いのうえ整形外科
江東区/大島/大島駅
- 整形外科
- リハビリテーション科
的確な診断、わかりやすい説明、やさしい対応。
当院のコンセプトになりますが、その根本は患者さんに信頼をしていただくことにあります。どんなにいい治療をしたとしても、患者さんから信頼を得られなければ最善の結果というのは得ることが出来ません。 医師、患者さんの双方がしっかりコミュニケーションをとれていればこそ良い結果につながって行くと思います。
患者さんが納得して満足して帰っていただけるよう真摯に向き合う。そのことを常に念頭において診療を行っております。
赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受診していただけるようスタッフ一同、心を配って頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。
井上 毅 院長への独自インタビュー
身体を痛めて辛い方の力になりたい。
学生時代はずっとスポーツをしていました。中学、高校は陸上部でハンマー投げや短距離をやっていて、また大学では野球をしてました。そんな中、身体を痛めることが多くて病院にもかなりお世話になりました。ですから整形外科という分野について漠然としたイメージはあったんです。
実際、整形外科医になってみるとスポーツで身体を痛める患者様よりも、ご高齢者のように年齢と共に身体を痛めて生活に困ってる方達も多くいらっしゃいます。むしろそういった患者様の方が大半を占めます。
私も腰痛を持っていましたし、腰が痛い人がどれほどつらいのか身をもって知っていたこともあり、整形外科という道を選ぶ際にその経験が影響した部分は大きかったと思います。
私が真剣に医師になろうと考えたのは、スポーツをしていて、よく病院にお世話になることが多かったというのが一つ。また、私は中学、高校と陸上競技に打ち込んでいたのですが、その高校在学中に尊敬していた陸上部の顧問の先生がガンで亡くなられるということがあったんです。
いま振り返ってみると、そういった経験が医師を志そうという決意を固めたキッカケとなったのかもしれません。
江東病院との連携が、より強固な安心を生む。
私は江東病院に8年間勤務していました。長く勤めていた病院が近くにあり、その病院と連携して治療がおこなえるということや、整形外科の分野に限らず、お互いの顔を知っているからこそ、様々な面での連携がスムーズに出来るということが非常に大きかったと思います。
現在でも週に一回、江東病院に出向き、手術や検査をおこなっています。開院するにあたっては、手術の出来る環境を残しての開院を理想としていましたので、手術という選択肢は除外したくありませんでした。
当院の患者様で手術が必要と判断すれば、江東病院と連携して私が手術に立ち会うということになります。もちろん手術後のフォローアップは当院でも行えます。
患者様の立場からすると、担当する医師が変わらないという事も安心につながると思いますし、私自身、最後まで責任を持って患者様に関われるという事が大切な事だと思っています。
都営新宿線『大島駅』A3出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約130m
所要時間(当社調べ):1分28秒
足の悪い方とか、整形が必要な方は是非この病院にと言いたいぐらいです。