両国東口クリニック
墨田区/両国/両国駅
- 内科
- 人工透析内科
- リウマチ科
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電話 | 03-5638-6073 |
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所在地 | 東京都墨田区両国3-21-1 グレイスビル両国8階 |
最寄駅 | 両国駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~13:00 14:00~17:00 [夜間]18:00~20:00 [土曜]9:00~13:00 14:00~18:30 |
特徴 |
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HITOSHI MOROMISATO 諸見里 仁 院長
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医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
諸見里 仁 院長への独自インタビュー
3つの異なる分野の専門医の集まるクリニック
『両国東口クリニック』では痛風、慢性腎臓病(CKD)、糖尿病、関節リュウマチ等の専門性の高い医療を提供しており、また、併設の『つばさクリニック』に於いて腎臓病等に対する人工透析をおこなっています。
理事長である大山博司先生が痛風、その妻であり副院長である大山恵子先生が腎臓病、そして院長である私が糖尿病と、異なる分野の専門医が集まって出来たのがこのクリニックです。私たちはちょっと面白い縁で結ばれていまして(笑)、大山恵子先生と私は大学の同級生であり、大山博司先生は私の大学の先輩になるんです。ですから3人ともに何十年来という付き合いになるんですね。
異なる分野と申しましたが、痛風や腎臓病、糖尿病というのは共通項の多い疾患でもあります。痛風で尿酸値の高い方や糖尿病で腎臓が悪くなり、その結果人工透析をせざるをえなくなるといったこともあるんです。
各々の専門性を持ち寄り、患者さんの生活の質の向上を第一と考え、質の高い医療を提供していきたいと考えています。
クリニックの中核をなす痛風治療について
当クリニックの中核をなしているのが大山博司先生の痛風治療になります。海外からの問い合わせも多く、日本に限ってみても患者さんは一番いらしているんではないでしょうか。
痛風で最も知られている症状が足の親指が痛くなって歩けなくなる状態です。これは、プリン体という美味しいものにはほぼ含まれている成分を過剰に摂取することで尿酸値が上がり、その尿酸が関節に溜まっていって炎症を引き起こすものです。「風が吹いただけで痛い」という例えもありますが、決して大げさではありませんからね。
治療としては食事のコントロールに始まり、薬によって尿酸の排出を促すといった方法が挙げられます。症状の重い軽いによっても違いますが、おおよそ2年の治療で尿酸値を正常に戻すことが可能です。しかし一旦良くなったとしても、そこから暴飲暴食をしたり薬を中途でやめてしまったということでぶり返してしまうというケースはよくあることです。
当クリニックのホームページでは痛風に対する事細かな紹介をしています。メーリングリストに登録することで患者さん同士、意見を交換したり知識の共有をするといったことも可能ですので、是非のぞいてみていただければと思います。