やまもと消化器内科クリニック
中野区/本町/中野坂上駅
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電話 | 03-5304-1195 |
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所在地 | 東京都中野区本町3-31-7 プレジールS 1F |
最寄駅 | 中野坂上駅新中野駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.yamamoto-shokaki.jp/ |
休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~12:30 15:30~19:00 [土曜]9:00~13:00 |
特徴 |
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TAKASHI YAMAMOTO 山本 尚 院長
外科専門医 /消化器病専門医 /消化器内視鏡専門医 |
◆中野坂上駅・新中野駅から徒歩7分 傷みを極力抑える治療を心がけ、誰もが気軽に来れるクリニックを目指します◆
当院は専門である消化器科をはじめ、生活習慣病に代表される内科、皮膚科、外科の診療もおこなっています。
東京慈恵会医科大学 学祖・高木兼寛先生の「病気を診ずして病人を診よ」の精神に基づき、病気の治療のみではなく患者さまの立場に立った医療を心がけていきたいと思います。わかりやすく・丁寧な診療を行うことを目指しております。
街のかかりつけ医として、何か困ったことがあれば駆けつける、そういった場所でありたいと思っています。どうぞお気軽にご相談ください。
山本 尚 院長への独自インタビュー
人と接し、人の役に立つ仕事がしたくて…。日々やりがいを感じて仕事をしている
父が教員だったものですから、「自分も学校の先生になるのかな…」と思っていたこともありました。それが医療という世界になったのは、将来を真剣に考えるようになり、幼い頃のことを思い出したからかもしれません。私は子供の頃は喘息があって、小児科にはよくお世話になっていたのです。人と接し、人の役に立つ仕事。そう考えて両親にも相談し、この道を進むことを決めました。
今になってその時の選択を振り返りますと、非常に良かったなと思いますね。想像した通り、人に感謝されて喜ばれる仕事であり、日々やりがいを感じて仕事をおこなっています。
大学を卒業後は、一貫して外科医としての道を歩んできました。高校まで野球部に所属していて体力には自信がありましたし、自分の手で病気を治せる、手術というものにも憧れもあったのです。専門は消化器外科で、主に胃がんや大腸がん、食道がんの診療に従事しました。一方で、外科は何でも屋さん的な要素があり、大学病院以外の勤め先では、あらゆる病気への対応を求められました。その経験は、開業医となった今でも役に立っているのではないかと思います。
2008年に『やまもと消化器内科クリニック』は開院いたしました(東京メトロ丸の内線・中野坂上駅より徒歩7分、東京メトロ丸の内線・新中野駅より徒歩7分、都営 大江戸線・中野坂上駅より徒歩7分)。私の性格的なものもありますが、大学で研究を続けるよりは、地域でなんでも相談できるような街のお医者さんが向いていると考えての開業でした。
傷の手当てには「湿潤療法」で、きれいに早く治すことを可能にする
19時まで診療をおこなっていることもあり、仕事帰りに来院されるお勤めの方は多いですね。それと、この辺りは大通りを1本入ると住宅地なものですから、ご家族連れ、親子三代で見える方も少なくありません。
当院は専門である消化器科はもとより、生活習慣病に代表される内科、さらには皮膚科、外科の診療もおこなっています。このうち外科については、傷の手当てに湿潤療法を用いています。傷の手当ては従来、まず消毒をおこない、ガーゼを当てていくのが一般的でした。しかし、それではかえって時間が掛かり、傷もきれいに治らないケースがあったのです。消毒は殺菌作用がある半面、必要な粘膜をも失わせてしまいますからね。湿潤療法はそれをわきまえた治療方法であり、きれいに、早く治すことを可能にします。最近は湯たんぽがちょっとしたブームで、それが元で気づいたら低温やけど、といったケースも多く、湿潤療法が活躍する場面も増えています。
街のかかりつけ医として、何か困ったことがあれば駆けつける、そういった場所でありたいと思っています。
東京メトロ丸ノ内線『中野坂上駅』3番出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約500m
所要時間(当社調べ):4分45秒
下血をしまして、すぐに大腸ファイバーして頂きましたから、潰瘍性大腸炎というのがその場で判明いたしまして、先生が適切に速やかに診断して下さいまして、事なきを得たという。非常に感謝しております。