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竹内 邦子 院長

KUNIKO TAKEUCHI

スタッフみんなでお子様の健康をサポート
アットホームな雰囲気あふれる医院

大学卒業後、大学病院や市中病院で経験を重ね、小児科専門医の資格を取得。世田谷区の「ローズこどもクリニック」で5年にわたり院長を務める。2015年、自由が丘駅より徒歩3分のこの地に開院。

竹内 邦子 院長

竹内 邦子 院長

ポポロ小児科自由が丘

目黒区/自由が丘/自由が丘駅

  • ●アレルギー科
  • ●小児科

この職業を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。

竹内 邦子 院長

子供の頃、病気をして辛かった時に、助けてくださった小児科の先生に憧れを抱いていました。そんな憧れが目標へと変わったのは中学生のときでした。授業中、病気や貧困に苦しむ後進国の人々の様子を映像で見て、医療を受けられない環境にある人々の存在を知り、胸が痛む思いでしたが、子供たちの澄んだキレイな目はとても印象に残りました。そんな子供たちの為に何か自分にできることはないかと考え、小児科医になることを決意しました。大学卒業後は、大学病院や市中病院で経験を重ね、小児科専門医の資格を取得。世田谷区の「ローズこどもクリニック」では、5年にわたって院長を務めていました。その後、移転、リニューアルし、2015年5月『ポポロ小児科自由が丘』を開設しました。

『ポポロ小児科自由が丘』についてご紹介ください。

竹内 邦子 院長

以前の尾山台「ローズこどもクリニック」より名称を改め、「ポポロ小児科自由が丘」として自由が丘に移転開院いたしました。ローズこどもクリニックで診療していた尾山台付近からお越しになる患者さんも多く、中には生後間もなくからお付き合いを続けているお子様たちもいらっしゃいます。
当院では、かけがえのないお子様方の健やかなご成長を願い、安心して楽しく子育てしていかれるよう、保護者の方々のお気持ちに寄り添って診療させて頂きます。
風邪などのご体調不良時の一般小児科診療はもちろんのこと、予防接種や乳幼児健診、離乳食・お食事指導、アレルギー相談なども行っております。また、ご家族のご体調不良時など、大人の方の診療も行いますので、どの年齢の方も、まずはどんなことでも、お気軽にご相談頂ければと思います。
さらに詳しい検査や治療が必要な場合は、速やかに然るべき専門施設をご紹介させて頂いております。
また、感染に関しましては十分配慮を行い、診療を進めさせて頂きたいので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

当院のスタッフは私を含めて全員が子育て中で、同じ母親という立場からもお役に立てることがあるかと思います。病気のことだけに目を向けるのではなく、ご兄妹やご家族を含めた患者様のバックグラウンドをしっかりと把握する、その上で生活スタイルに即したアドバイスをさせて頂きながら、保護者の方々とご一緒にお子様方の成長を見守っていきたいと考えています。子供たちの健康をサポートし、保護者の方々が少しでも安心して不安なくお過ごしいただけるように、ご家族皆様方の「かかりつけ医」になることを目指して、お一人おひとりに寄り添った医療を提供さえて頂きたいと考えております。何か気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

診療内容についてお聞かせください。

竹内 邦子 院長

当院では予防接種や健診、ぜんそくや食物アレルギー、湿疹、便秘など継続的・定期的な診療を必要とした、お子様方について感染症予防に配慮しつつ、ご希望の時間に受診できるように、午後は時間予約制にしています。また、院内での感染症予防のために、待合室や診察室をわけて診療しております。
もちろん急なご体調不良に対して午後も随時対応いたしますが、院内感染のリスクを減らすため、予めweb予約か電話で予約を入れて頂くようにしております。
お一人おひとりのニーズに合わせた医療をご提供することを考えて、現在のような診療スタイルを採用することになりました。
広く小児科全般のほか、各種予防接種や健康診断を通して、お子様方のご健康をサポートをさせて頂いております。とりわけアレルギー診療については力を入れているところです。毎週金曜日午後には昭和大学病院のアレルギー専門医による診療も行っており、アレルギー検査、呼吸機能検査、当院で対応可能な食物負荷試験、アナフィラキシー治療の「エピペン」の処方、スギ花粉に対する舌下免疫療法なども行っております。また必要な場合には、大学病院やしかるべき専門施設とも連携を図りながら治療を進めておりますのでご安心ください。

患者さんと接する際に心がけていることは何でしょう?

お子様方お一人おひとり丁寧に診療しながら、保護者の方々のお気持ちに寄り添った診療を行いたいと考えております。お子様方の急な疾患に対応することはもちろん、アレルギーなど慢性疾患の子供たちを長期的にフォローするため、お一人おひとりに必要な時間をかけてきめ細やかな診療を心掛けています。午後の診療時間を予約制としているのもそのためで、定期的な診療によって症状をコントロールするとともに、まずは何でもご相談頂きたいと思っております。

月に2回、栄養士による「離乳食、お食事指導」を個別に行っております。個別指導で離乳食、幼児食をはじめとするお食事のことについて、なんでもゆっくりとご相談して頂けます。食物アレルギーのお子様をもつ保護者の方やお子様のお食事で悩まさていた方々からも大変好評を頂いております。
子供たちの病歴やご家族のことをしっかりと把握し、スタッフみんなでサポートしていけたらと思っています。ここに来ればいつでも同じメンバーが迎えてくれる、そんな安心感やアットホームな雰囲気こそが、この医院いちばんの特長かもしれません。

サイトをご覧になる皆様にメッセージをお願いします。

お子様方、お一人おひとりに違った個性があるように、私たちが日々取り組む子育ての形もさまざまで、きっと正解と言えるものはないと思います。私は小児科医として知識と経験を生かし、お子様方のすこやかなご成長と保護者の方々が安心して・楽しく子育てできる環境をサポートしていけたらと思っております。
時には保護者の方と一緒に考えながら、お子様にとって一番良い方法を見つけていきたいと思います。

※上記記事は2016.2に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

竹内 邦子 院長 MEMO

小児科専門医

  • 出身地:東京都
  • 趣味:読書
  • 続けている事:加圧トレーニング
  • 好きな本:いろいろな本を読んでいます。
  • 好きな言葉・座右の銘:小児科は子供の「SMILE」をとり戻す科(恩師のお言葉)
  • 好きな場所:家

グラフで見る『竹内 邦子 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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