木島 豪 院長への独自インタビュー

健康な人をより健康にする医療を求めて

私は子供の頃とても身体が弱く、ぜんそくの発作をよくおこしていました。父は医者でしたので、私が病気になる度に点滴などの処置をしてくれていたのです。そんな父の姿を見ていたので、私も将来家族を持ったとき、自分の妻や子供が苦しんでいるときに、父のように助けてあげられるような存在になりたい…と思い医師を目指しました。勤務医として約9年務めましたが、悪くなったり病気になったりしたものを元の状態に戻すことだけではなく、健康な人をより健康にしてあげられるような医療を提供したいと考え開業することに致しました。お陰様で地域の方々に愛される医院に成長することができ感謝しています。

予防美容で身体の内側から美しく

当医院では内科や循環器内科といった診療も行っていますが、予防美容に着眼したアンチエイジング内科もございます。一般的に「医療」と聞くと病気やけがを治すもの、「美容」と聞くとエステや整形でキレイになること、というようなイメージを持たれるかもしれません。予防美容というのは外側からの働きかけでキレイにすることではなく、健康管理をベースに体質改善を行いながら、身体の中から美しさや若さを追求する新しい医療分野です。例えば点滴により疲労回復、風邪の予防、免疫力の向上を目指したりインディバという高周波温熱療法で血液の流れを良くし代謝を促進したり、小顔や脇汗抑制の効果が期待できるボトックス注入をしたり、など豊富なメニューをご用意しています。

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