K clinic
新宿区/新宿/新宿三丁目駅
- 内科
- 眼科
- 美容皮膚科
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浅山 惠子 院長への独自インタビュー
患者さんとしっかり向き合い丁寧に診察できる場所をつくるために開業を
祖父や父、叔父に弟、と医者の家系で育ちましたので、小さい頃から自然と私も医者になるものだと思いその道へ進みました。父は小児科医でした。小さなお子様と関わっている姿を見ていましたし、私自身子供が好きなので私も子供に関わる医療に携わりたいと思い医師免許取得後、総合病院に勤務していましたが、もっと「私のやりたい医療を提供したい」という思いが強くなり開業に至りました。患者さんを長い時間お待たせしないように、そして一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いながら診察ができるように予約制にしています。また診察室にピアノやヨガといった癒し音楽を流すことで患者さんの緊張をほぐしリラックスしてもらえるような工夫もしています。
目がよく見えるようになった患者さんからのご要望で美容皮膚科も手掛けるように
当院は眼科と美容皮膚科を専門にしています。元々の私の専門は眼科なのですが、患者さまからのあるお手紙がきっかけで美容に関しても学ぶことにしたんです。そのお手紙というのは私が白内障の手術を行った患者さんからいただいたものです。手術をしてよく見えるようになったから喜んでいただけた…と思っていたのですが、実は「目が見えるようになったら自分の顔のシワやシミも見えるようになってしまった。先生がシミやシワを見えるようにしたんだから責任とってシミを治して下さい」というものです。とても驚きましたが、そういう風に思う方もいらっしゃるんだと気づくことができ、美容に関しても学ぶようになったんです。フォトフェイシャルといういくつかの波長を組み合せた光治療やQスイッチYAGレーザー、炭酸ガスレーザー、イオン導入などを組み合せ、肌質の改善、しみ、肝斑、くすみ、毛穴の汚れ、ひらき、黒子やニキビが気になる女性をはじめ、男性も来院されています。
また当院ではアートメイクという画期的な施術も行っています。これは皮膚に針で色素を注入し、眉やアイライン、唇などを描く美顔術です。水に濡れたり汗をかいたりしても落ちることはなく、1回の施術で2年間ほど持続するんですよ。大幅に化粧の手間を省くことができます。弱視の患者さんから「毎日鏡を見ながらメイクをするのが大変、でもメイクを上手にして可愛いと言われたら嬉しいからメイクをしたい」という話を聞いたことからアートメイクを取り入れることにしました。活動的で汗を沢山かく方や、毎日のメイク時間を短縮したい方からも好評の施術です。