すみだ両国まちなかクリニック
墨田区/両国/両国駅
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電話 | 03-6659-2606 |
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所在地 | 東京都墨田区両国4-30-8 今村ビル 2階 |
最寄駅 | 両国駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://machinaka-cl.com/ |
休診日 | 土曜午後・日曜午後・祝日 |
診療時間 |
【往診】 9:00~17:00 【外来】 17:00~20:00 [土曜・日曜]9:00~13:00 |
特徴 |
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RYUTARO GUNJI 郡司 竜太郎 院長
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◆この街にあってよかったと思われる医療を目指しています!◆
はじめまして。すみだ両国まちなかクリニック 院長の郡司竜太郎と申します。私は昭和大学江東豊洲病院で研修をし、昭和大学リウマチ膠原病内科に入局、その後、総合病院、在宅診療クリニックでの勤務を経て、専門や内科疾患にとらわれず緩和医療、精神・変性疾患など幅広い診療を学んできました。また、学生時代から医学教育に携わり、医師国家試験予備校の講師として医師輩出に尽力し、医師に限らず看護学部、企業での講義なども積極的に行ってきました。医師として患者様を診ていく中で学んだことを、講義を通じて後輩に伝えていくこと、その後輩が今後診ていく患者様の役に立つことがとても嬉しくやりがいを感じていました。
そんな中、大学病院勤務時代に病院間の転勤に伴い患者様の主治医を継続していくことが難しいこと、ずっと主治医として診ていきたいと感じる機会が増え、在宅診療の世界に踏み込みました。前職のしろひげ在宅診療所では在宅診療を一から経験し、病気を治すことはもちろんですが、患者様それぞれの価値観を大事にすること、一人一人の心に寄り添うことの大切さを学びました。同時に、患者様の主治医として最後の瞬間まで寄り添いたい、患者様をサポートするご家族様の支えになりたい、そんなクリニックを作りたいと思うようになりこの度、「すみだ両国まちなかクリニック」を開業する運びとなりました。
「まちなか」という名前は、在宅での加療が必要な患者様、そのご家族様だけでなく、この街で生活する全ての皆さまの支えになりたい、との思いで名付けました。この名前に込めた想いのとおりに、この街の皆さまが健やかで元気に生活でき、身体の不調が出た際は気軽に相談できる、そんなクリニックを目指しこれからも頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
郡司 竜太郎 院長への独自インタビュー
患者さんの主治医として最後の瞬間まで寄り添っていけるクリニックを
幼少期に祖母を亡くしました。私はおばあちゃん子でしたから、振り返ってみれば、それが医師を目指す大きなきっかけになったように思います。
昭和大学卒業後、母校のリウマチ膠原病内科に入局しました。私は当初より専門にとらわれず、様々な患者さんを診れるようになりたいと考えていたのです。リウマチ膠原病の場合、必然的に全身を診ることになりますので、それが叶うと考えての進路でした。
全身を診れる医師になりたいという思いはその後も継続していき、総合内科を経て在宅医療のクリニックに勤務しました。患者さんの主治医として、最後の瞬間まで寄り添っていける。その思いが募り、2024年10月に『すみだ両国まちなかクリニック』の開院にいたったのです。
地域のニーズを満たす外来診療
当院では在宅診療と並行し、外来診療は平日は夜間まで、土日も開いています。かかりつけ医を持っておられない方、発熱など、急に体調が悪くなったけども休みの日で掛かるところがない、といった方々が目立ちます。
クリニックを開くにあたって、地域のニーズを満たしたいと考えていました。この辺りには夜間や土日に開いているクリニックが見当たりませんでしたので、地域に貢献するという意味で、夜間や土日に訪れることができる外来診療を設置することにしたのです。
JR線両国駅東口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):4分37秒