祐天寺ウィメンズヘルスクリニック

佐藤 真之介 院長への独自インタビュー

周産期医療を中心に研鑽を積み、地域のホームドクターに

大学の実習で「お産」に立ち会ったとき、何とも言えない感動を覚えて産婦人科を専門にしようと決めました。東京女子医科大学東医療センターや日本赤十字医療センターでは主に周産期医療に携わり、幸せにあふれたドラマティックな瞬間をサポートしてきました。そうした経験を踏まえて『祐天寺ウィメンズヘルスクリニック』を開設したわけですが、ここでは妊婦さんに限らず、あらゆる年代の女性の健康維持・増進をお手伝いしたいと思っています。妊婦健診や病気の治療はもちろんのこと、日頃から何でも相談していただけるような地域の「かかりつけ医」として。一人ひとりの患者さんに寄り添いながら、安心の医療をご提供したいと考えています。

確かな信頼関係のもと、女性の健康をサポート

当院では、女性のライフステージにあわせてさまざまな症状に対応していますが、とくに得意とするのは豊富な症例数を経験してきた「妊婦健診」。また、「更年期」特有のお悩みについても、しっかりサポートしていきたいと考えています。当院の妊婦健診には「4Dエコー検査」を採用しており、お腹の中の赤ちゃんをリアルタイムで、立体的な映像としてご覧いただくことが可能です。元気な赤ちゃんの様子、愛らしい仕草や表情を確認できることから、ママたちからも大変ご好評をいただいています。一方、閉経後のホルモンバランスの変化に起因する更年期のお悩みについては、症状が出る前の「予防」が出来ないものかと考えています。何かトラブルがあってから受診するのはもちろんですが、日頃から気軽にお越しいただき、何でもご相談いただきたいと思います。一度きりの診察で終わるのではなく、末永いお付き合いができるように、確かな信頼関係を築いていきたいですね。

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