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萩野 和仁 院長

KAZUHITO OGINO

最高の笑顔で笑っていただくために。
その人が持つ本来の美しさを引き出していく

獨協医科大学医学部卒業。岩手医科大学形成外科学講座に入局。大手美容外科の分院長を経て、2017年に『百人町アルファクリニック』を継承開院（JR「新大久保駅」より徒歩2分、JR「大久保駅」より徒歩5分）。

萩野 和仁 院長

萩野 和仁 院長

百人町アルファクリニック

新宿区／百人町／新大久保駅

  • ●形成外科
  • ●形成外科
  • ●美容外科
  • ●美容外科
  • ●皮膚科
  • ●皮膚科

患者さんの想いに応えていくことに情熱をかき立てられ

萩野 和仁 院長

父も祖父も、そして兄も姉も医師だったことが、医学部に進む動機になりました。とはいえ、実は弁護士さんに憧れた時期もあったのですが（笑）、実際に医学を学ぶようになると、父や祖父のすごさというものを理解出来るようになり、この道一本で行こうと考えたんですね。
大学卒業後は、岩手医科大学の形成外科に入局しました。親兄弟はみな循環器内科の医師でしたから、当初は私もそのつもりだったのです。ところが、6年生になる頃に「何科でもいいぞ」と父に告げられ、急に目の前が開けました。兄の友人から「形成外科というものがある」と聞かされたのは、そんな折のことです。見学に出掛けてみると、素直に「これは面白い」と感じたことを今でも憶えています。形成外科では、ある意味、医師以上に患者さんが結果に対してシビアな面があります。当然、リスクも責任も重いものになるわけですけども、そこに逆に興味を抱いたということなんですね。
形成外科に行くと決めた時から、将来は美容も手掛けたいと考えていました。そこで入局1年目の夏休みから、教授の伝手を頼り、当クリニックの先代院長である与座先生のもとでお世話になることになったのです。最初はまさに見学という形でしたが、回を重ねるにつれ、その立場が変わっていき、2017年より私が院長を拝命するということになったのです。

フェイスリフト専門のクリニックとして

萩野 和仁 院長

お顔のしわ・たるみでお悩みの皆様に対し、皮膚の深層の部分を切開し、緩んだ筋肉を引き上げ、加齢によるフェイスラインや口角のたるみを解消し、若々しさを取り戻す施術をおこなっています。フェイリスリフトもこのレベルの手術になりますと、東京で手掛けているクリニックは限られているということになるでしょう。クリニックには、ニューヨークやロンドン、上海といった海外からも足を運ばれている患者さんが多数おられます。ほかにも多様な施術を提供していますが、遠方からわざわざ足を運んでいただけるのは、当クリニックのフェイスリフトを信頼されてのことだと感じています。

求めるものに合わせた施術を提供

萩野 和仁 院長

昨今は、より侵襲の少ない施術を求める方が増えてまいりました。そのお考え自体、決して間違っているものではありませんし、私としても無理に手術を勧めるようなことはありません。糸やヒアルロン酸注入による施術を否定する気はまったくありませんし、こちらでもおこなっています。ただ、1つ言えるのは、メスを使う施術とは求めるところが違うという点でしょう。手術のメリットは、高い効果と持続性を得られる点にあり、リスクを最小限に抑えながらメスを使うことには大きなメリットがあると考えています。逆に言えば、手術でしか得られない効果を代わりの治療に求めるのは無理があるわけで、ニーズに応じて使い分けていくのが正しいといえるでしょう。
クリニックではフェイスリフトに特化した治療を手掛けてきており、同じ手術をするにしても、より短時間でより精度の高い治療が提供出来ていると自負しています。熟練したフェイスリフトならではの効果を皆様にも体感していただきたいですね。

シンプルな手技で肌を愛護的に扱うことこそ重要

日本人を含むアジア人は、白人に比べ傷が目立ちやすいという特性があります。そのため、手術では出来るだけ腫れや痛みを少なくするとともに、短時間でおこなうということが大切になってきます。
患者さんが求めるところは、人によってさまざまですが、抑えておかなければならないのが、お顔全体のバランスです。ポイントを抑えて最小限の治療をおこなうことが、最大の効果をもたらすことにつながってきます。皮膚を大切に扱うということを第一に考え、シンプルで安全な手技を積み重ねていくということが美容外科医には求められると心しています。

これから受診される患者さんへ

『百人町アルファクリニック』は、あなたの笑顔を輝かせるクリニックです。どなたの笑顔も、そもそもは素敵なものであるはずです。コンプレックスがあることでその笑顔が見られないのはとても残念なことです。簡単で変化の少ない治療でも、その一点が変わることで、本来あった良い表情をさらに輝かせることが可能になります。お顔の造作をどうこうするのではなく、その人の良さを引き出し、自信を持って笑えるあなたを取り戻すクリニックでありたいと考えています。

※上記記事は2018年8月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

萩野 和仁 院長　MEMO

  • 出身地：岩手県
  • 趣味：映画鑑賞
  • 好きな作家：五木寛之
  • 好きな映画：セント・オブ・ウーマン
  • 好きな言葉：「懸情流水 受恩刻石」（情を懸けしは水に流し、 恩を受けしは石に刻むべし）
  • 好きなアーティスト：ゆず
  • 好きな観光地：宮古島

グラフで見る『萩野 和仁 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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