和田クリニック

和田 鉄郎 院長の独自取材記事

和田 鉄郎 院長

泌尿器科から外科、眼科まで、幅広く本当に安心できる医療を提供。

和田 鉄郎 院長ワダ テツロウ

東京慈恵会医科大学を卒業後、研修を経て同大学の泌尿器科学教室へ。大学病院や関連病院で経験を重ねるほか、米・コロラド大学への留学を経験。東京慈恵会医科大学の泌尿器科助教授を務めた後、大田区中央に開業。

幼少期の体験から医師を志し、泌尿器科を専門に

和田 鉄郎 院長

子供のころの私には、小児ぜんそくやアトピー性皮膚炎があって、入院をしたり、通院をしたり、病院のお世話になることが度々あったんですね。そうした経験から医療を身近なものとして育ちましたし、伯父が内科医だったということも影響しているかもしれません。高校時代、進路について話し合いをする中で、医学部受験を決めました。
東京慈恵会医科大学を卒業後、外科に進みたいという気持ちから泌尿器科を専門にするようになりました。患者さんがなぜ病気になったのか、知識を総動員して謎解きをする内科に対して、外科では自らのスキルやテクニックをもって、患者さんの治療に力を尽くします。私の性格的に、後者の方が合っていると思いましたし、泌尿器科で始まっていた内視鏡手術にも興味があったんです。大学の附属病院などで経験を積むほか、米・コロラド大学に留学し、がん治療の研究・開発などにも携わってきました。

泌尿器科から外科、眼科まで、幅広い症状に対応する

和田 鉄郎 院長

大学病院の助教授を退いた後、『和田クリニック』を開設したのは2008年でした。駅から少し離れた住宅地で、何かと敷居が高いイメージのある「泌尿器科」だけを診療しては、地域のみなさまに来ていただけないのではないかと心配しまして(笑)。大学病院で手術などを担当してきた経験をいかし、また、眼科医であり妻である隆子先生の協力を得て、泌尿器科のほかに外科、眼科を標榜して幅広い症状に対応しています。
実際に、大学病院で診療していた頃は、男性患者さんと女性患者さんの割合が7対3ほどでしたが、現在クリニックの患者さんの男女比はちょうど半分ずつという感じです。午前中の時間帯はご高齢の方が多く、夕方からは会社帰りにいらっしゃる若い世代の方が増えてくるでしょうか。私は、患者さんお1人お1人に時間をかけて診察するタイプなので、1日に診られる患者さんの数はどうしても限られます。それでも、私ができる範囲で、それぞれの患者さんに合わせた最善の治療をご提供していきたいと思います。

1人1人のニーズにあわせて、ベストな治療法を提案

和田 鉄郎 院長

最先端の医療をおこなう大学病院は、完治をめざして100%の治療をします。一方、当院のような地域に根差したクリニックでは、患者さん1人1人の声に耳を傾けて、その方にとって一番よい方法をご提案できるというメリットがあります。たとえば、今やロボット手術までおこなわれるようになった前立腺がんは、非常によい治療薬が開発されたおかげで、10年程度は症状をコントロールすることが可能になりました。ですから、70代、80代で前立腺がんが見つかったとき、果たして手術をするべきかどうかをご一緒に考えて。患者さんへの負担なども考慮して、お薬を使って症状をコントロールする、という選択もできるわけですね。
また、泌尿器科の症状には、精神的な部分が大きく影響するものなんですね。そのため、開業医になってから必要性を感じて漢方薬についても勉強して、当院の治療にも積極的に取り入れています。過活動膀胱にお悩みの方に向けて、一般的な治療プラスαとして漢方薬を処方することも多いでしょうか。もちろん、お薬を飲んだからと言って症状が魔法のように消え去るわけではありませんけれど、「夜中に何度もおトイレに行くから」と旅行を敬遠なさっていた方が、気兼ねなく楽しい旅行に出かけられるように。3回を2回に、2回を1回に、という感じに、少しでも症状がよくなるようにお手伝いしたいと思います。

患者さんの話に丁寧に耳を傾け、本当に安心できる医療を提供

クリニックを開設して5年ほど経った頃だったでしょうか。来院してくださる患者さんに向けて、アンケート調査をしたことがあるんですね。そのとき、一番多く寄せられた回答が、「悩みを話せてよかった」というものでした。泌尿器系のお悩みは、人に話しにくいことが多いですからね。私も診察室では聞き役に徹して、嫁姑問題からお孫さんの話に至るまで、いろいろなことをお聞きして、たくさんお話をします。患者さんの多くは、話をするだけで「気が楽になった」と喜んでくださいますし、私としてもスッキリした気分でお帰りいただければ嬉しく思います(笑)。
また、週に2回ではありますが、眼科に女性医師がいるというのも大きいですね。白内障で通院されていたおばぁちゃまが、診察時の会話の中から、実は「尿漏れ」に一番お悩みだということが分かったり。複数名のドクターが在籍していること、手術が必要な場合には女性医師がいる大森赤十字病院にご紹介できるなど、本当の意味で安心の医療をご提供できるものと思います。

これから受診される患者さんへ

『和田クリニック』へは、東急線「池上駅」またはJR「大森駅」からバスにご乗車いただくと便利です。オフィスで仕事をしているときは、パソコン画面に向き合ってずっと座ったまま、という方も多いのではないでしょうか。椅子に座った状態では、泌尿器がすべての内臓の重さを支えていることになります。正座をした後に立ちあがって、「足先がシビレた」という経験があるかと思いますが、長く座ったままでは泌尿器もシビレてしまいます。最近は、若い方にも頻尿の症状がみられますけれど、座り仕事が多い方ほど、積極的に体を動かすようにしていただくと良いですね。そしてもしも、泌尿器系のお悩みがありましたら、お気軽に話しにいらしてください。

※上記記事は2017年11月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

和田 鉄郎 院長MEMO

出身地:
東京都
趣味:
ゴルフ、写真、テニス
好きな本:
推理小説
好きな映画:
シリアスなものよりアクション映画などの楽しい映画が好きです。
好きな言葉:
何とかなる
好きなアーティスト:
山下達郎(高校の先輩です)
好きな場所:
ロッキー山脈など自然が豊かなところ

内科と皮膚科を幅広く診療し地域の健康を支える身近なクリニック

和田クリニックは、『池上営業所池上方面バス停』から徒歩2分の通いやすい場所にあります。内科と皮膚科を中心に、風邪や生活習慣病、肌のトラブルなど日常の不調を幅広く診療。院長の和田先生は一人ひとりの声に丁寧に耳を傾け、分かりやすい説明を大切にしています。清潔感のある落ち着いた院内で、安心して相談できる環境が整えられています。

内科と皮膚科を幅広く診療し地域の健康を支える身近なクリニック

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