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八木 孝 副院長

TAKASHI YAGI

体のことを気軽に相談できる「かかりつけ医」であり糖尿病・内分泌疾患の専門家として、一人の患者さんをチームで支えていく

日本医科大学卒業後、研修を経て日本医科大学武蔵小杉病院の内科へ。内分泌・糖尿病・動脈硬化内科と総合内科を兼務しながら経験を積む。2023年4月より『八木医院』の副院長を務める傍ら、今も週に一度大学病院で後進の指導にあたっている。

八木 孝 副院長

八木 孝 副院長

八木医院

目黒区/自由が丘/自由が丘駅

  • ●内科
  • ●内分泌内科
  • ●糖尿病内科
  • ●小児科

開業から60年以上。地域に根ざした診療所の3代目

八木 孝 副院長

『八木医院』は私の祖父が開設し、これまで60年あまりにわたって地域医療に携わってきました。開院当初はお産を含めた産婦人科と内科の診療を行い、父の代になって婦人科と内科の診療が中心になり、私が診療に加わってからは内科全般に幅広く対応しつつ内分泌・糖尿病に関する専門的な診療を行えるようになりました。
私は患者さんの診療にあたる祖父母や父の姿を見ながら育ち、自然な流れで医師になりました。婦人科に進むことも選択肢の一つでしたが、患者さんの全身を診られるようになりたいとの思いから内科医になる道を選びました。15年間在籍した大学病院では、診療科の枠を超えて一人の患者さんに寄り添う「総合診療科」、糖尿病や内分泌に起因する病気を診る「内分泌・糖尿病・動脈硬化内科」の2つの診療科に籍を置き、研鑽を積みました。2023年4月より当院の副院長を務めるようになった今も週に一度、大学で若い医師たちを指導することがあり、当院においても最新の知見に基づいた質の高い医療の提供を目指しています。

体のことを気軽に相談できる「かかりつけ医」として

八木 孝 副院長

私は当院で診療するようになるまで川崎市にある日本医科大学武蔵小杉病院に勤務していました。大学病院では命に関わる病気やけがの治療を担当しますので、ある日突然病気を発症し、救急搬送されて来る患者さんも少なくありませんでした。同時に、病気のサインを見逃さずに適切な治療を受けていれば、重大な病気の発症を予防できたケースもたくさんあったことが印象に残っています。
生命の危機に直面した患者さんを救う高度急性期医療を担うのが大学病院ならば、当院のようなかかりつけ医は「体の不調や悩みを気軽に相談できる存在」だと言えるでしょう。健康診断で血糖値の高さを指摘されたり、甲状腺が腫れていると言われたりしたとき、問題を放置せずに気軽に専門家に相談してほしいというのが私の思いです。平日夜や土曜日の午後も診療を行うことで受診しやすくなればと考えています。

糖尿病の専門家として、一人一人に適した治療を提案

八木 孝 副院長

私の専門分野の一つである糖尿病は、初期にはこれといった症状がみられないものの、進行すると尿の回数が増えたり、喉の渇きを覚えたり、体がだるさを覚えるようになったりします。一口に糖尿病といってもいくつかのタイプに分けられますが、生活習慣病の一つである2型糖尿病を放置していると、目(糖尿病網膜症)、腎臓(糖尿病性腎症)、足先の神経(糖尿病神経障害)に合併症を引き起こします。大学病院で診療していた頃は、健康診断でチェックが入っていたにもかかわらず適切な治療を受けずにいたため、ある日突然症状が現れて救急車で運ばれて来る患者さんをたくさん見てきました。ですから、たとえ今は症状がなくても、健康診断で何らかの指摘を受けた場合には、速やかに医療機関を受診していただきたいと思います。
糖尿病の治療では「インスリン注射」を思い浮かべる方が多いかも知れませんが、初期であれば特にお薬は使わず、毎日の食事内容や運動習慣を見直すことだけでも改善が期待できます。また糖尿病との診断がついた場合には、三大合併症を予防するために適切な血糖コントロールを行う必要があります。当院では血糖コントロールの指標となるHbA1cを迅速に測定できる機器を導入しており、検査結果に基づいて適切な治療につなげています。日本糖尿病学会専門医としての知識と経験を踏まえて、一人一人に適した治療をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

オーダーメイドの治療計画に基づき、チームとして患者さんを支える

患者さんは一人一人、考え方や生活背景が異なりますので、どなたにも同じ治療をすればいいわけではありません。当院では、初診の患者さんであれば食事を含めた生活スタイルを細かくヒアリングすることからスタートし、各種検査の結果に基づいてお薬を処方し、生活習慣改善に向けたアドバイスをさしあげています。仕事が忙しくて外食中心の生活なら、栄養バランスのよいメニューの組み合わせをご提案したり、デスクワークの合間に取り組んでいただける運動をご指導したり……といった感じです。
糖尿病は適切な血糖コントロールを行いつつ合併症を予防することが重要ですから、血圧脈波検査や頸動脈エコーなどを組み合わせて動脈硬化の評価を行うほか、近隣の眼科クリニックと連携して糖尿病網膜症の早期発見・早期治療に努めています。またインスリン注射に不慣れな患者さんがいらっしゃれば、看護師が丁寧にレクチャーを行うなど、チームとして患者さんを支えています。

これから受診される患者さんへ

『八木医院』は自由が丘駅から徒歩4分の場所にあります。
当院は日本糖尿病学会専門医および日本内分泌学会専門医であり、日本内科学会総合内科専門医・指導医でもある私を中心に、常に患者さん目線で対応する看護師、受付スタッフなどがチーム一丸となって患者さんの健康を支えています。検査結果の数値だけに頼らず、患者さんのお話に耳を傾け、細かな部分にも目配りをして、その時々にもっとも適した治療を行いたいと考えています。当院で対応できるものであれば責任を持って治療にあたり、より高度な検査や治療が必要な場合には適切な医療機関へと道案内をさせていただきます。大学病院で培った知識と経験をいかしつつ、地域のかかりつけ医としての役割を担っていきたいと考えておりますので、何かご不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。

※上記記事は2024年3月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

八木 孝 副院長 MEMO

  • 出身地:東京都目黒区
  • 趣味:散歩
  • 好きな言葉:「臨機応変」

グラフで見る『八木 孝 副院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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