上石神井腎・泌尿器科クリニック
久冨木原 良平 院長の独自取材記事
上石神井駅北口徒歩2分。泌尿器の悩みに寄り添い、「人生の楽しみ」を支えるクリニック
久冨木原 良平 院長クフキハラ リョウヘイ
慶應義塾大学医学部卒業。初期研修を経て慶應義塾大学泌尿器科学教室に入局し、大学病院や関連施設で研鑽を積む。一般泌尿器科をはじめ、小児泌尿器科や排尿障害、腎・尿路疾患など幅広い診療に携わり、2026年5月に『上石神井腎・泌尿器科クリニック』を開設。
泌尿器科の専門性を磨き、幅広い世代の患者さんを支える
父が医師をしていたため、幼い頃から医療は身近なものでした。地域の方々に親しまれ、感謝の言葉をかけられている父の姿を見るたび、「医師はいい仕事だな」と感じていました。一足先に兄が医学部に入り、私も大学進学に合わせて上京し、兄と同じ慶應義塾大学で学びました。
もともと外科手術に興味があったため、自分の専門を決める際は、泌尿器科を含めた複数の診療科で迷いました。最終的に泌尿器科を選んだのは、診療の奥深さに魅力を感じたからです。泌尿器科で扱う病気は、がんなどの命に関わるものもあれば、排尿障害など日常生活に影響を及ぼすものもあります。また、薬による治療から外科手術まで治療選択の幅が広く、幅広い世代の患者さんを診られることもやりがいにつながっています。
上石神井駅北口徒歩2分。プライバシーに配慮した腎・泌尿器科クリニック
大学病院や関連施設で経験を積み、『上石神井腎・泌尿器科クリニック』を開いたのは2026年5月です。泌尿器の症状は誰にでも起こり得る身近なものですが、恥ずかしさから誰にも相談できなかったり、受診をためらってしまったりする方も少なくありません。そうした方々にも安心して足を運んでいただけるよう、開業にあたっては何よりも患者さんのプライバシーへの配慮を大切にしました。
上石神井駅北口から徒歩2分の場所にある施設は、全面ガラス張りで入りやすい雰囲気がある一方、通りから待合室の様子を見ることはできません。院内では、患者さんのお名前の代わりに番号でお呼びしているほか、女性専用の待合室も設けておりますので、性別や年代を問わず、安心してご来院いただける環境を整えています。親しみやすく、受診しやすい環境を整えることで、デリケートなお悩みも安心して相談していただける存在でありたいと考えています。
充実した設備と専門性を生かし、幅広い泌尿器のお悩みに対応
大学病院などでは手術を執刀することもありましたが、開業した今はこれまでの経験を生かし、地域の方々の泌尿器に関するお悩みに寄り添うことが大きな役割だと考えています。お子さんの夜尿症や、若い世代の性感染症、年齢とともに増える排尿トラブルなど、どのような症状も遠慮なくご相談ください。
小さな異変も見逃さないよう、院内にはレントゲンやエコー(超音波)、膀胱鏡などの検査機器を導入し、適切な診断・治療に役立てています。また、保険診療を基本としながら、生活の質(QOL)の向上につながる自費診療をご提案できることも特徴です。
たとえば、出産や加齢に伴って生じる「尿もれ」に対しては、骨盤底筋を鍛えるトレーニングが推奨されています。当院では、適切な運動指導や必要に応じた薬物療法を行うほか、改善が難しい場合には、骨盤底筋に直接アプローチする「エムセラ」という医療機器による施術をご提案しています。エムセラは女性だけでなく男性にもご利用いただけますので、少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
患者さんと同じ目線で考え、「人生の楽しみ」を支えたい
何度もトイレに行きたくなってしまう過活動膀胱や夜間頻尿は、それ自体が命に関わる病気ではありません。一方で、トイレのことが気になって、観劇や旅行をためらってしまう方も少なくないようです。泌尿器の症状があるために「人生の楽しみ」を味わえないのは、非常にもったいないことだと思います。私は泌尿器科医として、日々の楽しみを妨げる症状をやわらげ、人生がより豊かなものになるよう、お手伝いしたいと考えています。
高齢になって疲れやすさや意欲の低下がみられると、「年齢のせいだから仕方がない」と考える方も多いでしょう。女性の更年期はよく知られていますが、男性にも更年期症状が現れることがあります。採血検査などで男性ホルモンの低下が認められれば、ホルモン補充療法によって症状の改善を目指せる場合もあります。
とはいえ、こちらから治療を押し付けることはありません。患者さんはそれぞれ生活背景や治療に対する考え方が異なりますので、患者さんと同じ目線で考えながら、お一人お一人に合った治療法をご一緒に考えることを大切にしています。泌尿器の症状に限らず、ささいなお悩みも気軽に相談していただけるよう、患者さんとの信頼関係を築いていきたいと思っています。
これから受診される患者さんへ
医師として何よりうれしいのは、患者さんに「ありがとう」と声をかけていただける瞬間です。適切な治療によって症状が改善された患者さんの笑顔を励みに、今も日々診療に向き合っています。どのような病気も早期発見・早期治療が大切ですので、気になる症状があれば早めにご相談ください。
たとえば男性の場合、加齢とともに前立腺が大きくなり、尿が出にくくなることがあります。「年齢のせいだから」とそのままにしていると、膀胱の機能まで低下し、たとえ前立腺の治療をしても、元の状態に戻すことが難しくなってしまいます。毎日を快適に過ごすためにも、勇気をもって最初の一歩を踏み出していただきたいと思います。
※上記記事は2026年5月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
久冨木原 良平 院長MEMO
- 出身地:
- 鹿児島県
- 出身大学:
- 慶應義塾大学医学部
- 趣味:
- 旅行
- 好きな映画:
- 『レ・ミゼラブル』
- 好きな場所:
- 神社
- 座右の銘:
- 「一期一会」
上石神井駅徒歩2分、話しづらい排尿の悩みも相談しやすい腎・泌尿器科
上石神井腎・泌尿器科クリニックは、上石神井駅から徒歩2分。久冨木原良平先生が、大学病院などで培った経験を生かし、頻尿や尿もれ、腎臓の不調まで幅広く診療します。女性専用待合や個室の相談室を備え、話しづらい悩みも安心して相談しやすい環境です。
上石神井駅徒歩2分、話しづらい排尿の悩みも相談しやすい腎・泌尿器科
上石神井腎・泌尿器科クリニックは、上石神井駅から徒歩2分。久冨木原良平先生が、大学病院などで培った経験を生かし、頻尿や尿もれ、腎臓の不調まで幅広く診療します。女性専用待合や個室の相談室を備え、話しづらい悩みも安心して相談しやすい環境です。