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篠上 治彦 院長

HARUHIKO SHINOGAMI

最先端OCT導入。日本眼科学会専門医でありアメリカ眼科アカデミー会員の医師が納得の眼科医療を提供。

大学卒業後、大学病院での勤務を経て平成元年に亀戸駅そばに開業。多数の専門医・認定資格をもち、アメリカ眼科アカデミー会員でもある。

篠上 治彦 院長

篠上 治彦 院長

眼科亀戸クリニック

江東区/亀戸/亀戸駅

  • ●眼科

人気漫画家にして、医師でもあった手塚治虫に憧れ医学を志す。

篠上 治彦 院長

小さい頃は漫画が好きで、特に手塚治虫先生の作品、鉄腕アトムやジャングル大帝など読んでいました。ある時、その先生が医学部をでたお医者さんでもあることに気付いたんです。こんなに面白い漫画を描いて、絵も可愛らしい、手塚先生は素晴らしいストーリーテラーでいらっしゃるのに、医者でもあるのかと。知識もあって、ヒューマニズムもあって、医者の引き出しってすごいんだと、医者って良い職業なんだなと幼心に感じましたね。
高校生の時は映画研究会でしたから、ビジュアルなものにも興味がありましたが、やはり医療の道を選びました。具体的に眼科を選んだのは卒業して医局に入局する時です。眼科は手術が出来る科ですし、光学機械も扱えます。当時、様々な光学機械が出てくる中で、他の科と比べても最先端の検査ができたのが眼科でした。ですから、自分で機械を扱い、検査から診断、手術まで出来るという点で眼科を選びました。

知識や技術をさらに高める、その熱意の源とは?

篠上 治彦 院長

やはり医学に関しては、欧米、特にアメリカが中心で、その後、何年か経ってから日本に来るというような感じですよね。
ですから、最新の医学を知って、患者さんに納得して頂ける医療、最善・最新の医療を提供するためには、こちらもスキルアップして行こうという情熱が大切だと思うんです。そのスキルアップの過程で眼科専門医を始めとする資格取得や、各種学会の会員、アメリカ眼科アカデミー(AAO)の会員になり、最先端の眼科の知識を取り入れるようにしています。
特にAAOのメンバーになると、毎週インターネットで世界中の最新論文の中でも、特に主要なものが送られてくるんですよ。外国の雑誌も送られてきますし、最先端の手術もDVDで取り寄せてみることが出来ます。
診療所ですから、大学病院に比べると限りはあると思いますが、それでも最先端のことを知っていれば、いち早く患者さんを紹介することも出来ます。「病診連携※」するうえでも、自分自身のスキルアップを絶えずに行うことは、患者さんのために大切なことだと思います。

※病診連携/びょうしんれんけい…地域医療等において、核となる病院と地域内の診療所が行う連携のこと。

眼病の早期発見・治療に尽力。英語での診療も対応可能。

篠上 治彦 院長

一般的な診断、検査、臨床から、最先端OCT(光干渉断層計)導入によるさまざまな網膜疾患や緑内障の早期発見・早期治療を行い、患者さんにご納得頂ける治療を提供するクリニックです。レーザー治療、眼精疲労、各種眼底疾患、白内障などに対する治療や涙点プラグ(液体コラーゲンプラグ)によるドライアイ治療、眼瞼痙攣(まぶたのピクピク)に対するボトックス治療など、幅広い眼科診療を行っています。
また、特徴の一つとして、外国の患者さんが結構来られるので、英語の問診票もご用意し、英語診療も行っています。外国の方は、日本人が外国語を覚えるよりも早く日本語をマスターされますが、日本語をある程度話すことが出来るような方でも、やはり慣れ親しんだ英語でお話をして、説明をすることで本当にホッと、安心した顔をされて帰られるんですよ。
AAOは会員名簿に専門を記載し、世界中どこでも紹介できるようになっているので、それをご覧になって来られたり、あとは外国の方同士のネットワークで眼科亀戸クリニックを知り、少し遠いところからでもお越し下さるようです。

患者さんお一人おひとりのニーズを尊重した診療を実践。

患者さんにとってその段階で最良と思われる治療を提供すること。たとえば白内障の手術一つにしても、近くの病院で日帰り手術を希望する人もあれば、大学病院での手術を希望する人もいるため、疾患と患者さんのニーズに合った提携病院への紹介を心がけております。

これから受診される患者さんへ。

ご自分で目に何か気になる点があれば、早めに眼科を受診して頂き、専門の先生に診て頂くことが非常に大切だと思います。たとえば、ものもらいなどでも市販の点眼薬をされていて悪化させてから受診されますと、治るのに時間がかかってしまうんです。ですから、目に関することで心配なことがありましたら、早めに、JR総武線亀戸駅、東武亀戸駅より徒歩1分の眼科亀戸クリニックに遠慮なくご相談頂けたらと思います。

※上記記事は2011.9に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

篠上 治彦 院長 MEMO

眼科専門医

  • 出身地:茨城県
  • 趣味・特技:ゴルフ、旅行、舞台鑑賞
  • 好きな本・愛読書:渡辺淳一さんの著書
  • 好きな映画:おもいでの夏
  • 好きな言葉・座右の銘:人生万事塞翁が馬
  • 好きな音楽・アーティスト:小田和正、MISIA
  • 好きな場所・観光地:モナコ

グラフで見る『篠上 治彦 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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