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岡松 健太郎 院長

KENTARO OKAMATSU

患者さんの受けたい治療を追求。
個室透析も行う、内科・循環器内科の専門クリニック

日本医科大学卒業後、同大学の附属病院や国の機関での産業医などで幅広い診療経験を積む。患者さんにとって本当に必要な、誠実な医療の提供を目指し、2013年駒込あおば内科を開院。

岡松 健太郎 院長

岡松 健太郎 院長

駒込あおば内科

豊島区／駒込／駒込駅

  • ●内科
  • ●循環器内科
  • ●腎臓内科
  • ●人工透析内科
  • ●糖尿病内科
  • ●代謝内科
  • ●老年内科

医師の道にあこがれて

岡松 健太郎 院長

私は子供の頃に一度だけ入院したことがあるのですが、治療の際に主治医の先生や一緒に診療をされていた若い先生とお話をする機会がありました。自分もこういう道に進めたらいいな…と思ったのが医師を志したきっかけです。
専門にしている循環器を選んだのは大学時代です。大学卒業後は、大学病院に勤務し、内科医として臨床経験を積みました。また、2003年からは最高裁判所を始めとする国の機関で産業医として勤務。メンタルな病気など専門外の疾患の診察も行いました。精神科の先生方と一緒にお仕事をすることもあり、専門外のことを学ぶこともできました。この経験は、開業医としてさまざまな患者さんの診療をする際に役立っています。
2013年、駒込駅前に駒込あおば内科を開院。内科と透析内科を中心に幅広く患者さんのご相談をお受けしています。（JR山手線、東京メトロ「駒込駅」徒歩1分・東京メトロ南北線「駒込駅」出口3ロータリー前）

風邪や体の不調から透析まで、幅広く相談に応じる

岡松 健太郎 院長

クリニックを今の場所に選んだのは駅からのアクセスが良く、患者さんの利便性が良いことが理由です。駅から近いこともあり、足の不自由な方や車いすの方にもご来院頂いています。
近隣にお住まいの方や、お勤めの方には、糖尿病などの生活習慣病、風邪をはじめとする一般内科の診療先としてご来院頂いています。具体的な症状としては、発熱、咳、喉の痛み、腹痛、頭痛といった風邪によくみられる症状のほか、胸の痛みや便秘、倦怠感、体重減少など原因のはっきりしない体の不調にも対応。透析内科に関しては個室での透析を行っていることもあり、遠方から来てくださる方もいらっしゃいます。
院内の設備はレントゲンや心電図、超音波検査装置といった装置が一通り揃っていますので、定期的な健康診断にもご利用頂けます。また、MRI等による詳細な検査や入院が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介致しますのでご安心ください。

個室での透析治療を提供

岡松 健太郎 院長

当院の透析内科の特徴としては「全室個室での透析治療の実施」があげられます。全て、個室での透析治療を行っている所はあまりありません。都内ではここだけではないでしょうか。
個室で透析治療を行うことは患者さんにとり、感染予防の衛生面、プライベートの確保という大きなメリットがあります。
また、長時間に及ぶ透析治療では時間をもてあます方も少なくありません。当院の透析設備にはテレビ、エアコン、Wi-Fi（無線LAN）、ブルーレイ／DVDプレイヤーなどを設置してありますので、お仕事や休息など治療中の時間を自由に過ごすことができます。
透析液の清浄化には特に力を入れて取り組んでおり、モニター用カメラの設置など安全面にも配慮しております。
ほかにも、ベッドに空きがあれば8時間までの長時間透析や臨時透析もお引き受けしています。個室透析による差額は頂いておりませんので、安心してご利用ください。

誠実な医療を追求

日進月歩の医療の世界では、現在の治療が100％正しいということはなく、常にリスクとベネフィットを鑑みて治療を選択していくしか無いのですが、少しでも確立した、安全な医療を提供したいと考えています。極力、不必要な薬の処方や治療はしないように心がけています。自分が患者の立場になった時受けたいと思える治療を患者さんに提供したいと思っています。
当院がこれから力を入れていきたいのは、生活習慣病へのサポートです。私が専門にしている、心筋梗塞や狭心症といった循環器系の病気や腎臓疾患は普段の生活習慣が大きな原因です。高血圧や糖尿病といった病気も腎臓を悪化させる原因になります。こうした生活習慣病はご本人が気付かないまま進行していることも少なくない病気です。
症状が進行して重大な病気につながる前に予防をしていくことが最も大切なこと。患者さんの病気を未然に防いでいくのも、開業医の役目だと私は考えています。そのためにも日頃の健康チェックや医師への相談をこまめに行うことをおすすめします。

これから受診される患者さんへ

当院は、透析治療のほか、一般内科の診察も行っています。いらっしゃる患者さんの中には、体の不調を感じて来院される方や皮膚のトラブル、気分の落ち込みなどでみえる方も少なくありません。私は今まで産業医として体の不調を訴える患者さんも数多く拝見してきましたので、どんなささいな症状でもいいので、健康上のことで聞いてみたい、気になることがある…ということがあれば、身近な相談先としてご利用ください。出来るだけ時間をかけてお話をお聞きするようにしています。必要に応じて、専門医の先生や医療機関をご紹介することも含め、可能な限りお力になりたいと考えております。皆様からのご相談をお待ちしております。

※上記記事は2017年10月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

岡松 健太郎 院長　MEMO

  • 出身地：愛知県
  • 好きな映画：生きる（黒沢 明）
  • 好きな場所：海

グラフで見る『岡松 健太郎 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION