耳鼻咽喉科 望月医院
港区/白金/白金高輪駅
- 耳鼻咽喉科
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望月 義也 院長への独自インタビュー
音楽が好きだからこそ、耳鼻咽喉科を専門に
『望月医院』は、1963(昭和38)年に父が開設し、私は2代目ということになります。父の志を「継がなければ」という気持ちもありましたし、単純に「お医者さんってカッコイイな」という憧れの気持ちもあって。高校卒業後は、昭和大学医学部に進みました。
耳鼻咽喉を専門にしたのは、父が耳鼻咽喉科医だったということもありますが、私が音楽好きなことも大きいです。耳鼻咽喉科では聴覚や音声など、感覚器官を診療できるということに魅力を感じて、虎の門病院の耳鼻咽喉科で初期研修をはじめました。また、虎の門病院では、当時としては珍しくスーパーローテーションという制度を採用していて、研修医として内科から外科まで幅広く経験してきたことは、開業医となったいま大いに役立っていると感じます。また、その後は東京大学医学部耳鼻咽喉科学教室に入局し、小児耳鼻科を中心に診療しておりました。当院でも赤ちゃんから小児、ご高齢の方まで幅広く対応できる医療をご提供できるように頑張っています。
これまで培った知識とスキルをもって、地域医療に貢献する
ここ港区白金は、私が生まれ育った愛着のある地元です。お世話になった地域への恩返しの意味も込めて、高齢になった父のあとを継いで『耳鼻咽喉科望月医院』での診療をスタートしました。
来院される患者さんは、子供と大人がちょうど半分ずつくらいになるでしょうか。東大医局時代は小児耳鼻科を専門にするほか、これまで難病患者さんの診療も数多く経験してきましたので、どのような症状も安心してまずご相談ください。
当院では、鼻カゼのような症状から、アレルギーや花粉症など、耳鼻咽喉科領域の疾患を幅広く診療するほか、鼓膜切開をはじめとした小手術にも対応しています。皆様が必要とする当たり前のことを丁寧におこなうことを心がけています。安全・確実な医療をご提供することで、地域医療に貢献することができたら幸いです。
耳、鼻、のどの診療の他に、禁煙外来、音声検査や味覚検査など、検査の種類も非常に多いんです。子どもから大人まで幅広い年齢の患者さんのさまざまな症状に対応していらっしゃいます。