ひらくクリニック
世田谷区/上祖師谷/仙川駅
- 腎臓内科
- 内科
- 糖尿病内科
- 健診・検診
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
24時間インターネット予約
ネット予約電話 | 03-3308-0900 |
---|---|
所在地 | 東京都世田谷区上祖師谷5-18-9 |
最寄駅 | 仙川駅 成城学園前駅 |
駐車場 | 13台あり |
WEB | https://www.hiraku-cl.com |
休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:30 14:00~17:00 ※午後は原則的にシャント手術のみとなります。一般診療の方はなるべく午前にお越しください。 |
特徴 |
|
HIRAKU YOSHIDA 吉田 啓 院長
総合内科専門医 /腎臓専門医 /透析専門医 |
◆血管病を予防し、元気で健康な毎日を!◆
当院では、風邪やおなかの症状などの一般的な診療から、専門的な診療まで幅広く拝見致します。
午後は主に血液透析で使用するシャントの専門的な手術や検査、カテーテル治療等を行っております。シャント手術は都内でも数少ない日帰り手術に対応しており、時間的にも経済的にも少ないご負担で手術を受けて頂くことが出来ることから、多くの患者様からご好評を頂いております。
現在、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病は増加の一途を辿っています。これらの生活習慣病を放置すると「脳卒中、心筋梗塞、透析」などの血管病を引き起こすことが知られています。
だからこそ、健康診断をうまく利用して生活習慣病を早期発見し、早めに治療する事がとても重要です。当院では各種健康診断のほか、エコー(超音波)を利用した血管年齡測定なども行っております。
スタッフ一同「明るく、優しく、元気に」をモットーに、患者様の不安を少しでも和らげ、くつろいで頂ける雰囲気づくりを目指しておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。 皆さんで血管病を予防して、「元気で長生き」を目指しましょう。
吉田 啓 院長への独自インタビュー
怪我をして入院生活を送った事によりできた目標。
高校1年生のときにサッカーで骨折をしてしまいました。折れた箇所をつなぐ手術をしてもらい、退院まで2週間を病院で過ごしました。それまで元気にサッカーをしていたのが急に入院生活になってしまったので、気分的にはずいぶん落ち込んだものです。しかし、そこで実際にお医者さんの仕事を目の当たりにしたことが、この道に進むきっかけとなりました。もともと、母が看護師をしていた関係で、以前から漠然と医療への興味は持っていました。それがお医者さんの手により、「治る」ということを実感したことで、目標に変わっていったのです。
大学を卒業後、内科を選択したのは、すべての基礎が内科にあると考えたからでした。それに加え、手術を手掛けたいという希望もあったので、人工透析の手術に関わる腎臓内科を選んだということになります。
『ひらくクリニック』は、2014年に開院しました。それまでは大学病院に勤務していたのですが、大学では他の科との兼ね合いもあり、手術がいつでも行える状況ではありませんでした。手術を希望される方がいるにもかかわらず、それができない。そうした状況を鑑み、自らのクリニックを開くことを決意したのです。
手術となると、患者さんには負担が掛かることになります。その疲れを少しでも軽減できるよう、クリニックにはマッサージチェアを設置しています。いらっしゃった方が寛いでいただけるよう、立地よりも空間の広さを優先し、この地に内科・腎臓内科を標榜する「ひらくクリニック」を構えることにしました(京王線・仙川駅より徒歩12分)。
血液を効率よく取り出すためのシャント手術。
血液を一旦外へと取り出し、きれいにしてまた身体に戻すのが血液透析です。透析には血液がたくさん流れている血管が必要で、それを人工的に作るものが「シャント」です。血管には動脈と静脈があり、これをつなぐと血圧によって静脈が広がっていきます。シャント手術は血液を効率よく取り出すためのもので、血液透析をお受けになっている方には必須のものです。
クリニックでは、シャント手術を日帰りでおこなうことが可能です。働かれていて入院する余裕のない方、またご高齢の方は入院すると筋肉が弱ってしまいますから、そうした方々にもとても重宝されています。
シャントは、その効果がずっと続くわけではありません。したがって、定期的にシャントの状態をチェックし、メンテナンスをしていく必要があります。その際は、お近くで気軽に通えるクリニックがあったほうが患者さんにとって好ましいということになりますね。
仙川駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):10分41秒
死亡診断書も先生に書いてもらうつもりでいるから、これから益々先生を応援していくつもりでいます。