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戸田 郁子 院長

IKUKO TODA

レーシック6万症例以上の実績が、あなたのQuality of Visionを向上させる。

筑波大学医学専門学群卒。東京慈恵医科大学、慶應義塾大学にて研鑽を積み、ハーバード大学眼研究所に留学。日本にも屈折矯正手術を普及させるべく、表参道駅近くに開業。

戸田 郁子 院長

戸田 郁子 院長

南青山アイクリニック東京

港区/赤坂/溜池山王駅

  • ●眼科

日本にも屈折矯正手術を普及させたい。

戸田 郁子 院長

私が今の仕事をしているのは、医師だった叔父の勧めが大きかったように思います。医師という仕事のやりがいを教えられて、高校卒業後は筑波大学の医学専門学群に進学しました。数ある診療科目の中で眼科を選んだのは、小さいながらも色々な役割をもつ「眼球」という組織に興味を持ったため。手術など外科的な要素、神経へのアプローチなど、さまざまなスキルや知識を求められるという点にも魅力を感じました。眼科医としての転機になったのは、東京歯科大学眼科で坪田先生(現:慶応大学眼科名誉教授)と出会ったことです。ドライアイや前眼部疾患のエキスパートにご指導いただくなかで、コンタクトレンズなどに頼らない視力矯正手術の必要性を感じ、米・ハーバード大学に渡って初期のレーシック手術を視察する機会にも恵まれました。そして帰国後、日本にも屈折矯正手術を普及させたいという思いを強くして、1997年に『南青山アイクリニック』を開設しました。

プロフェッショナルが行うオーダーメイドの眼科医療。

戸田 郁子 院長

眼科である南青山アイクリニックは東京メトロ「表参道駅」、「外苑前駅」からそれぞれ歩いて4分ほど、青山通り沿いにたつルネ青山ビルの4階にあります。視力回復手術を専門に行うクリニックとして開業した当初は青山・骨董通りで診療をスタートしましたが、その後2回ほど場所を移し、このビルに移転したのは2009年。その間には当院の診療スタイルも変化し、今ではレーシックをはじめとした屈折矯正手術のほかに、白内障やドライアイの治療など眼科診療全般に対応しています。当院の大きな特徴は眼科医療における深い知識を備えた専門医が集結し、診察から手術までをトータルで手がけていること。それぞれの患者さんのお悩みやニーズに対応するため、コンサルテーションから術後のフォローまでオーダーメイドの医療をご提供したいと思っています。来院される方々に快適にお過ごしいただきたいと考え、ホテルライクなフロントデスクや待合スペースを備え、土曜日、日曜日も診療を行っています。日々の生活の中で目の不調を感じることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

レーシックの実績は6万症例以上。確かな技術と情報を発信したい。

戸田 郁子 院長

日本で最初にレーシック手術が行われてから30年ほど。それまでの眼科医療において視力を回復させるためには、メガネやコンタクトレンズを処方するしかありませんでした。レーシックをはじめとした屈折矯正手術はこうした眼科治療にプラスαの要素を加えたもので、最大のメリットはメガネやコンタクトレンズに頼ることなく、快適な視野を手に入れることができる点。ドライアイの方、花粉症などのアレルギー症状がある方など、コンタクトレンズの使用が難しい場合などにはとくに有効な治療法です。また、着実に進みつつある高齢化社会において、メガネやコンタクトレンズから解放されることは患者さんの「生活の質(Quality of Life)」の向上に大きく貢献してくれることでしょう。かつて視力回復の救世主として注目を集めたレーシックですが、近年のネガティブな報道には心を痛めています。レーシックについては私自身この十数年で一万症例以上を手がけ、クリニック全体の実績も6万症例以上を数えるほど確立された治療です。レーシックに対するマイナスイメージを払拭して正しい知識を持っていただけるように、私も積極的に情報発信して行きたいと考えています。術前の検査によってレーシック手術の適応外となった患者さん、小さなお子さんや手術に抵抗があるとおっしゃる方については、眼内コンタクトレンズ(ICL)やオルソケラトロジーなどによる視力矯正も可能ですからご相談ください。

患者さんの安心のために心がける質の高いホスピタリティ。

私たちは質の高い医療を実践することはもちろん、質の高いホスピタリティもご提供したいと考えています。質の高いホスピタリティとは丁寧なご説明であり、お待たせしないスムーズな診療、施設の快適性など。私も患者さんとお話するときには分かりやすい言葉でお伝えすることを心がけ、ご納得をいただいてから治療を進めるようにしています。また受付にはコンシェルジュも常駐していますので、お困りのこと、不安なことがありましたらお気軽にご相談いただきたいですね。当院は厚生労働省が認定する先進医療実施施設であり、患者さんに有益な先進医療技術を積極的に取り入れていますが、より専門的な治療が必要な場合には慶應義塾大学をはじめとした提携医療機関をご紹介いたしますのでご安心ください。

これから受診される患者さんへ。

青山通りにたつビルの中にある眼科クリニック。ここに「レーシック」というキーワードが加わると、「何となく敷居が高い」と感じる方もいらっしゃるかも知れません。たしかに当院では自費診療の視力回復手術を手がけていますが、一方で保険が適応となる眼科診療も行う「普通の眼科医院」ですので(笑)。みなさまのQuality of Visionを向上させるべく診療を行っていますので、どんな小さなことでもお気軽にご相談いただきたいと思います。

※上記記事は2015.3に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

戸田 郁子 院長 MEMO

  • 1986.3:筑波大学医学専門学群卒
  • 1986.5-1988.5:東京慈恵会医科大学眼科研修医
  • 1990.4-1992.3:慶応義塾大学眼科学教室専修医
  • 1990.4-1994.5:東京歯科大学眼科助手
  • 1994.6-1997.6:Harvard University,Schepens Eye Research Institute 留学
  • 1997.7-:南青山アイクリニック院長
  • 1999.9-:医学博士(慶応義塾大学)
  • 趣味・特技:ジムトレーニング、読書
  • 好きな言葉もしくは座右の銘:「何とかなる、何とかする。」

グラフで見る『戸田 郁子 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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