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山川 卓也 院長

YAMAKAWA TAKUYA

完全予約制で診療する耳鼻咽喉科クリニック。難聴・耳鳴り・補聴器を中心に一人ひとりの患者さんと丁寧に向き合っていく

順天堂大学を卒業。同大学耳鼻咽喉科学教室に入局し、在学中は一貫して耳科学の研究に従事。聴覚電気生理学に関する論文を多数執筆するほか耳鼻咽喉科認定専門医などの資格を取得し、2000年に『山川耳鼻咽喉科医院』を開設。20年にわたり一般耳鼻咽喉科診療を行う中、耳鳴り・難聴・補聴器を中心に時間をかけて丁寧な診療をしていきたいとの想いを強くする。2021年、以前の建物を移転・リニューアルすると同時にクリニック名を『南青山みみのクリニック』と改め、新たなスタートを切った。

山川 卓也 院長

山川 卓也 院長

南青山みみのクリニック

港区/南青山/外苑前駅

  • ●耳鼻咽喉科
  • ●アレルギー科

難聴や耳鳴りに悩む患者さんを一人でも多く救って差し上げたい

山川 卓也 院長

耳鼻咽喉科は文字どおり、耳・鼻・のどの病気を診る診療科です。これらの器官を含めた首から上の部分が診療範囲になりますから、めまいや顔面麻痺といった症状も耳鼻咽喉科で担当することになります。また、小さなお子さんからご高齢の方まで幅広い年齢層の患者さんがお越しになるという点も、耳鼻咽喉科の特徴といえるでしょう。これに対して耳鼻科医にはそれぞれに専門分野があり、治療方法も内科的なアプローチや外科的なアプローチなどさまざまなものがあります。そのため患者さんが訴える症状と医師の専門分野がマッチしないと「クリニックを受診したのになかなかよくならない」「クリニックを変えても症状の改善がみられない」といったことが起こり得るのです。
私が『南青山みみのクリニック』を開いたのもこうした背景があるためで、難聴や耳鳴りをはじめとした耳の症状にお悩みの患者さんを救ってさしあげたいという気持ちからでした。特に難聴や耳鳴りの場合は突発性難聴やメニエール病、何らかの薬剤によるものや精神的なものなど、その原因はさまざまです。きちんとした診断のもとで適切な治療を行うためには、この分野の専門的な知識に加えて丁寧な問診が欠かせません。私は耳の病気の専門家として一人ひとりの患者さんとゆっくりと向き合い、問題の解決に努めたいと思っています。西洋医学+αのアプローチをご提供することによって、つらい症状に悩む患者さんの心と体の健康をサポートしていくことがこのクリニックを開いた大きな目的です。

豊富な知識と経験を備えた「耳の専門家」として一人ひとりに寄り添っていく

山川 卓也 院長

私が最初のクリニックを開いたのは2000年のことで、当初はごく一般的な耳鼻科クリニックでした。かぜの症状で来院するお子さんもいれば、ご高齢の患者さんから補聴器のご相談をいただくこともありました。私なりに精一杯日々の診療にあたってきましたけれど、すべての患者さんにご満足いただけていたかといえば自信がありません。保険診療の範囲で対応することにはどうしても限界があり、患者さんとゆっくりお話しできる時間にも限りがあったためです。特に、丁寧なカウンセリングが必要とされる難聴や耳鳴りの患者さんに十分な時間を取れないことを何よりも心苦しく思っていました。
私は大学病院にいた頃から耳の病気を専門にしていて、難聴や耳鳴りについて研究したり、聴こえに関する論文を発表したりしていました。そうした経験や知識をいかして、つらい症状に苦しむ方を一人でも多く救って差し上げたいというのが私の願いです。『山川耳鼻咽喉科医院』として診療していた北青山から南青山へと場所は移りましたが、これまで20年分の感謝の気持ちを込めて、患者さんに寄り添いながら診療していきたいと考えています。クリニックの名前を『南青山みみのクリニック』へ変更したのも、耳の専門家がいることを広く知っていただきたいという想いからでした。難聴・耳鳴り・めまいの症状に悩まされている方が当院のことを見つけてくださり、一人でも多くの方のお力になれたら嬉しく思います。

丁寧な問診のため完全予約制を採用し、西洋医学+αのアプローチを提案

山川 卓也 院長

日本は高齢化社会から超高齢社会へと進みつつありますが、年齢を重ねるにつれて誰もが経験する恐れがあるのが耳鳴りの症状です。また加齢に伴う老人性難聴は、今後ますます大きな問題になっていくでしょう。こうした聴こえの問題は非常にデリケートで、耳鳴りであれば「どの位の頻度で現れるのか」「日常生活にどれくらい支障があるのか」といった要素を踏まえて治療計画を考える必要があります。しかしながら一般的な耳鼻科クリニックでは一人の患者さんばかりに時間をかけていられませんから、クリニックを変えてもまた同じ薬が処方され、症状は一向によくならないといったケースも少なくありません。
当院が完全予約制を採用し、西洋医学に加えて東洋医学(漢方薬)、ホリスティック(代替)医療などを取り入れているのは、患者さんに日々の生活を少しでも快適に送っていただきたいという想いからです。たとえば耳鳴りの場合は精神科で行われるようなアプローチが有効だったり、アロマの香りを用いることで症状を軽減する効果が期待できたりします。お薬が効きにくいとされる難聴やめまいの患者さんに対しても何らかの解決方法をご提案できることは、当院ならではの強みといえるでしょう。クリニックをいくつ受診しても何も状況が変わらないとお悩みの方にも、きっとご提案できることがあるはずです。私をはじめスタッフ一同、つらい症状に苦しむ患者さんにできる限りのことをして差し上げたいと思っておりますので、ぜひ一度ご相談いただければと思います。

耳鼻咽喉科領域に幅広く対応。保険診療・自費診療を問わず一人ひとりに適した治療を

私の専門は難聴や耳鳴り、めまいといった耳の症状ですが、当院ではもちろん鼻とのどの病気や睡眠時無呼吸症候群なども診療しています。また私は現在も母校の大学(順天堂大学病院)で外来診療を受け持っており、近隣にもいくつかの大学病院がありますので、必要な場合にはスムーズな病診連携が可能です。耳鼻科としては希少な「耳の病気」に特化したクリニックでありながら耳鼻咽喉科領域を幅広く診療していること、西洋医学・東洋医学に加えて自費診療のホリスティック医療などをご提案できることも当院の特徴です。
私たち医師の仕事で優先すべきは、何よりも病気の患者さんを治して差し上げることです。しかし難聴・耳鳴り・めまいといった症状は、どれだけ力を尽くしても完治に導くことが難しいことも確かです。そのため私は15年ほど前から診療にホリスティック医療を取り入れて、患者さんを「病人」ではなく「病気を持った人」として診るようになりました。「この病気だからこの薬」というのではなく、患者さんの訴えに耳を傾け、生活環境にまで考えをめぐらせて、その方に適した治療法をご提案したりアドバイスを差し上げたりするのが私流のホリスティック医療です。難聴や耳鳴りに悩む患者さんはクリニックを5つ、6つと回ってようやく当院にたどり着く方も少なくありません。そうした患者さん一人ひとりにしっかりと向き合い、傾聴の姿勢を忘れずに、問題解決への糸口を見つけたいと考えています。

これから受診される患者さんへ

『南青山みみのクリニック』は「外苑前駅」から歩いて5分ほど、「表参道駅」から徒歩7分の場所にあります。
診察の際に私が大事にしているのは「患者さんの話をさえぎらずに聞く」ということです。患者さんのお話の中には、診断につながる手がかりや治療のヒントが隠されているからです。たとえば子どもたちには本来、耳鳴りやめまいといった症状が出ることはありません。それでも10歳代のお子さんが「めまいがする」と訴えるのであれば、まず起立性低血圧が疑われます。このほか、めまいがした時に目の焦点が合いづらいなら脳の病気が疑われますし、めまいに加えて味覚異常があれば聴神経腫瘍などを念頭に置いて検査をする必要があるでしょう。聴力検査などの結果に異常がないからといって「問題なし」とするのではなく、患者さんの訴えや自分の経験に照らし合わせて適切な診断をつけ、一人ひとりに適した医療につなげること。これは耳鼻咽喉科の医師として私が常に心に留めていることです。
お薬と十分な休養で回復が見込めるかぜなどと違って、難聴や耳鳴りの治療は非常に難しいものです。患者さんの中には、何年もの間つらい症状に悩まされている方も少なくないでしょう。私たちはそうした患者さんのお気持ちに寄り添い、私たちができる限りのことをして差し上げたいと思っています。小さなクリニックながら耳鼻咽喉科専門医とアロマインストラクターが常駐し、西洋医学+αのアプローチをご提案することができます。「もう治らない」と言われてしまった方にも何らかの解決策を見つけることができるかもしれませんので、どうか諦めずにご相談いただきたいと思います。

※上記記事は2022年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

山川 卓也 院長 MEMO

耳鼻咽喉科専門医

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:庭の手入れ、卓球、ピアノ、ゴルフ
  • 好きな本:SF系
  • 好きな映画:SF系
  • 好きな音楽やアーティスト:クラシック音楽
  • 好きな場所・観光地:海、沖縄、ハワイ、湘南
  • 好きな言葉・座右の銘:今日できることは今日のうちに

南青山みみのクリニック 山川 卓也 院長に聞いた
耳性帯状疱疹 ジセイタイジョウホウシン

山川 卓也 院長

鋭い痛みが特徴の帯状疱疹はワクチンで予防できる

帯状疱疹は水疱瘡のウイルスが再活性化して全身の神経に沿って現れる病気です。免疫力が低下したときなどに人間がもともと持っているウイルスが作用して生じるもので、主に体やおしり、顔などに症状が現れます。

鋭い痛みの後で顔のまわりにぷつぷつとした赤い発疹がみられる場合は「耳性帯状疱疹」が疑われ、診断がついたらすぐに治療を開始する必要があります。診断がつかないまま放置すると、時に顔面神経麻痺や突発性難聴を引き起こす恐れがあるためです。一般的な顔面神経麻痺では患者さんの7割ほどが治るとされているのに対して、帯状疱疹による顔面神経麻痺は非常に治りにくく、ラムゼイ・ハント症候群と呼ばれる末梢性麻痺では難聴やめまいを伴うことがあります。

60歳以上の3分の1が罹患するといわれる帯状疱疹では、診断後すぐに抗ウイルス薬とステロイド剤による治療を行うのが一般的です。重症化して顔が歪んでいるような場合は、手術をして神経の圧迫を解除します。一方で帯状疱疹はワクチンによって予防ができ、一度接種すればその後10年間は予防効果があるといわれます。自治体によってワクチン接種に助成金が出る場合もありますので、医師にご相談いただくとよいでしょう。

グラフで見る『山川 卓也 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION