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伊藤 友久 院長

TOMOHISA ITO

整形外科・内科の症状に幅広く対応。常に患者さんに寄り添い、安心の医療を提供する

大学卒業後、整形外科を専門に研鑽を積む。母校の大学病院や関連病院で経験を重ね、数多くの手術を担当。整形外科の中でも腫瘍を専門にしていたことで内科的な知識も深める。現在は『井上内科医院』の3代目として、地域住民の健康を支えている。

伊藤 友久 院長

伊藤 友久 院長

いとう整形外科内科

目黒区／目黒本町／武蔵小山駅

  • ●整形外科
  • ●内科
  • ●リハビリテーション科

患者さんの喜びを自分のものとして

伊藤 友久 院長

昭和33年に開業した『井上内科医院』は、令和4年より『いとう整形外科内科』と名称を変更し、私が3代目院長を襲名いたしました。2代目は父です。私がこうして医師になったのも、たくさんの患者さんに慕われていた父の姿を見て…ということになるでしょうか。自分としても何か人に貢献できる仕事に就きたいと考え、医学部進学を決めました。
自分の専門分野を整形外科にしたのは、「治療の成果がわかりやすい」というのが大きな理由でした。自分がした治療によって患者さんの痛みが取れ、みなさんが喜んでくださる。また、手術をした患者さんがすっかり良くなって笑顔でお帰りになる時には、私もとても嬉しいものです。医師の仕事はまさに、「人に貢献できる仕事」なのだと実感することができました。

整形外科と内科の知見をいかし、幅広い症状に対応

伊藤 友久 院長

母校の大学や関連病院で診療していたころは、それこそ手術ばかりの毎日でした。骨折に代表されるような整形外科手術に加え、全身のあらゆる場所にできる「軟部腫瘍」の手術が私の専門です。そのため、整形外科の医師でありながら内科的な知識も身に付けることができ、幅広い症状の患者さんに対応できるようになりました。
実際に、来院される患者さんからは風邪などの症状に加えて「ここが少し痛む」といったご相談をいただくことも少なくありません。そうした場合にも「痛いならお薬を出しましょう」というのではなく、きちんと原因を突き止めた上で適切な治療法をご提案できるでしょう。整形外科の専門的な知識と内科的な視点を組み合わせ、お一人おひとりに適した治療をご提供できること。それこそが当院の強みと言っていいかもしれません。

更に、10月1日よりリハビリテーション科の運営を開始したことで、日常的な体の痛み、スポーツ外傷・怪我、高齢化に伴う運動能力低下など、地域の皆様のお悩みに寄り添っていける体制も整いました。軽度の違和感であっても、まずはご相談ください！

コミュニケーションを大切に、心からご満足いただける診療を

伊藤 友久 院長

診察の際は、どなたにも分かりやすい言葉で、今の症状や治療法についてきめ細かくご説明するようにしています。私はもともと整形外科の出身で、レントゲン画像などについて解説する場面が多かったものですから。とにかく「ご自分の体のことを知っていただきたい」という想いで丁寧なご説明を心がけ、みなさんに不安なくお帰りいただきたいと思っています。それぞれの患者さんとしっかりコミュニケーションを取るという部分については、祖父や父の血を受け継いでいるかもしれませんね（笑）。
今は患者さんがクリニックを選べる時代になり、どこにかかっても一定レベルの医療を受けられるでしょう。そうした環境の中で患者さんは当院を選び、足を運んでくださるわけです。そのため、私としても「来てくださったからには損はさせない」と言いますか（笑）。丁寧な診察や説明を心がけ、みなさんに「来てよかった」とご満足いただけるような診療をしたいと思っています。

常に患者さんに寄り添い、精一杯のサポートを

祖父、父、そして私と、これまで3代にわたってこの地域の医療に携わってきたこともあり、ここは私にとっても愛着のある場所ですから、地域に暮らすみなさまの健康を支えていきたいという気持ちは強いです。
と言いましても、私は「あれはダメ、これもダメ」などと患者さんの生活を制限するつもりはありません。これも父譲りの姿勢かもしれませんが（笑）、患者さんのQOL（生活の質）を維持し、好きなことを思いっきり楽しめるようにして差し上げるのが私の役割だと思っています。ご高齢の患者さんが「もう歳だから…」と諦めないで済むように、いつまでも運動や旅行を楽しむことができるよう、私なりに精一杯力を尽くしたいと思います。

これから受診される患者さんへ

『井上内科医院』は東急目黒線「武蔵小山駅」西口から徒歩7分、「小山台高校入口」バス停から歩いて2分ほどの場所にあります。
私の専門分野である整形外科と内科的な症状に幅広く対応し、一人の患者さんをトータルに診られることが当院の特徴です。リハビリテーションを含めてより充実した医療をご提供したいと考えています。日々の体調不良をご相談いただいたり、生活習慣病の管理をお任せいただいたりするのはもちろん、つらい痛みを感じることがありましたらお気軽にご来院ください。

※上記記事は2021年8月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

伊藤 友久 院長　MEMO

  • 出身地：東京都目黒区
  • 趣味：サーフィン・ゴルフ
  • 好きな本：ビジネス書・医学書
  • 好きな映画：ロッキー
  • 好きなアーティスト：L'Arc〜en〜Ciel、椎名林檎
  • 好きな場所：海

グラフで見る『伊藤 友久 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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