おおじま眼科
江東区/大島/大島駅
- 眼科
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松浦 岳司 院長への独自インタビュー
両親の背中を見て育ったせいか、医師が自分の進む道と考えていたのかも
医師を目指そうと思ったのは、高校3年生になって進路を決める頃です。両親が歯科医師で自宅で開業していたのですが、実を言うと子供の頃は両親のように医師になりたい、医療に携わりたいとは思ってなかったんです(笑)。
小学生の頃は歴史の勉強が好きでしたし、もう少し大きくなってからは機械系の勉強が好きだったんです。ラジオを自作したりしてましたね。そんな理由から進学の際は工学部というのも考えたのですが、結局医学部に進学することにしたんです。
両親の背中を見て育ったせいか、何だかんだいって医師という職業が自分の進む道だと考えていたんでしょうね。
開業に至るまでの経緯
東京医科大学卒業後は同大学病院眼科学教室に入局しました。その後、立川綜合病院、日本通運東京病院、社会保険中央総合病院で、それぞれ眼科医長、眼科部長等に就き研鑽を積んで参りました。
勤務医時代に、通勤時の乗り換えでちょうどこの地域を通っていたんです。毎日の通勤の中で、この辺りの町並みに惹かれるものがあって、開業することに決めました。