三浦医院
品川区/西五反田/不動前駅
- 内科
- 胃腸内科
- 消化器内科
- 肛門科
- 外科
- リハビリテーション科
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
24時間インターネット予約
ネット予約電話 | 03-3492-5225 |
---|---|
所在地 | 東京都品川区西五反田5-10-6 上辻ビル104 |
最寄駅 | 不動前駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキング有 |
WEB | https://www.miuraiin.jp/ |
休診日 | 第1、第3水曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~13:00 15:00~18:30 ※第2、第4、第5水曜・土曜は13:00まで |
特徴 |
|
MAKOTO CHIGIRA 千木良 淳 院長
|
◆東急目黒線不動前駅より徒歩1分 開かれた医療をモットーとし、丁寧で親切な診察を心がけています◆
当院の治療方針は「なんでも診察させて頂きます」ということです。まずは当院にて診察・診療を行い、難しいものについては必要なところにご紹介するという他院との連携をとっております。すべてを当院だけで完結するわけにはいかないと思いますが、医療の窓口としてご利用ください。
設備等については逐次新しいものを導入するようにしています。最近では頚動脈エコーや経鼻で行う上部内視鏡(胃カメラ)などを導入しました。
今後は、睡眠時無呼吸症候群の治療に力を傾けていきたいと考えています。ご本人は自覚がないことが一般的ですが、ご家族にいびきがうるさいと指摘されたり、日中に眠気があってつらいといった症状があればお気軽にご相談ください。
当院が目指すのは地域の「かかりつけ医」。不安や疑問などどうぞお気軽にご相談ください。
千木良 淳 院長への独自インタビュー
家庭医となるべく、自ら道を切り開いてきた
今でこそ総合診療内科というものがありますけども、私が大学を卒業した当時、そのようなものは影も形もありませんでした。大学はまた研究施設でもありますから、家庭医となる道を求めた私は、早くに外の病院にフィールドを求めたのです。
呼吸器、循環器、消化器はもちろん、皮膚や小児も診る必要も出てきます。好んでそうしたというところはありますけども、科の枠にとらわれず、すべてを診る先生ということで、当時は重宝がられたものでした。
私が父の医院を継いだのが、1997年のこと。あの時から、病気を診るのではなく、その人を診るということを心掛け、困った時の拠り所となるべく奮闘してきました。「手足口病」という病気をご存知でしょうか。お子さんの病気ですが、まれに大人に移ることがあります。これなどは、内科だけを診ている医師には見当がつかない例と言えるでしょう。リンゴ病もそうですね。大人も時々罹ることがありますが、子供と違い、大人はリウマチのように関節が痛むことがあります。家族全員を診るからわかることがある。それは、家庭医の1つの醍醐味なのかもしれません。
働く親御さん達の強い味方「ラビットルーム」
父から病院を継承した時に医院を建て直したわけですが、それから壁を塗り替えたり、その都度その都度手を入れながら大事に使ってきています。建て直して20年が経ちました。
コンセプトとしては、時代のニーズに則しながら、いわゆる病院らしさというものを取り除けるように意図しました。匂いもそう、掲示物もそう。病院を感じさせるあらゆる要素が、患者さんに緊張を強いる原因になるのではないかと考えたわけです。ここでは患者さんの緊張を解き、話しやすい雰囲気になるように努めています。
だんだんと小さなお子さんが増えてくるのに合わせ、2007年より病児保育「ラビットルーム」を設置しています。病児保育という言葉に皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。点滴をしてぐったりしている子ばかりをあずかる施設を想像される方もいるかもしれませんね。実際はそのようなことはなく、ほとんどの子は風邪に罹っているくらいの、いたって元気な子ども達です。ただ、そうであっても保育園ではあずかっていただけないわけで、自身の経験も踏まえ、働きながら子育てする方を少しでも応援すべく、病児保育を始めました。
普段の仕事でもそうなのですが、ここではいつも、「ありがとうございます。助かります」と声を掛けていただけます。人に喜んでもらえる、感謝していただけるというのは本当にありがたいことですし、スタッフみんなのやりがいになっています。
目黒線『不動前駅』出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):40秒
2週間にいっぺん来てるんですけど、1回お薬が残ってるから来なかったら、わざわざ電話をくれて、具合でも悪いのかと思ったって、優しいんです。