赤羽南口メンタルクリニック

石川 慧璃 院長の独自取材記事

石川 慧璃 院長

うつ病に悩み苦しむ人の、もう一つの選択肢。皆様にとって信頼のできる医療機関に。

石川 慧璃 院長イシカワ ミガキ

筑波大学医学専門学群卒業。関東近郊の病院で精神科診療の研鑽を積み、2018年2月に『赤羽南口メンタルクリニック』を開業(JR京浜東北線・埼京線「赤羽駅」より徒歩2分、埼玉高速鉄道・南北線「赤羽岩淵駅」より徒歩8分)。

自らの経験を通して、1人でも多くの方のお役に立っていきたい

石川 慧璃 院長

もともと、人の心理というものに興味を持っていました。興味を持つようになったきっかけとしては母子家庭で育って小学生の頃に大変な思いをしたことがあるかもしれません。今、振り返りますと、当時の記憶が、同じような思いをして苦しんでいる人を助けたい、という道につながったのでしょうね。きっかけというよりも、突き動かされたという感じです。
大学を卒業後はアルコール依存症の専門治療病練で精神療法プログラムを経験し、その後は今につながる光ポトグラフィー検査やTMS(経頭蓋磁気刺激療法)など、さまざまな臨床経験を積んでまいりました。これまで培ってきた経験を元に、少しでもこころの問題で困っている方々のお役に立ちたいと思い、このたびの開業に至ったのです。

病気を見える化することの重要性

石川 慧璃 院長

これまでの精神科の診療は、症状で病気を判断するよりありませんでした。この症状とこの症状が当てはまるなら、この病気が疑われる、といったようにですね。そしてそこには、必ず医師の主観が入ってきます。
これに対して光ポトグラフィー検査は、血流量の変化を測定し、そのデータを読み取ることで客観的な診断が可能です。問診による所見、診断と合わせて説明すれば、患者さんもわかりやすくなりますし、治療方針が立てやすくなります。
たとえば、うつ病の症状を訴えて来られた場合、従来の方法では、うつ病なのか、それとも躁うつ病なのかの判断をすることは難しいものがありました。結果、当初は抗うつ薬を処方し、それが効かない場合に躁うつ病のお薬を用いるということが往々にしてあったわけです。光ポトグラフィー検査によって最初からその診断が可能になると、患者さんにとって大きなメリットになります。
初診時に有効なこの検査ですが、近々、発達障害やADHDを調べる追加プログラムが導入される予定になっています。そうなりますと、そのメリットはより大きなものになっていくと期待しています。

うつ病治療の新たな選択肢としてのTMS療法

石川 慧璃 院長

神経細胞は、外界の刺激によって常に機能的、構造的変化を起こしており、これを神経可塑性といいます。砕けた表現でいうと、神経細胞のくっつきやすさはなれやすさという表現になりますが、うつ病ではこのくっつく方の働きがうまくいってない状況にあります。そのくっつく働きをうながす神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンを補給することにより抗うつ薬の治療の中身ということになります。
ところが、お薬は血液を介して全身を回るものですから、必要なところに届く可能性は不確実なものになります。これに対してTMSは、磁気を利用することで脳の必要な部分にダイレクトに働きかけ、神経可塑性の改善を可能にするものなのです。
また、お薬には副作用の問題があります。風邪薬でさえ、眠くなったりするわけですから、大なり小なりの副作用は免れません。その副作用を考えなくていいということもTMSの優れたところであり、お子さんにも適した治療なのです。
現在は自費での治療にはなりますが2017年9月に厚労省で薬事承認がとれた治療法になります。
(※米国では2008年からFDAで認可された治療法になっています。)

責任を持って、勝負所を外さない治療を目指して

患者さんを目の前にする診療は、ある種、勝負に近いものがあります。たとえば、同じ薬をずっと処方していたとしましょう。その効果を見きわめ、患者さんの状態と照らし合わせ、どこで手を打っていくかというところに医師の力量は問われてくるのです。
漫然と治療を続けていくのではなく、常にその患者さんにとって最も良い治療は何かを問い続ける。それが我々に求められることなのです。

これから受診される患者さんへ

こころの病気を疑う状態にあっても、何からの理由で治療を受けていない、あるいは受診すらされていないという方が多くいらっしゃいます。病気でなければそれに越したことはありませんし、1度確かめる意味でも、ご相談いただけたらと思います。

うつ病の患者さんに多いのが、治療は続けているけども、遅々として改善に向かっていないというケースです。当クリニックでは、従来の精神科診療にはない、もう1つの選択肢をご提供しています。1人でも多くの方が救われるよう精一杯のことをさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

※上記記事は2018年2月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

石川 慧璃 院長MEMO

出身地:
青森県
趣味:
人狼ゲーム
好きな作家:
綾辻行人
好きな映画:
ミステリー
座右の銘:
「勝負所をはずさない」
好きな音楽:
ロック、アニソン
好きな観光地:
ハワイ

赤羽駅徒歩2分、対話を重ねながら心の不調に丁寧に向き合うクリニック

赤羽南口メンタルクリニックは赤羽駅から徒歩2分と通いやすい立地にあります。不安や気分の落ち込み、不眠など幅広いこころの不調に対応し、一人ひとりの話を丁寧に聞きながら治療方針をともに考えていく姿勢が特長です。院長は対話を何より大切にし、安心して悩みを打ち明けられる関係づくりに尽力。落ち着いた院内環境とプライバシーへの配慮も行き届き、初めてでも受診しやすいクリニックです。

電話

03-5939-7668

所在地

東京都北区赤羽南1-4-8 赤羽南商業ビル5階

駅名

  • 赤羽駅

駐車場

近隣にコインパーキングあり(西口が多いです)

WEB

http://akabaneminami-mental.com

特徴

駅徒歩5分以内 / キャッシュレス決済対応 / 男性医師在籍 / エレベーターあり / マイナンバーカード保険証利用 / 光トポグラフィー検査 / 磁気刺激治療(TMS治療) / 女性カウンセラー

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