二子玉川ブレストクリニック
世田谷区/玉川/二子玉川駅
- 外科
- 乳腺外科
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浜口 洋平 院長への独自インタビュー
『赤ひげ』という映画に影響を受け医師を志す。
高校3年生の時に観た、『赤ひげ』という映画に影響を受けたことがきっかけですね。常に患者さんの立場に立って医療を施し、格差なく思いやりの気持ちで接する赤ひげの姿に憧れを抱き、医師を志したのです。
横浜市立大学に進学、卒業後は藤沢市民病院などの神奈川県各地の病院で外科を担当。たくさんのがん患者さんの治療に携わりました。その後カリフォルニア留学を経て帰国した際、当時はまだスタッフが少なかった乳腺外科に配属されました。診察から検査・手術・抗がん剤治療フォローアップから緩和ケアまで包括的に患者さんを診察できる乳腺外科に、私は医師として大きな魅了を感じ、専門とすることに決めたのです。
それから、地域に根ざして1人ひとりの患者さんを大切に診断したいという思いでクリニックの開業を決め、今に至ります。
不安を抱えた患者さんがリラックスできるような雰囲気作り。
当院の患者さんは、沿線にお住まいの30〜40代の子育て世代の女性が多くいらっしゃいます。日差しのたくさん入るビルの6階に位置しますので、この明るさを活かせるよう、院内も白と明るい相調を基調とした柔らかな雰囲気を意識しました。さらに、不安を抱えて来院される患者さんがリラックスできるよう、待合室ではアロマをたいたり、ヒーリング音楽を流したりして癒しの空間をご提供しております。他にもプライバシーに配慮した化粧室、更衣室を備えていますので安心して診察を受けていただけます。
設備面ではマンモグラフィ・エコー・レントゲン・骨密度検査器を揃えております。また、私以外のスタッフはマンモグラフィ認定技師も含め全て女性であることも特徴です。乳がんについて勉強、経験を積んできたスタッフがいることは患者さんにとって大きな安心に繋がるのではないでしょうか。
加えて、当院のロゴなのですが、実は私自身でデザインしたものなんです。二子玉川ということで二つの卵を描いているのですが、乳腺外科を象徴する乳房そして温かみのある医療を施したいという気持ちを込め、ハートを表しています。デザイナーさんに褒められたこともあるんですよ(笑)。
(東急田園都市線、大井町線、二子玉川駅より徒歩3分)
浜口洋平先生とは世田谷区医師会でご一緒しており、同じ乳腺専門医として、マンモグラフィーの読影会もおこなわせていただいてる間柄です。乳がんの検査から診断、治療までをおこなっておられ、人間的にも非常に優しくあたたかみのある先生です。