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山田 素行 院長

MOTOYUKI YAMADA

地元の皆さんの脳・血管を中心とした
かかりつけ医として、「明るく、優しく 、丁寧に」をモットーに

慶應義塾大学医学部卒業後外科系の医局に入局し、そこで脳神経外科を選びました。その後は大学や大学の関連病院に在籍し、東京北医療センター脳神経外科科長などの職も務めてきました。そして、2016年5月に『大塚山田脳神経外科クリニック』を開設。

山田 素行 院長

山田 素行 院長

大塚山田脳神経外科クリニック

豊島区/北大塚/大塚駅

  • ●脳神経外科
  • ●内科
  • ●リハビリテーション科

脳に臓器として興味深さを感じた

山田 素行 院長

祖父と父が医師であったので、自然な流れで医療の道を選びました。勉強していく上で、医学に興味を持ったことも理由の一つです。慶應義塾大学医学部に入学しましたが、脳神経外科にたどり着いたのは、卒業後のことです。外科系の医局に入局し、そこで脳神経外科を選びました。臓器として興味深さを感じたことに加え、やはり、脳に関わる機会は少ないですよね。そこに特殊性を感じて脳神経外科の道を選びました。
その後は大学や大学の関連病院に在籍し、東京北医療センター脳神経外科科長などの職も務めてきました。そして、2016年5月に『大塚山田脳神経外科クリニック』を開設。自然な流れで医師の道を選びましたが、やはり患者さんに感謝される瞬間は、「医師になってよかった」と感じますね。

「脳卒中」や「認知症」の発症予防や再発・増悪予防を総合的に行いたい

山田 素行 院長

当院は、JR『大塚駅』、都電荒川線『大塚駅前駅』『巣鴨新田駅』それぞれから徒歩4分ほどの場所にあります。診療にあたっては、地元の皆さんの脳・血管を中心としたかかりつけ医として、「明るく、優しく 、丁寧に」をモットーに。また、同ビル5階の『大塚山田眼科クリニック』(院長:山田はづき先生)とも連携を取っています。どちらの医院でも、患者さんがリラックスしてご自身の症状やお悩みをお話できるよう、明るく優しいクリニックの雰囲気づくりを心がけています。
患者さんは、さまざまな世代の方がいらっしゃいますね。物忘れ、頭痛、脳卒中の相談から、高血圧・糖尿病などの生活習慣病でお悩みの方なども。お勤めの方は、パソコンに向かって長く働く方が多いので、頭痛・肩こりなどでいらっしゃいます。肩こりも?と思うかもしれませんが、実は脳神経というのは、脊髄から脳まで繋がっているんです。つまり、脳だけを診ているのではなく、脳・脊髄・そして腰まで一通りの症状に対応しています。これからも専門である脳神経外科の経験を生かし、豊島区大塚を中心とした地域の皆様の、「脳卒中」や「認知症」の発症予防や再発・増悪予防を総合的に行いたいと考えています。

検査から治療、リハビリまで一貫して、的確なフォローをできるところも特徴

山田 素行 院長

当院は脳神経・血管を中心とした専門性のあるクリニックですので、MRIやCTはもちろん、頸動脈エコー、血管年齢測定器、めまい検査機器、心電図といった高度な医療機器も備えています。また、当日のうちに検査・結果説明が可能なので、忙しいビジネスパーソンはもちろん、身体が不自由で何度も通院できない方にも御負担なく来ていただけます。
さらに当院は、検査だけではなく、リハビリ等の治療まで行えます。実は検査もリハビリも一度に出来る施設はすごく少ないんですよ。例えば、頭痛・肩こりの悩みで来院された方が、検査を行い異常がなければ、リハビリで身体をほぐすということも可能です。検査から治療、リハビリまで一貫して、的確なフォローをできるところも特徴のひとつでしょう。また、先程もお話しましたが、同ビル5階の『大塚山田眼科クリニック』とも連携しています。実は眼科と脳神経の繋がりは深く、眼精疲労でいらした方から、血管の異常や動脈硬化が見つかったということも。患者さんにとって、2つのクリニックでの治療が同じビル内で済むのというのも大きなメリットですね。

栄養健康フォーラムを立ち上げ、会長職も務めています

脳神経外科に長く携わっていく中で、低栄養や寝たきりの方の栄養管理もしていたこともあります。栄養が足りない方もいれば、過剰な方も。そういった方のサポートも専門的にできるよう、修練してきたという自負があります。
具体的な活動というと、患者さんに対しての栄養指導だったり、医療関係で働く管理栄養士の教育、啓蒙活動まで幅広く。実は北区で栄養健康フォーラムを立ち上げ、会長職も務めています。また、日本栄養健康協会の会長も務め、4~500人の管理栄養士、栄養士の教育に日々尽力しています。

これから受診される患者さんへ

脳卒中はある日突然発症します。なので、動脈硬化の発見、日々の予防・早期治療がとても大切です。病院に行くのが億劫だからといって遠ざかってしまうと、手遅れになってしまう方もいますので、気になったときにはすぐ来てください。地域のかかりつけ医として機能することが、将来の病気の予防につながると考えています。もちろん、「風邪を引いてしまった」という軽い症状でも大歓迎ですよ。経験豊富な医療スタッフとともに、皆さんをお待ちしています。

※上記記事は2016.6に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

山田 素行 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:音楽鑑賞、スポーツ(アメリカンフットボールなど)
  • 好きな作家:土屋賢二
  • 好きな映画:SUPER8/スーパーエイト
  • 好きな言葉・座右の銘:おもいやり
  • 好きな音楽:ポップス、ジャズ、クラシック
  • 好きな場所・観光地:大塚、巣鴨、駒込、ハワイ

グラフで見る『山田 素行 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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