医療法人社団しろひげファミリー しろひげ在宅診療所
江戸川区/東瑞江/瑞江駅
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電話 | 03-5666-4675 |
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所在地 | 東京都江戸川区東瑞江3-55-11 |
最寄駅 | 瑞江駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://shirohige.clinic |
休診日 |
土曜・日曜・祝日 ※往診は24時間365日ご対応しております。 |
診療時間 | 受付時間:8:00~18:00 |
特徴 |
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MITSUSHIGE YAMANAKA 山中 光茂 院長
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◆当たり前の幸せをご自宅で感じていただくために。一人ひとりのいのちと痛みに寄り添います◆
わたしたち『しろひげ在宅診療所』は、糖尿病、脂質異常症、高血圧症などの生活習慣病全般から、認知症、うつ病、統合失調症といった心の病、骨粗しょう症、関節リウマチや、加齢による運動機能の低下については運動療法、サポートなど幅広く対応いたします。また、がん患者さんの終末期ケアやお看取りについてもご相談ください。
専門的な医学的、介護的サポートをすることはもちろんですが、「病気を治す」ことより「心に寄り添う」ことを第一において、患者様やそのご家族の「幸せな在宅での時間」を創ることを、24時間体制にてみんなで支えてまいります。
地域の中核病院、ケアマネ、訪問看護、薬局、ヘルパー、リハビリの方々など様々な職種の方々とネットワークをつむぎながら、みんなで「一人ひとりの当たり前の幸せ」を地域で、在宅で、支えていくそんな「江戸川しろひげモデル」を創っていきます。まずはお気軽にご相談ください。
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山中 光茂 院長への独自インタビュー
途上国の人達の力になりたいと考え、たどり着いた今
今も将来、アフリカに住むつもりでいるのですけども(笑)、幼い頃から途上国の問題に取り組みたいと思っていました。地球の裏側に住む人の痛み。それに触れながら生きていたいという夢があったんですね。
その夢を叶えるために、当初は外務省に入って研修を受けていたのですけども、外務省の方針に合わず自ら入省を辞退しそこで群馬大学の医学部へ。至極単純に、アフリカに行くためだけに医師になろうと考えたわけです。そのため、当時は感染症や終末期医療に興味が向き、実際に医師になってから、アフリカ各国のスラム地域などで孤児支援や医療支援をおこなってきました。
日本に帰国後、2009年に当時、全国最年少市長として三重県の松阪市長に就任。この時も「いずれは医療の世界に戻る」と決めていて、40歳になる手前で市長を辞任し、医療の世界に戻ってからは在宅医療に取り組み、この度、江戸川区において『しろひげ在宅診療所』の開設にいたりました。
優先されるべきは、医療者の価値観より患者さんの価値観
当診療所では、これまで在宅医療や訪問看護に従事してきたスタッフが専門的な医学的・介護的サポートをおこなっていくとともに、「心に寄り添う」ことを第一におき、患者さんやそのご家族の「幸せな時間を創る」ことを24時間体制で支えています。
ご自宅で亡くなる方の割合は全国で13%程度と言われており、ほとんどの方は病院で亡くなっているというのが実態です。病院で亡くなることは悪いことではありませんが、家で亡くなるという選択肢を選ぶことができること多様性を実現することが、今後の社会では非常に大切なことと考えています。
人の数だけ価値観というのものがあります。これは、アフリカに行っていた時も、市長時代も痛感していたことです。その多様な価値観を前に、医療者の価値観は優先されるべきものではありません。あくまで患者さんの想いを優先する。その人の幸せの価値観を引き出すことに尽力し、医療者として添い遂げることが、これからの在宅医療において重要なことと認識しています。
瑞江駅 南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分44秒
山中光茂先生は熱い情熱を持って在宅診療に取り組んでおられます。素晴らしい先生ですし、なおかつ包容力のある方ですから、多くの患者さんが先生を慕っておられます。