把握することができますので、こちらも参考にしていただけたらと思います。

これから受診される患者さんへ

気になることはなんでもおっしゃってください。患者さんからすると、「このくらいで相談していいのかな……」ですとか、「この科でいいのかな……」と迷われることがあるようです。しかし、それにお答えするのがクリニックの役割であり、患者さんの方で躊躇される必要はありません。お身体のことで何か不安がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

※上記記事は2018年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

伊藤 一成 院長 MEMO

外科専門医 /消化器外科専門医

  • 出身地:新潟県
  • 趣味:読書、映画鑑賞
  • 好きな本:歴史小説
  • 好きな映画:『ゴッドファーザー』『ロード・オブ・ザ・リング』
  • 座右の銘:「何かをやるのに遅いということは決してない」
  • 好きな音楽:80’s〜90’sの音楽、クラシック
  • 好きな観光地:ハワイ

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穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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