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渡邉 慶太 院長

KEITA WATANABE

地域に根差した「かかりつけ医」として
患者さんの「健康寿命」を延ばすサポートを

大学卒業後、消化器内科を中心に研鑽を積む。胃がんの研究で博士号を取得した後、父の代から続く『渡邉医院』の院長となって地域住民の健康をサポートしている。

渡邉 慶太 院長

渡邉 慶太 院長

渡邉医院

大田区/西糀谷/大鳥居駅

  • ●内科
  • ●皮膚科
  • ●整形外科
  • ●胃腸内科
  • ●消化器内科
  • ●肛門科

父と同じ医師になり、愛着のある地域の医療に貢献

渡邉 慶太 院長

『渡邉医院』は今から40年以上前に私の父が開設し、私自身も幼少の頃から医師になることを意識していたように思います。と言いましても、残念ながら父は私が5歳のときに亡くなりましたので、医師としての仕事ぶりについては、おぼろげな記憶しかありません。それでもやはり父と同じ道を選び、高校卒業後は順天堂大学医学部に学びました。大学卒業後、早く一人前になりたいとの想いで研修に励むほか、胃がんの遺伝子解析を研究して博士号を取得。そして、父が開設した『渡邉医院』の院長となり、地域の皆様の健康をサポートするようになりました。父の死後、父の友人だったドクターのお力をお借りしながら、私の母がこの医院を守ってきてくれました。そんな母の想い、父の想いを受け継ぎ、支えてくださった皆様への恩返しの意味を込めて、この地域の医療に貢献していきたいと考えています。

地域に根差した「かかりつけ医」として、あらゆるニーズに対応

渡邉 慶太 院長

ここ糀谷は住宅街ということもあり、来院される患者さんも地域にお住いの方が中心になりますね。どちらかと言うとご高齢の方が多く、その患者さんのお子さんやお孫さんを診療するなど、幅広い年齢の患者さんがお越しになります。父が亡くなってもう40年ほど経ちますけれど、当時からの患者さんが今も通ってくださっていたり。ですから、当院に信頼を寄せてくださる患者さんのためにも、地域の「かかりつけ医」として幅広い症状に対応したいと思っています。大学では循環器内科や消化器内科を専門にしていましたけれど、地域の中で診療していくためには、患者さんのあらゆるニーズにお応えしなければなりません。身近な病気と言いますか、一般的な病気と言いますか。いわゆる「Common Disease」と呼ばれる病気について、必要な場合にはレントゲン撮影や超音波検査、内視鏡検査などをおこないながら、確実な診断・治療をしたいと考えています。

毎日を元気に、穏やかに、「健康寿命」を延ばすサポートを

渡邉 慶太 院長

私は医師として、患者さんの人生に少しでもお役に立つことができたら、と思っています。ここは大学病院ではありませんので、何か特別な治療や、専門性の高い治療をおこなうわけではありません。ただ、患者さん1人1人の訴えに丁寧に耳を傾けながら、そのお悩みを解決し、毎日を心穏やかに、お元気に過ごしていただきたいと思います。ゆりかごから墓場まで、という訳ではありませんけれど(笑)。生涯をとおして自立した生活が送れるような、「健康寿命」を延ばすためのお手伝いができたら嬉しいですね。がんを早期に発見することによって、早い段階から治療をスタートすることができたり。ずっと特定できなかった病気に診断をつけ、適切な治療につなげることができたり。また、私がおこなった治療によって、患者さんの症状が改善に向かったり。そうした1つ1つのことを患者さんとともに喜び、積み重ねながら、日々の診療にあたっています。

スタッフと協力しながら、それぞれの患者さんの健康を見守る

医療機関を受診するということは、患者さんは何かしらの悩みや不安を抱えていらっしゃるわけです。でも、診察室に入って私と向き合ったとき、それを上手く言葉にして伝えるのは少々難しいかもしれません。そのため私は、患者さんが何を求めていらっしゃるのか、患者さんにとって何が必要か、と言ったことを少しでも理解できるように努力します。ですからぜひ、患者さんの方からも何でもお話いただきたいですね。何でも話せるような「優しい雰囲気」という意味では、私よりスタッフに対する評価の方が高いようですけれど(笑)。私を含めてすべてのスタッフが協力しながら、患者さんの健康をしっかりと見守っていきたいと思っています。もしも通院が難しくなってしまったときは、ご自宅を訪問する往診にも対応いたしますので、ご相談ください。

これから受診される患者さんへ

『渡邉医院』は、京急線「大鳥居駅」から歩いて5分ほどの場所にあります。当院では、内科をはじめ、整形外科、皮膚科など、幅広い症状に対応しています。それは、患者さんのさまざまな訴えを解決してさし上げることが、私たち「かかりつけ医」の役割だと考えているため。何か1つの分野に特化するのではなく、一般的な病気を確実に治すということに尽力したいと思っています。

※上記記事は2017年4月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

渡邉 慶太 院長 MEMO

総合内科専門医

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:ゴルフ、船舶
  • 好きな本:ドキュメンタリー、ノンフィクション
  • 好きな映画:きっと、うまくいく
  • 好きな言葉:一生懸命
  • 好きな音楽:ロック、ジャズなど幅広く
  • 好きな場所:江ノ島

グラフで見る『渡邉 慶太 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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