あおばこどもアレルギークリニック
足立区/梅島/梅島駅
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電話 | 03-3889-7404 |
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所在地 | 東京都足立区梅島1-4-3 |
最寄駅 | 梅島駅 |
駐車場 | あり |
WEB | |
休診日 | 土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
[月曜・火曜・木曜・金曜]09:00~12:30 15:00~18:30 [水曜・土曜]09:00~12:30 |
特徴 |
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NORIKO SATO 佐藤 典子 院長
小児科専門医 /血液専門医 |
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
佐藤 典子 院長への独自インタビュー
小児科医として30年、国立病院で診療にあたる
私の母は、「女性であっても仕事を持つべき」という考えの持ち主で、私はずっとそうした教育を受けて育ちました。理系の勉強が好きだったですから、薬剤師、看護師、医師など、何か資格を取って仕事をしたいと考えていたのですが、実は高校生のときに不登校になった時期があったんですね。学校に行くことができない日々が続いていた頃、子供の心の中を聞いてくれる人の大切さを感じ、そこから心の問題や医療に興味をもつようになりました。
そうした経緯で医学部に入学しましたので、自分の専門を決めるときには、精神科か小児科かで迷いました。最終的には、学生時代の実習が楽しかった小児科医になることを選び、大学卒業から約30年にわたって国立国際医療センターで診療にあたってきました。
地域に暮らす子供を中心に、お父さんやお母さんも支えていく
国立国際医療センターに在籍していた頃は、小児科全般に加え、小児がんなど血液の病気を専門に診療していました。私が医師になったころは、がんで亡くなるお子さんたちも多かったですが、医学の進歩によって白血病患者さんの多くが元の生活に戻れるようになったことは、本当に嬉しいことです。子供たちの診療にあたるほか、後進の指導にあたったり、ベトナムなどに出かけて現地の医療活動をサポートしたり。そうして30年あまり過ごす中、予備校時代からの友人にお声かけをいただいて、『あおばこどもアレルギークリニック』の院長に就任することになりました。
これまでずっと新宿の方で診療していて、この辺りにはあまり馴染みがなかったのですが、実際に診療をはじめてからは下町らしいあたたかな雰囲気を感じています。子供たちのために毎日頑張っていらっしゃるお父さんやお母さん、これまでクリニックを支えて来てくれたスタッフなど。本当にステキな方々に囲まれて私自身も嬉しいですし、これからこの地域に根ざして、みなさまが安心して子育てが出来るようにサポートさせていただきたいと思っています。
佐藤典子先生には、勤務医時代に大変お世話になりました。診療実績が豊富で、患者さんへの説明に説得力があり信頼できる先生です。