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― 医師―

泉水 信一郎 院長/みんなのクリニック大井町(大井町駅・内科)の院長紹介ページ

泉水 信一郎 院長

SHINICHIRO SENSUI

1人の患者さんをトータルに診る「家庭医」として
地域のみなさまのより良い人生をサポートしたい。

東邦大学医学部卒業。王子生協病院の急性期病棟医長、荒川生協診療所の院長を経て、『みんなのクリニック大井町』院長に就任。地域の家庭医として、日々の診療にあたっている。

泉水 信一郎 院長

泉水 信一郎 院長

みんなのクリニック大井町

品川区/南品川/大井町駅

  • ●内科
  • ●小児科
  • ●皮膚科
  • ●泌尿器科
  • ●訪問診療
  • ●健診・検診

先人の言葉を胸に医師になり、「家庭医」としてキャリアを重ねる

泉水 信一郎 院長

聖路加国際病院の名誉院長を務めていらした日野原重明先生が執筆された、『死をどう生きたか』という本をご存知でしょうか。この本の最後で、古き良き時代の医師が残した言葉が紹介されているのですが、その中に「ときに癒し、しばしば和らげ、つねに慰む」という一節があるんですね。私がその本を読んだのは、たしか中学生の頃。どんな病気もきれいに治るものだと思っていたものの、「ときに癒す」ことしかできないと知り、驚きました。そして何より、「つねに支える」という考え方が面白いと感じて、この仕事に興味を持つようになったのです。
私は、大学に入学した当初から一貫して小児科を希望していて、学生時代の6年間を通して、小児科病棟で絵本の読み聞かせをしていたほどです。しかしながら、ある先生から「君はどんな医者になりたいの?」と聞かれたことで、すべてが変わりました。小児科医になることを希望していたにもかかわらず、私は先生の問いに「小児科だけでなく、子供からご高齢の方まで診たい、できれば最期まで診てさしあげたい」と答えたのです。このやり取りをきっかけに、家庭医の権威である葛西龍樹先生をご紹介いただき、今につながる道が開けたという感じです。

地域のみなさまのより良い人生をサポートしたい

泉水 信一郎 院長

大学卒業後は、王子生協病院の病棟医長、荒川生協診療所所長などを経験し、2019年4月より『みんなのクリニック 大井町』の院長として診療するようになりました。「下町」と言われるエリアで10年あまりを過ごした私にとって、環境の変化は大きなものがありましたけれど、ここでご提供する医療のベースとなるものは、今までと何も変わることはありません。医師という立場で患者さんの健康を見守っていくのはもちろん、この地域のパートナーとして、みなさまの人生がより良いものになるようにサポートしていきたいと思っています。
私がこちらで診療するようになったのは、ちょうどクリニックをリニューアルするタイミングだったのですが、小児科をはじめとした診療の幅が広がると同時に、複数の医師が集結することで、より質の高い医療をご提供できるようになりました。私自身、小児科医として診療していた経験がありますし、クリニックに在籍する医師はみんな、総合的な医療をおこなう「プライマリ・ケア」の専門医です。体の不調だけでなく、心の問題にも対応することができますので、何かお困りのことがありましたらご相談いただきたいと思います。

1人の患者さんをトータルに診る「家庭医」として

泉水 信一郎 院長

私たちの体に何らかの症状があらわれる時、その裏側には心の問題や家族との関係、社会的な立場など、さまざまな要素が絡み合っているものです。心に抱えたストレスが病気をつくり出していることも多いですから、熱があるからと言って解熱剤をお出しするだけでは、根本的な解決にはなりません。症状が出ている原因を正しく特定して、それを取り除いてあげる必要があるわけですね。また、年齢を重ねるにつれて、体にさまざまな症状があらわれるようになりますから、糖尿病の治療で内科にかかり、湿疹ができたと皮膚科にかかるようでは、その方にとって一番よい治療をご提案するのが難しくなってしまいます。
クリニックを受診する約8割の患者さんは、風邪などの感染症や生活習慣病、湿疹といった「日常病」をご相談になりますが、こうした日常病の専門家が私たち家庭医です。大きな病院では、内科だけでも呼吸器、循環器、消化器などと細分化されていますが、このクリニックでは診療科の枠を超えて1人の患者さんをトータルに診て、心の問題にも寄り添って行くことができます。「みんなのクリニック」と言うだけあって、年齢も性別も関係なく、心と体の健康づくりをお手伝いさせていただきますので、病気とまではいかない不安感、相談ごとがあるときなども、気軽にお立ち寄りください。

患者さんの背景にあるものを考慮し、その方にとってのベストを提案する

たとえば、風邪をひいて咳が出ているという場合。咳が出ることで日々の生活にどんな影響があるか、患者さんご自身がどうしたいと思っているかによって、治療法が変わって来るものなんですね。たとえば、声を使ったお仕事をなさっている方なのか、咳のために眠れず困っている学生さんなのか。患者さんの背景にあるものを把握して、最適な治療をご提案するためにも、初診時の問診票はかなり細かな部分までご記入いただくようにしています。
風邪などの急性疾患はもちろん、糖尿病をはじめとした慢性疾患の場合はとくに、患者さんが「どうなさりたいのか」という点が大事になるものです。患者さんの中には、人生の大先輩という方もいらっしゃいますし、人それぞれ色々な考え方がありますから、私としても医学的な知識をベースにしながら、お1人お1人に適切なアドバイスをさし上げたいと思います。患者さんが「ありがとう」という言葉をかけてくださったり、感謝の言葉をつづったお手紙などをいただくと、医師としては本当に嬉しいものです。これから少しずつ信頼関係を築いてみなさまのお役に立てるように、病気があってもなくても幸せな人生を送っていただけるように、精一杯力を尽くしたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

『みんなのクリニック大井町』は、「大井町駅」東口から歩いて7分ほどの場所にあります。
風邪などで初めて受診してくださる患者さんがいらっしゃると、私は「出会いの場ができた」と嬉しくなります。新しい出会いをきっかけに、小さなサインを見つけることができ、早期治療につなげることができたり。その後も体調面の不安などをご相談いただくようになり、何でもないときにも顔を見せてくださるようになったら嬉しいですね(笑)。このクリニックでは、高度な検査や手術をおこなうことはできませんけれど、それぞれの患者さんの状況にあわせて、最適な場所へとご案内することはできるでしょう。もちろん、患者さんを道案内して終わるのではなく、主治医の私はいつでもホームであるこのクリニックでお待ちしていますし、必要があれば患者さんのもとへ訪問診療にも伺います。急性期から慢性期、さらに終末期医療まで。健康のパートナー、地域のパートナーとして、すべての患者さんと責任をもってお付き合いしたいと思います。

※上記記事は2019年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

泉水 信一郎 院長 MEMO

  • 出身地:千葉県
  • 趣味:読書、映画鑑賞、カメラ
  • 好きな作家:歴史小説/遠藤周作
  • 好きな映画:日本映画/岩井俊二&篠原哲雄監督作品
  • 好きな言葉・座右の銘:「力を尽くして狭き門より入れ。」「面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり」(高杉晋作)
  • 好きなアーティスト:さだまさし、山崎まさよし
  • 好きな場所:京都
  • 尊敬する人:坂本龍馬

グラフで見る『泉水 信一郎 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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