井手医院
江戸川区/東瑞江/瑞江駅
- 内科
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井手 功 院長への独自インタビュー
「人の役に立つ医師になりたい」と尊敬する父や祖父と同じ道へ
祖父・父に続く医師の家系に育ちました。医師である祖父の姿や父の姿を間近で見て来た為、子供ながらに「人の役に立つ素晴らしさ」を感じ、ホームドクターとして活躍する父や祖父に対し尊敬の念を覚えたものです。そしていつか自分も「人の役に立つ医師になりたい」と思うようになりました。
東京医科大学を卒業後、同大学院にて医学博士を取得した後、麻酔科で5年間勤務医として働いていました。その後は市立根室病院中央手術室長を任命され数々の経験を経てきました。
井手医院は昭和31年(1956年)に父、井手佐武郎が当地に内科・小児科を開業しホームドクターとして活躍してきました。そんな父から「そろそろこの院を任せたい」と切り出されました。
正直、大学病院でやっていきたいと考えていましたが、父の意思に沿い38歳の頃根室病院を退局し現在の『井手医院』にやってきました。
実際戻って来ると引退を表明していた父が私をライバル視してきまして(笑)、一変して「引退はまだまだ先」という父と共に数年間診療に当たってきました。
勤務医時代に出張等で訪れた各地域の患者さんと接してきた経験と、地域医療に携わって来た父・祖父を見てきた事が項を奏しホームドクターとしてスムーズに着任する事ができました。
以来、今日まで『井手医院』は50年以上一貫して地域医療に携わってまいりまして、現在は二代目として父の後を継いで地域に密接した家庭医として、診療にあたっています。
医師会会報から
『丑年大いに語る』という丑年の医師達が記事を書くという医師会会報276号でしたが、あえて難しく堅い文にせず、自分の願望の人生(プロフィール等)を初夢に見立てて記しました。
★一例として下記に記載します(笑)。
出身地:不詳(日本人と白人のハーフらしい。一説には母親はオードリーヘップバーンのいとこらしい)
得意なスポーツ:スキー、3年連続団体優勝(その後オリンピック強化選手に選ばれたが、最終予選に寝坊して失格となる)
井手功先生は大学の同期という間柄です。優しい人柄で、ざっくばらんに話しやすく、患者さん達にもそこが魅力に映ってるのではないでしょうか。