上野透析クリニック
台東区/上野/上野広小路駅
- 人工透析内科
- 内科
- リウマチ科
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中島 敦夫 院長への独自インタビュー
病気の成り立ちを研究したい。そんな想いから医療の世界へ
私は学生時代から、「なぜ人は病気になるのか」ということに興味を持っていました。そして、「病気の成り立ちについて研究したい」という気持ちが強くなって、高校卒業後は日本医科大学に進学しました。
大学卒業後は、2年間の研修期間を母校の第2内科で過ごしました。当時の第2内科は、神経と腎臓、膠原病を専門に診る内科で、このときに腎臓病患者さんを担当したことが、今につながるきっかけになったように思います。大学病院に籍を置きながら関連病院に出向したり、研究のために米・スタンフォード大学へ留学した時期もありました。そうした経験をふまえて、2017年10月に『銀座医院上野透析クリニック』の院長に就任いたしました。
人工透析患者さんの生活を支える、駅チカのクリニック
『銀座医院上野透析クリニック』は、名前のとおり人工透析を中心に、内科とリウマチ科を標榜して診療をおこなっています。重い腎不全を患う患者さんは、腎臓を移植するか、人工透析による治療のどちらかをお選びいただくことになります。総合病院で診断がつき、治療方針の決定がなされたら、その後の人工透析患者さんの受け皿となるのが、当院のような透析クリニックです。
患者さんの中には、お仕事をされている方も少なくありませんので、通いやすい環境であることもクリニック選びのポイントになってくると思います。幸いこのクリニックは最寄り駅からも近く、夜間診療に対応していることが大きな特長です。実際に、人工透析患者さんは働き盛りの40代から、80、90代のご高齢の方まで。昼間の時間帯はこの地域にお住まいの患者さんが多く、夕方以降は近隣にお勤めの方や沿線にお住まいの方が増えてくる感じです。