浅山 惠子 院長
KEIKO ASAYAMA
患者さん一人ひとりのライフスタイルや生活環境に合わせながら
心から喜んでいただけるような治療法を提案
日本大学医学部大学院卒業を卒業後日本大学医学部眼科学教室へ入局。春日部市立病院医長、西葛西井上眼科こどもクリニック、中野総合病院主任医長、東京医科大学兼任助教などに就任。日本眼科学会専門医、神経眼科相談医。日本医師会、東京都医師会、新宿区医師会、日本眼科医師会、東京都眼科医会、新宿区眼科医会に所属。医学博士 米国ジョンズ・ホプキンズ大学で立体視の研究
浅山 惠子 院長
K clinic
新宿区/新宿/新宿三丁目駅
- ●内科
- ●眼科
- ●美容皮膚科
患者さんとしっかり向き合い丁寧に診察できる場所をつくるために開業を
祖父や父、叔父に弟、と医者の家系で育ちましたので、小さい頃から自然と私も医者になるものだと思いその道へ進みました。父は小児科医でした。小さなお子様と関わっている姿を見ていましたし、私自身子供が好きなので私も子供に関わる医療に携わりたいと思い医師免許取得後、総合病院に勤務していましたが、もっと「私のやりたい医療を提供したい」という思いが強くなり開業に至りました。患者さんを長い時間お待たせしないように、そして一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いながら診察ができるように予約制にしています。また診察室にピアノやヨガといった癒し音楽を流すことで患者さんの緊張をほぐしリラックスしてもらえるような工夫もしています。
目がよく見えるようになった患者さんからのご要望で美容皮膚科も手掛けるように
当院は眼科と美容皮膚科を専門にしています。元々の私の専門は眼科なのですが、患者さまからのあるお手紙がきっかけで美容に関しても学ぶことにしたんです。そのお手紙というのは私が白内障の手術を行った患者さんからいただいたものです。手術をしてよく見えるようになったから喜んでいただけた…と思っていたのですが、実は「目が見えるようになったら自分の顔のシワやシミも見えるようになってしまった。先生がシミやシワを見えるようにしたんだから責任とってシミを治して下さい」というものです。とても驚きましたが、そういう風に思う方もいらっしゃるんだと気づくことができ、美容に関しても学ぶようになったんです。フォトフェイシャルといういくつかの波長を組み合せた光治療やQスイッチYAGレーザー、炭酸ガスレーザー、イオン導入などを組み合せ、肌質の改善、しみ、肝斑、くすみ、毛穴の汚れ、ひらき、黒子やニキビが気になる女性をはじめ、男性も来院されています。
また当院ではアートメイクという画期的な施術も行っています。これは皮膚に針で色素を注入し、眉やアイライン、唇などを描く美顔術です。水に濡れたり汗をかいたりしても落ちることはなく、1回の施術で2年間ほど持続するんですよ。大幅に化粧の手間を省くことができます。弱視の患者さんから「毎日鏡を見ながらメイクをするのが大変、でもメイクを上手にして可愛いと言われたら嬉しいからメイクをしたい」という話を聞いたことからアートメイクを取り入れることにしました。活動的で汗を沢山かく方や、毎日のメイク時間を短縮したい方からも好評の施術です。
患者さんの一人ひとりのライフスタイルや状況にあわせた治療法を提案
眼科では結膜炎や花粉症、白内障、緑内障、弱視、斜視、網膜症、ドライアイなどの症状の方が受診されています。患者さん一人ひとりのライフスタイルに合わせた治療法を提案しながらサポートしていきたいと考えています。最近ではパソコンやスマートフォンの影響でドライアイ、眼性疲労も増加していますので、日常生活におけるアドバイスをおこなっております。また、お子さまの目薬点眼に関しても、本来であれば1日に4回さしてほしい症状だとしても、お昼は幼稚園に行っていて自分ではできないし、園の先生にもやってもらえない、という状況であれば、朝と夜の2回だけでもいいので確実にさせるように、というようなご案内をすることもあります。また、斜視のお子さまで、医学的に見れば手術はもう少し待ってもいい状況だったとしても、小学生になり学校でからかわれてしまうようになった…ということでご家族やご本人が辛い思いをしているようであれば、早めに手術を進めるお話をすることもあります。医学的な側面からではなく、患者さんやそのご家族の状況や気持ちをしっかりとお伺いしながら、一番良い方法を考えていきたいと思っています。
「先生のお陰で人生が変わった」感謝の言葉をもらったときが一番の幸せ
患者さんとのコミュニケーションをとることを大事に考えています。私にとっては当たり前だと思ってしまい、詳しく説明することを怠ってしまった結果、患者さんにはうまく伝わっていなかった、ということも過去にありました。患者さんの悩みや思っていることをしっかりと聞き、そして私の意見や気持ちもしっかりと丁寧に話す。そうすることで相手への理解もどんどん深まっていくのだと痛感したできごとでした。
また、美容医療のイメージとして「サプリや化粧水などを売りつけられる」という風に思ってしまう患者さんもいらっしゃいました。当院ではサプリメントや美容用品などの商品もご用意はありますが、無理強いをすることは決してありませんし、患者さんご本人の気持ちや意見を尊重していますので安心していただきたいと思います。リスクや実際の効果などしっかりお伝えし、治療前に費用をご提示し、納得頂いた上で治療させて頂きます。「先生のお陰で人生が変わった」「見た目が変わっただけで、性格も明るくなれた」という沢山のお声をいただけたときには本当に嬉しく感じます。眼科も美容皮膚科も患者さまから喜んでいただけるのが私の一番の幸せです。
これから受診される患者さんへ
当院は小さなクリニックですが、その分、患者さんとしっかり向き合って丁寧に診察していただきます。また、必要に応じて大病院の紹介も可能です。定期的なフォローも行っているので、どんな小さなことでもお気軽にご相談くださいね。お待ちしております。
※上記記事は2017年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
浅山 惠子 院長 MEMO
眼科専門医
- 出身地:東京都
- 趣味:馬場馬術
- 好きな本:風と共に去りぬ
- 好きな映画:光をくれた人
- 好きな言葉:幸福は香水のごときものである。人に振りかけると、自分にも必ずかかる
- 好きな音楽:クラシック(特にショパン)
グラフで見る『浅山 惠子 院長』のタイプ
穏やかでやさしく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかでやさしく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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