両国駅前ふくい皮膚科
墨田区/両国/両国駅
- 皮膚科
- 小児皮膚科
- アレルギー科
- 形成外科
- 美容皮膚科
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
福井 実緒 院長への独自インタビュー
畳のある待合室は、子ども達のお気に入りのスペースに
私自身、肌のトラブルが多くて、皮膚科によくお世話になっていました。それがちょうど受験の時期に重なっていたことから、ある日、先生におたずねすると、「興味を持って取り組めるし、楽しい仕事だよ」と答えていただきまして、それでこの道を志すようになったのです。
皮膚の病気は、目に見えるもの。治っていく経過が目に見えてわかりるものですから、それはやりがいにつながります。それから、診断から治療まで、1人で完結できる稀な診療科でもあります。すべてにたずさわれることが、皮膚科の魅力なのかもしれませんね。
2017年に『両国駅前ふくい皮膚科』を開院いたしました。お仕事をされてる方も学生さんも、おじいちゃん、おばあちゃん、どなたでも来やすい医院をコンセプトに、待合室はカウンタースペースを設けたりと、ちょっとした工夫をほどこしています。また、キッズスペースに畳が敷いてあるのは1つの特色ですね。これは設計を担当してくれた姉の発案でもあったのですが、両国の和のイメージに合っていて、個人的にも気に入っています。窓から総武線の電車が見えることもあって、子ども達には好評です。ときどき、「帰らない!」と言って、お母さんを困らせてしまう子供さんもいらっしゃいますけど(笑)。
皮膚のあらゆるお悩みに対応していきたい
『両国駅前ふくい皮膚科』では、にきび、じんましん、アトピー、水虫などの一般的な皮膚トラブルを中心に、皮膚・毛・爪に生じるあらゆるトラブルに関して、日常生活をよりよく過ごせるよう、最適な治療をおこなっています。また、巻き爪・陥入爪などの爪のトラブルについては、修練を重ね(VHO式巻き爪矯正法ライセンス取得)、より専門的な治療をおこなっているところです。
今後については、勤務医時代に取り組んでいたレーザ―治療にも取り組んでいきたいと思っています。しみやしわは、多くの人にとって大きな悩みになっていますし、そこに男女による差はありません。同じ場所で美容を含めた様々なニーズに応えていくことは患者さんの利便性を考えても大きなことですし、地域の需要に少しずつ応えていける体制を整えていきたいと思っています。