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おばら消化器・肛門クリニック

大田区/矢口/武蔵新田駅

  • 消化器内科
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診療
電話 03-3750-8218
所在地 東京都大田区矢口2-11-23
最寄駅 武蔵新田駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB http://www.obara-clinic.com/
休診日 水曜・土曜午後・日曜・祝日
診療時間 9:00~12:30 16:30~18:00

特徴

  • ●男性医師
  • ●内視鏡検査
  • ●大腸内視鏡検査
  • ●遠隔診療
小原 邦彦 院長

KUNIHIKO OBARA

小原 邦彦 院長

消化器外科専門医 /消化器内視鏡専門医

大学で育んできた技術と知識をもって、 患者さんに安心を提供していきたい。

◆痛みの少ない内視鏡検査、痔などの肛門疾患治療を臨床経験豊富な専門医が行います◆

当クリニックは地域の「かかりつけ医」として、どのような症状の患者さんの悩みも解決したいと考え、生活習慣病、風邪や傷、怪我なども含めて幅広く診療しています。
また、専門である消化器・大腸・肛門に関しては、より高いレベルの医療をご提供するべく、知識技術を研鑽してまいりました。
経鼻胃内視鏡、大腸内視鏡検査を実施。肛門疾患の日帰り手術、痔核硬化療法もおこなっています。

肛門の病気は、必ずしも手術が必要なわけではありません。俗に言うイボ痔、痔核でお悩みの方で手術にいたる方は、全体のおよそ1割程度。残りの9割の方は、便秘の治療や排便習慣を見直すことによって改善していきます。
「他の医療機関で手術を勧められて迷っている」などの患者さんにもセカンドオピニオン(主治医以外の医師の意見)をさせていただきます。
是非一度相談しにいらしてください。

目の前の患者さんが「私の家族だったら」と考えて相談に乗らせていただきます。

小原 邦彦 院長への独自インタビュー

求めるものに応えていくことをシンプルに続けていきたい

日本医科大学を卒業後、同大学の第二外科に入局しました。当時の第二外科は、首から下、お尻から上の広範囲の外科を学べる医局で、その点を魅力に感じての選択でした。その後、最終的に消化器、とくに大腸・肛門を選んだのは、父の医院(旧・小原医院)を引き継ぐことが念頭にあってのことです。医師としての経験と技術を開業医の立場で100%近く活かそうと思えば、ある程度分野が限られてくることになります。経験と特殊な技量を要求される大腸の内視鏡はその1つであり、また、肛門領域の手術は、私1人でも充分におこなえるものです。そうしたことを考えに入れ、医師となって15年が過ぎた頃にこの分野を専門に選んだということになります。
2008年に旧・小原医院を継承する形で、『おばら消化器・肛門クリニック』を開設いたしました。子供の頃は両親からの期待に反発することもありましたが、今となってはこの仕事に就けたことを感謝しています。医療というものは、患者さんの訴えに対し、何ができるかを問われるものであり、そこに駆け引きのような要素はほぼありません。非常にシンプルなその有り様が、私に合っていると思っています。

専門医として、そして地域のかかりつけ医として皆さんを見守り続ける

父の代から通ってきてくれていたおじいちゃんやおばあちゃんもたくさんいらっしゃいます。私の専門は消化器ということになりますが、かといって専門外のことは診ないということはしたくありません。これまで通り、地域のかかりつけ医として見守り続けていきたいと思っています。
私が医院を継承した2008年に、設計士である家内にデザインしてもらい、院内をリニューアルしました。その際にこだわったのが、なるべく病院らしくないクリニックにしたいということ。真っ白な壁や真っ白な蛍光灯は、人を緊張させるという見方があります。当院には、一般的な内科疾患にくわえ、肛門の病気を抱える方も多数来院されます。そうした方々が少しでも気持ちをやわらげられるよう、壁や照明もやわらかなものに一新しました。皆さんにとって通いやすい、そして少しでも居心地の良い場所にしていきたいと思っています。

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大田区矢口2-11-23

武蔵新田駅

武蔵新田駅 多摩川方面出口からの徒歩ルート

所要時間(当社調べ):6分43秒