赤羽駅前心療内科
北区/赤羽西/赤羽駅
- 心療内科
- 精神科
- 漢方内科
◆「対話による治療」を大切に、十分な時間をかけてお話を伺います◆
当院のロゴマーク、四つ葉のクローバーの4枚の葉には、「誠実」「愛情」「希望」「幸運」の4つの意味がこめられています。
診療に携わる上で、医師として大事なのは誠実であること。また、誠実であるとともに愛情を持って接することをモットーとしています。希望と幸運は患者様に対するメッセージであり、たとえ今はつらくても希望を持って治療に臨んでいただきたい、そして治療を終えた未来にはぜひとも幸運があるように、そのような願いを込めています。
うつ病は「心の風邪」によくたとえられます。誰もが一生に一度はかかる可能性があるといわれるくらい一般的な病気になっています。このような時代の中で、少しでも「自分らしい生き方」ができるようなお手伝いができればと思っています。人それぞれ、生活や考え方、そして生き方は異なって当然。当院は、患者様お一人おひとりに合ったスタイルを一緒になって考え探っていく場所でもあります。
周りの人になかなか相談できずに困っている方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
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長島 宇大 院長への独自インタビュー
心療内科・精神科・漢方内科を掲げる医院として、臨床心理士によるカウンセリングや心理検査にも力を入れる
高校生の頃、いちばんの親友が大病を患いまして、私自身も健康や病気、ひいては医療というものに対して強い関心を持つようになりました。それが、最初のきっかけですね。
元々は内科医志望で弘前大学の医学部に進学したのですが、しかし今度は、私が目の病気に見舞われることになり……。文字がほとんど読めなくなるくらいに視力が落ち、何度か休学も余儀なくされました。その間、いろいろな先生に診てもらうなかで、心の病気に対する理解が深まったのと、あとはそうした経験を機に私のなかで病気や医療に対する考え方が大きく変わったこともあり、内科ではなく精神科の道に進むことを決めました。
大学卒業後は付属病院や関連病院で研鑽を積んだのち、上京して埼玉県内にあるクリニックに勤務。2004年からは副院長も務め、いろいろと貴重な経験を積ませていただきました。そして、まさにJR赤羽駅前に心療内科・精神科・漢方内科を掲げる「赤羽駅前心療内科」を開業したのは2005年5月のこと。臨床心理士によるカウンセリングや心理検査の必要性を強く感じて、カウンセリングルームを増やすためと待合室の空間を圧迫感がなくなるように広くするため、2009年8月に駅から徒歩3分ほどのこの場所に移転し現在に至っています。
進路に悩む学生さんからご高齢の物忘れ、不眠まで幅広く診療
赤羽は交通の便がとても良いこともあって、東京や埼玉にお住まい・お勤めの方はもとより、紹介の患者様ですと神奈川、千葉、群馬、茨城、長野県あたりからお越しになる方などもいらっしゃいます。患者様の年齢層は、20~40代が中心。学生さんですと、大学に入ってからの人間関係や進路・将来に関する悩み、一方、社会人の方ですとやはり仕事に関する悩みをご相談に来られるケースが多いですね。また、マスコミ等で頻繁に取り上げられるようになった影響でしょう、認知度の高まりを受けて、成人の方の発達障害に関するご相談も増えています。診察の結果、発達障害と診断されるケースももちろんありますが、そうではなく、心理的緊張や自信喪失が原因で十分に能力を発揮することができないといったケースも多く、そうした患者様につきましては心理検査に基づく心理的アプローチからの治療などをご提案させていただいています。
私は老人ホームの嘱託医も務めているのですが、ご高齢の方になりますと、物忘れや不眠、気分障害、うつ的症状に悩まれている方が多く、精神科・心療内科の分野におきましても、高齢者医療や地域医療の必要性・重要性を日々痛感しています。
JR埼京線・京浜東北線『赤羽駅』南改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):55秒
先生のことを信頼しているので本当に大げさかもしれないですけど、命の恩人ではあります。